日誌

今日の給食 過年度

1月11日の給食

赤飯 牛乳 さばのみそ煮 紅白なます 雑煮

【ひとことメモ】
本日1月11日は鏡開きです。
新年に行われる鏡開きでは、お正月に神様にお供えしていた鏡もちを下げて
お雑煮やおしるこにして食べます。
下げた鏡もちは切らずに割ったり、砕いたりして使います。
これは武家の風習で、武士にとって「切る」という言葉は縁起が悪いので、
刃物を使わずに木づちでたたき割り、「鏡もちを割って開いた」ことを「運が開く」にもかけて
「鏡開き」とよんだそうです。
今日の給食の雑煮では、紅白のもちがはいっていました。
子どもたちはもちがたくさんはいっている!とうれしそうに話してくれました。

1月10日の給食

チキンライス 牛乳 アーモンドあえ
具だくさんスープ ココアワッフル

【ひとことメモ】
新学期が始まったとともに、給食もスタートしました!
今日はみんなが大好きなチキンライスで、とても大喜びしていました。
また、初めてココアワッフルを出してみましたが、
みんながよく知っているワッフルとは形が違ったようで、
「ワッフルといえばあみあみの茶色いのじゃないんですか?」と言っていましが、
今日のワッフルは「ふわふわでこれもおいしい!」と、うれしそうに食べていました。

本年も安心で安全な給食を提供できるように、調理員さんとともに努めていきます。

12月22日の給食

☆クリスマス給食☆
ミックスピラフ 牛乳 ハンバーグきのこソース ボイルブロッコリー
コンソメスープ クリスマスケーキ

【ひとことメモ】
クリスマスといえばケーキですね。
クリスマスにケーキを食べるという文化はもともとフランスでクリスマスに
大きな薪を暖炉で燃やした習慣から、
薪の形をしたケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」を食べるように変化したのが始まりと言われています。
また、イギリスではドライフルーツやナッツなどをたくさん入れたプディングを作る習慣があるそうです。
外国ではクリスマスの準備を半年前からする国もあるようです。
興味がある人はぜひ世界中のクリスマスについて調べてみてください。

12月21日の給食

☆冬至給食☆
ごはん 牛乳 豚肉のてり煮 ごぼうサラダ かぼちゃのそぼろあんかけ 鉄っ子ひじき

【ひとことメモ】
冬至は1年中で昼の時間が一番短い日です。
冬至にはかぼちゃを食べ、ゆず湯に入ると風邪をひかないと言われています。
かぼちゃには、かぜを予防するビタミンAやビタミンCがたくさん含まれています。
寒さが増すこの時季に栄養豊富なかぼちゃを食べて冬を元気に乗り切ろうという
昔の人の知恵からきているものです。
給食ではかぼちゃのそぼろあんかけを食べて、おうちではゆずのお風呂にはいって
風邪をひかない体を作りましょう!