TEL(076)288-8522 FAX (076)288-8523
E-mail ooshirodai-es@m2.spacelan.ne.jp
5年生の皆さん、元気に過ごしていますか?
休校が延長となりさびしいですが、日本中、世界中の人たちが心を一つにしてがんばっています!私たちも、がまん!です。あと一息、がんばりましょう!
さて、5月8日(金)、新しい課題を配付しました。今回は、5年生での学習内容となっています。教科書や問題文をよく読んで、取り組みましょう。
学びの広場には、少しずつヒントをのせていく予定です。参考にしてがんばりましょう!
今回は、国語「なまえつけてよ」についてのヒントです。
「なまえつけてよ」
休校に入ってから何度も音読し、お話がしっかりと頭の中に入っていることと思います。教科書P17「読む」の下を見ましょう。この学習では、登場人物どうしの関わりをとらえることが大切です。「春花」と「勇太」の心情を文章中の表現から想像し、二人の関わりについて考えていきましょう!
「なまえつけてよ①」
「春花」と「勇太」の心情を日ごとの出来事と合わせて整理しましょう。
教科書の、春花の行動や会話は赤線、勇太の行動や会話に青線を引くと整理しやすいですね。
心情は、会話や行動から二人がどんなことを思っているのか、想像して書きましょう。
「なまえつけてよ②」
前日に整理した「なまえつけてよ①」をもとに、二人の人物像を考えましょう。
人物像とは・・・人物の、性格や特ちょうのこと。(教科書P29 左下)
また、この先の二人の関わりについて考えましょう。二人の人物像や話の流れから考えるとよいですね。
「なまえつけてよ③」
二人の人物像をもとに、感じたことを感想にまとめましょう。自分の日常や性格などと重ね合わせて書くとよいですね。また、そのような感想をもった理由も書きましょう。
感想には、自分のいだいた思いを書きます。教科書P293・294「言葉のたから箱」も参考にしてください。
※この国語のプリントには、答えはありません。6月からの学習に使用します。
以上のヒントをもとに、「なまえつけてよ」の話を豊かに想像を広げて読んでみてください!