今日の昼休み、体育委員会による鬼ごっこをしました。「けいどろ」という遊びです。刑事役は体育委員会の子どもたちと先生です。サッカーゴールを牢屋に見立て、捕まった子どもたちが連行されます。単純な鬼ごっこですが、なぜか子どもたちはこの遊びが大好きです。１年生も２年生も大きな子どもたちに混じって、汗だくになって遊んでいました。刑事役の先生は、きっと今頃筋肉痛でしょう。

　ほとんどの子どもたちが参加したのではないかと思うほど、運動場は賑わっていました。楽しく遊んだ後は、心静かに無言清掃に取り組みました。そして、心を整えて５時間目の勉強に臨みました。

１年生はアサガオを育てています。

 

先日、生えてきた双葉を観察しました。

 

「ちょうちょ、みたい。」

「さわったら、つるつるしているよ。」

「風船みたいなにおいがするよ。」

と見たり、触ったり、においをかいだり

して観察していました。

今日、はじめてのお話会がありました。

 

司書の島崎先生や

 

 

がらがらどんの方々が

　　

たくさんのお話を聞かせてくれました。

 

終わった後に、がらがらどんの方々から

「静かに聞いてくれたね。ありがとう。」

と言われました。

１年生の図工では、粘土を使って、いろいろなものを作りました。

 

大きな粘土のかたまりをちぎったり、まるめたり、つまんでのばしたりして

作っていきました。

 

 　

 

友だちの作品を見て、何に見えるか、考えたりしました。

　　

カモシカが出迎えてくれてびっくりしました。「すごいね！」と、みんなで見つめました。

そんな自然いっぱいの山の中をオリエンテーリング。

 

お昼は飯ごう炊飯をしました。

薪に火をつけ消えないようにするのが大変だったけど、協力し根気強く炊いたごはんはおいしかったですね。

　

冷たい水の中でイワナつかみもしました。

生き物の命をいただくこと、それが自分の命になることに感謝しながら一人ひとりさばき、残さず食べました。

 

集団で生活する中で、時間を守ること、自分の役割に責任を持つこと、協力することなどの大切さを改めて感じることができました。

これからの学校生活に生かし、高学年として一歩前進していってほしいです。