日誌

今日の給食 過年度

12月19日の給食

☆おさかな給食☆
五目ごはん 牛乳 ふくらぎの香り揚げ
春菊のおひたし 小松菜のみそ汁

【ひとことメモ】
本日のふくらぎは能登町でとれた地場産物です。
ふくらぎとは、ぶりになる前の呼び方です。
ぶりのように成長にともない、名前が変わる魚のことを出世魚といいます。
北陸ではぶりが小さいときは“ふくらぎ”、もう少し大きくなると“がんど”、
そして80cm以上になると“ぶり”と呼ばれるようになります。
これは地域によって呼び方が変わってきます。
地元でとれた新鮮なふくらぎをしっかりと味わっていただきましょう。

12月16日の給食

ごはん 牛乳 ししゃもフライ 炒り豆腐 白菜のみそ汁

【ひとことメモ】
ししゃもは骨まで食べることができるので、
歯や骨の健康を保つのに欠かせないカルシウムをたくさんとることができます。
また、同時にマグネシウムも豊富に含むため、骨の強化には最適な食品です。

給食の前に「やったー!今日ししゃもだ!」と何人かの2年生が喜んでいました。
最近では、子どもの魚嫌いや、若年層の魚離れと言われていますが、
そんななか、ししゃもを喜んでくれる子どもたちを見て、大変うれしくなりました。
今日も全校児童残すことなくきれいに食べてくれました!

12月15日の給食

セルフフルーツサンド 牛乳 ブロッコリーのおかかあえ ブラウンシチュー

【ひとことメモ】
くだものはがんをはじめとする、さまざまな生活習慣病の予防に効果があると近年の研究では言われています。
最近ではくだものは野菜と同じく、毎日の食生活に欠かせないものであると位置付けられています。
若い人のくだもの離れにより、摂取量の減少がすすんでいますが、みなさんは毎日どのくらいくだものを食べていますか?
健康で豊かな生活をおくるためには、1日なんと200gものくだものをとるべきだと言われています。
さて、200gっていったいどのくらい?と思う人のためにいくつかのくだものの目安を紹介します。
 りんご・・・1個
 みかん・・・2個
 かき・・・2個
 ぶどう・・・1房
 バナナ・・・2本
どうですか?多く感じましたか?

今日のフルーツサンドにはパイン、黄桃、バナナなどのくだものが入っていました。
ホイップクリームであえてパンにはさむだけの簡単メニューで、子どもたちにも大人気です!
ご家庭でも様々な工夫をしながら、普段の食事にくだものをプラスしてみてください。

12月14日の給食

カレーライス 牛乳 かみかみサラダ オレンジ

【ひとことメモ】
子どもたちにも人気のあるかみかみサラダには、
ごぼう、にんじん、さきいかなどのよくかまないと食べられない食品が多く使われています。
カレーの日は、あまりかまずにするする~と食べてしまう子が多いです。
そんなカレーの日に、特にかむことを意識してほしくてかみかみサラダをつけあわせました。
よくかむことで、「肥満の防止」「味覚や脳の発達を促す」「歯の病気の予防」など
たくさんの良いことが得られます。
ご家庭でも柔らかい料理が出される機会が多くはなっていませんか?
子どもの健康のためにも、毎日の食事で意識してみてください。

12月13日の給食

ごはん 牛乳 若どりの竜田揚げ 切干大根のナムル こんさい汁

【ひとことメモ】
こんさいは根っこの「根」に、野菜の「菜」とかきます。
しかし、根をたべる野菜だけではなく、土の中で育つ野菜をこんさいといいます。
今日のこんさい汁にはさつまいも・だいこん・にんじん・れんこんなどのこんさいがたくさん入っていました。
土の中で力強く育ったこの時期のこんさいには栄養がたくさん含まれています。
今日も全児童残すことなくおいしくいただきました!