日誌

今日の給食 過年度

11月18日の給食

ごはん 牛乳 豆アジのからあげ 切干大根の炒め煮 のっぺい汁 りんご

【ひとことメモ】
今日は豆アジ、切干大根とカルシウムを豊富に含む食品がたくさん使われていました。
また、どれもよくかまなければならない食品だったので、今日はじっくり時間をかけて給食を食べていました。

そして、今日は保健給食委員会の取り組みである給食残量調べの最終日です。
今日もすべての学年が残量ゼロでした!!
1週間を通しても、1,3,4,5,6年生は時間内にすべて完食をしていました!
毎日からっぽの残食バケツをみて、わたしもうれしくなりました。
残量が1週間ゼロだった1,3,4,5,6年生は次回の児童集会で表彰される予定です。


11月17日の給食

コッペパン 牛乳 豆腐ナゲット ひじきのマリネ 秋の香りたっぷりシチュー

【ひとことメモ】
秋が旬のさつまいもは今の時期がいちばん栄養が豊富です。
さつまいもには風邪の予防や、疲れをとったり、肌荒れをなおす効果があるビタミンCがたくさん含まれています。
また、さつまいもにはヤラピンという栄養が含まれており、便通を良くするはたらきがあります。
さつまいもには体を健康にする栄養がまだまだたくさんあります。
いちばんおいしい今の時期のさつまいもをよく味わっていただきましょう。

そして、今日は昼休みの時間に、
「今日のさつまいもびっくりするくらい甘くておいしかったです!!!」
と言いに来てくれた子がいました!
とてもおいしかったのか、どの学級もすぐに完食していました。

11月16日の給食

ごはん 牛乳 八宝菜 バンバンジー風サラダ みかん

【ひとことメモ】
八宝菜てどうしてこんな漢字なのですか?
と聞かれたので、今日は八宝菜の名前の由来についてお話します。
昔、中国の宮廷のお后様の料理人たちは、余った材料でこの炒め物を作って食べていました。
すると、この料理がおいしいと、世間で評判になりました。
その噂がお后様の耳にも届き、料理人にその料理を作らせたところ、評判どおり大変おいしかったそうです。
お后様は「このおいしい料理の名前は?」と料理人に聞きましたが、
「余り物の材料で作ったものなので名前などありません。」と料理人は答えました。
するとお后様は、「たくさんの宝物を集めて作ったようにおいしいおかずであるので八宝菜」という名前を付けたそうです。
中国では「八」はたくさんという意味、「菜」はおかずの意味があります。
今日の給食の八宝菜もみんなにとって「宝物を集めたようにおいしい」と思ってもらえていたられしいです。

11月15日の給食

切干大根とするめの炊き込みごはん 牛乳 大豆と小魚のごまがらめ
具だくさんみそ汁

【ひとことメモ】
切干大根には食物繊維という栄養がたくさんふくまれています。
しれがふつうの大根の約15倍ともいわれています。
食物繊維にはおなかの中をきれいに掃除してくれるはたらきや、生活習慣病の予防に役立つといわれています。
食物繊維は私たちが不足しがちな栄養のひとつなので、積極的にとるように心がけましょう!

11月14日の給食

ごはん 牛乳 さばのみそ煮 チーズ納豆 小松菜のみそ汁

【ひとことメモ】
☆能登町産ブランド米「能登姫(のとひめ)」☆
能登町にはきれいな水、昼と夜の温度差が大きい、粘土質の土など、おいしいお米ができる条件が能登町にはすべてそろっています。
そこで町内のお米農家さんがおいしい能登町のお米を全国の人に知ってもらいたいと願い、ブランド米作りに取り組み始めたことが、能登姫誕生のきっかけです。
今日はそのお米農家さんが、地元の小中学生に食べてもらいたいと、提供してくださいました。
子どもたちの反応は
「甘くておいしい!」
「もちもちしている!」
「つやつや光っているよ」
「毎日このお米がいいなぁ」
など、とても素敵なコメントをしてくれました!
お米がおいしかったおかげか、今日は13時までに全校児童のみんなが完食していました!