内灘町立西荒屋小学校
2020年7月の記事一覧
縄文体験
7月7日に石川県埋蔵文化財センターの方に来ていただき、出前授業をしていただきました。
出前授業では、実際に縄文時代の土器や石器を見せていただき、縄文時代について、普段の授業よりも深く教えていただきました。その後に、黒曜石のナイフ体験と勾玉づくり体験を行いました。
黒曜石のナイフ体験では、黒曜石のナイフで紙を切りました。紙に当てる角度によって、紙が切れたりきれなかったりと、子どもたちは悪戦苦闘していました。紙が切れるととても嬉しそうにしていました。
勾玉づくり体験では、子どもたちは、滑石を石で削って、オリジナルの勾玉づくりに取り組みました。どの子も、一心不乱に石を削って勾玉を完成させることができました。
出前授業をしていただいた、石川県埋蔵文化財センターの皆様、本当にありがとうございました。
Read aloud 1,2,3 grader
7月2日に飯田先生が1年生に「はらぺこあおむし」の英語バージョンを読み聞かせしてくれました。
初めての英語の読み聞かせでしたが、1年生たちは絵本の絵や日本語とは違うリズムの英語に親しみ、面白そうに読み聞かせを聞いていました。
また、2.3年教室でも担任による、英語の絵本の読み聞かせを行いました。2.3年生は「I like me」「Who stole the cookies?」と2冊の絵本を聞きました。みんな、絵本に夢中になって、クッキーを盗んだ犯人は誰なのか考えながら楽しそうに読み聞かせを聞いていました。
これからも、子どもたちが英語に親しんでいけるような機会を作っていきたいと思います。
なかよくしようね 1ねんせいをむかえるかい
7月1日に運動場で、1年生を迎える会を行いました。
朝は天気が悪く、開催が危ぶまれましたが、子どもたちの願いが届いたのか、天気が徐々に回復して、午後には無事に行うことができました。
1年生に楽しいんでほしいの思いのもと、この日のために企画委員会がソーシャルディスタンスに気をつけた遊びがないかと考え、ジェスチャー伝言ゲームやタッチなしリレーを企画して行ってくれました。1年生たちはどの遊びもとても楽しそうにしていました。
また、プレゼント渡しでは、2年生が生活科の時間に作ったペンダントを1年生に渡しました。2年生からきれいなプレゼントをもらった1年生はとても喜んでいました。その姿を見た、2年生も嬉しそうにしていました。
発信!7月の児童会タイム!
7月1日に全校集会と児童集会を行いました。
全校集会では、校長先生が「波紋のように広がる思いやり」をテーマに学校生活の中にあった、子どもたちの思いやりの行動を取り上げて紹介してくれました。
児童会タイムでは、4年生の学年発表と保健委員会の委員会発表がありました。
4年生は体育の時間に練習した、鉄棒や跳び箱の技を披露してくれました。新型コロナウィルスのため、器械運動交歓会が中止になってしまいましたが、4年生は全校の前で、鉄棒や跳び箱の技を披露することができ、とても満足そうにしていました。
保健委員会は、熱中症にならないためにに水分補給の大切さについて発表してくれました。面白い小道具や文字カードで水分補給の大切さについて、楽しく教えてくれました。
TEL:076-286-8170
FAX:076-286-8474