日誌

2024年度(令和6年度)

4月25日(木) PTA総会・授業参観

 今年度初めての授業参観でした。保護者の方々が参観される中,ちょっと緊張した面持ちの児童生徒の皆さんでしたが、授業が始まるといつもの調子で、真剣に楽しく課題に取り組んでいました。保護者の方々や先生方も授業に参加するなど工夫した授業を行いました。

   

  

 

  PTA総会では、前会長和田さんより、昨年度までの活動と大谷小中学校に対する熱い思いを語っていただきました。そして、その思いを引き継いで今年度会長となった川端さんより、今年度の意気込みを熱く語っていただきました。PTAの会員数は少なくなりましたが、昨年度と同様、児童生徒を支え、大谷の良さを引き継いでいく活動をすることが決まりました。

   

 

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4月24日(水) ストレスマネジメントの授業

 震災後の児童生徒の心のケアとして,文科省のスクールカウンセラーの富永先生に、ストレスマネジメントの授業をしていただきました。大谷のみなさんは、落ち着いて生活ができているのですが,やはり震災の後ということで,今回はストレスを自分でコントロールする方法を学びました。自分に心の様子をチェックしたり、実際にリラックスする方法をやってみるなどしました。みなさんからは「自分の心をコントロールする方法がわかりました。もしも、周りの人で夜眠れない人などがいたら教えてあげたいです。」という感想が聞かれました。

  

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4月24日(水) 図書ガイダンス

 今日は、図書館司書の方の図書ガイダンスが行われました。本の分類について詳しく教わり、借り方や返し方についても確認をしました。たくさん読書をしてほしいです。また、5月から取り組むビブリオバトルのお話もありました。ビブリオバトルの様子については、ホームページで伝えますので、みなさん、お楽しみにしてください。

                     

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4月18日(木)  私たちが大谷町のためにできること…

 大谷小中の児童生徒で,総合的な学習の時間に、大谷町の先輩の方のお話を聞き,手作り鯉のぼりを作ることにしました。これまで大谷町のイベントだった鯉のぼりフェスティバル。今年はできないかもしれませんが,手作り鯉のぼりを作り,泳がせることで,町の人たちを元気にすることができるのではないかと考えたからです。5人の児童生徒の小さな一歩かもしれませんが,これが大谷町の復興につながる一歩になると信じてがんばります!みなさん、完成を楽しみにしていてください。

  

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4月15日(月) 授業風景と休み時間の風景

 大谷小中の児童生徒たちは、日々の学校生活をのびやかに楽しんで過ごしています。体育の授業では,体育館の半面を使っての授業ですが,思いっきり体を動かす時間になっています。また、休み時間は、ブランコを心ゆくまで楽しんでいます。

      

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4月12日(金) 桜満開! 笑顔で記念撮影

 めっきり春らしくなった陽気で,大谷小中学校にある桜の花も満開になりました。花見を兼ねて、全校生徒と職員で記念撮影を行いました。桜の花に負けないくらいみんなの笑顔も満開です。始業式から一週間が過ぎましたが,給食や部活動も始まり,学校生活は充実してきました。みんなの笑顔が地域の方々の力になります。これからも笑顔あふれる学校になるようにみんなでがんばりましょう。

   

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4月9日(火) 部活動再開!

 本日より、部活動が再開しました。久しぶりの卓球の練習に真剣にそして楽しく取り組むことができました。上級生が下級生にコツを教える姿やみんなで協力して準備や後片付けする姿がとても素敵です。

    

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やったあ!給食だ!

 今日は,今年初めての給食がありました。飯田小学校共同調理場で調理し,運んでくださいました。メニューは,牛乳・ポークカレー・フルーツゼリーです。みんな笑顔で,美味しくいただきました。お代わりして食べる児童生徒もおり,全員完食しました。給食再開に向けて,尽力してくださった方々に感謝して,ごちそうさまの合掌をしました。明日からの給食が楽しみですね。

    

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令和6年度がスタートしました

 本日,4月5日より令和6年度が始まりました。5人の児童生徒の「おはようございます」という明るい声が響く朝を迎えることができました。児童生徒の皆さんは,新任式では,大きな声で高らかに校歌を歌いあげました。新しく来られた先生方の話や始業式での話を目を輝かせて聞いていました。

 その後,今後の生活や学習にかかわることについて,ガイダンスがありました。時にはみんなが前のめりになって話を聞く場面もありました。これからの学校生活が楽しみですね。

 児童生徒のみなさんからは「これからの学校生活がワクワクします。」「教室がさみしくなってしまったけれど、これまでと変わらない学校生活が送れそうです。ホッとしました。」という感想が聞かれました。

   

 

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