H25 子どもたちの様子

学校のまわりはどんな様子だろう~社会:校区探検~

5月13日、3年生は社会科の学習で校区探検に行ってきました。
学校のまわりを探検しながら、どんな様子か調べます。
 
学校を出て西方面、東方面の2つのコースをグループごとに分かれて調べます。
地図に書き込んだり、タブレットで写真を撮ったり、
グループで協力しながら探検することができました。
 
 
グループごとに調べたことを、これから地図にまとめていきます。

1年生 なえをうえたよ

1年生は、あさがおに続き、さつまいもの苗を植えました。
 
苗植え①
穴をほり、苗をねかせました。
 
苗植え②
土をかぶせ、少しくぼみをつけました。
 
水やり
そこにたっぷり水をやりました。
 
日記には
「みんなで、植えて楽しかったよ」
「大きくなってほしいな」
という感想が書いてありました。
 
しっかりお世話をして、
秋には、たくさんのさつまいもが
とれるといいですね。

ふれあい活動始まる

 5月14日3限目、ふれあい活動がありました。1年生から6年生までの縦割りグループでの活動です。6年生はリーダーとしてのデビューです。グループには、6年生の願いが込められた名前がついています。お子さんのグループの名前はなんでしょうか?
 今回のめあては、グループメンバーの名前を覚えることでした。自己紹介の後、クイズをしたりゲームをしたりして楽しみました。
 
優しく寄り添う高学年の姿をあちこちで見ることができました。 
 
 

読み聞かせ

 今月の読み聞かせの本を紹介します。
 3年生の「はこちゃん」は名前にまつわるお話です。未来ちゃん、花音ちゃん、はこちゃん!さて、はこちゃんとはどんな漢字を書くのでしょう?「はこ」という名前に込められたお母さんの思いが素敵でした。
 5年生は「空のひしゃく北斗七星」という本を紹介してもらいました。この本を選んでくださった長尾さんによると、北極星はなんと3つあるそうです。ピラミッドを造った頃と今見ている北極星は違う星だと書いてありました。今では、この本は本屋さんで買えないとのことです。町立図書館にあるそうです。興味のある方は、ぜひお読みください。

挨拶運動

 内灘町の小中学校では、月初めの3日間、挨拶運動をしています。5月7日は4年3組が当番でした。朝から元気な挨拶が校庭に響き渡りました。
 今年は、挨拶のレベルアップをめざし、4月、9月、1月に生活目標に掲げ取り組みの強化をしますが、1年間を通して「心の通い合う挨拶ができる子」をめざし根気よく取り組んでいきます。素敵な挨拶は立派な大人になるためのパスポートです。
 スクールバスが到着しました。1便目には、6年生と1年生、2年生が乗っています。6年生が会釈をしながら挨拶をするので、1年生も2年生も写真のように丁寧にお辞儀をして挨拶をしてくれるようになりました。
 6年生は、ボランティアで玄関掃除をしてくれています。後輩たちのよきお手本です。大根布小学校の伝統になればいいですね。
朝から活気に満ちた校庭です。