2024 邑知小日記
伝統野菜のおはなし
10月20日(金)に、羽咋市栄養教諭の上田先生に日本の野菜、伝統野菜についてお話していただきました。地産地消のことを分かりやすく教えていただきました。子ども達は「伝統野菜を買ったり育てたりしてみたい」など、感想を伝えていました。伝統ある食文化は日本の宝。これからも食べることを大切にしていってほしいと思います。
未知の体験、トンネルで鼓笛演奏
10月15日(日)、国道415号羽咋バイパス、羽咋トンネルの完成イベントに参加しました。トンネル点灯式やウォークラリー、鼓笛行進と、普段はなかなかできない体験に子ども達から歓声と笑顔がたくさん見られました。学校生活はもちろん、いろいろな人に見てもらうことでも子ども達は成長します。9月29日の運動会や今回のイベントで身に付けた力を今後の学校生活に活かしていけたらと思います。応援に来ていただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。
邑知小学校運動会
9月29日(金)、気持ちのよい秋晴れの下、邑知小学校の運動会が行われました。「最後まで心を一つに突き進め~仲間と挑戦 新たな一歩~」のスローガンでこれまで6年生を中心に練習を頑張ってきた邑知っ子。本番でも、一生懸命に頑張る姿がたくさん見ることができました。保護者の皆様、地域の皆様、子ども達にたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
羽咋市・氷見市県境キャンペーン
9月22日(金)に羽咋市・氷見市県境キャンペーンが行われ、4年生児童が参加をしてきました。同キャンペーンは4年ぶりの開催で、羽咋市長さんや羽咋警察署所長さんをはじめ、多くの方が参加される大きなイベントでした。4年生の西山さんや北澤さんが児童代表で記念品をいただいたり、交通安全宣言文を読み上げたりしました。
式典終了後には、ドライバーさんに交通安全をよびかけました。交通安全の意識だけでなく、地域の方やたくさんの方に支えられながら登下校など、学校生活を送っていることを改めて実感できる機会になったと思います。
北國新聞社 白山印刷センター見学記念日☆
9月8日(金)に6年生は,北國新聞社の白山印刷センターに行ってきました。白山印刷センターは9月から一般に向けた見学を開始しました。記念すべき初見学が,邑知小学校6年生でした。
子どもたちは,初めて目にする新聞づくりの現場に「すごい!」「機械やAIを使って仕事をしているのか!」など,驚きの様子でした。本物に触れることができた貴重な体験となりました。
2学期スタート!
夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。
始業式は、体育館ではなく、冷房完備のランチルームで涼しい環境の中で行いました。
校長先生からは、1学期の終業式で話した3つのことについてふり返りながらのお話がありました。
・安全(事故)、健康(熱中症等)に気を付けること
・生活リズムを整えること
・やってみたいことに挑戦すること
生徒指導の湯口先生からは、9月の生活目標「いつでもどこでもだれにでもあいさつをしよう」について子どもたちと話し合っていました。あいさつの意識を高め、学校や家庭、地域の中で気持ちよいやりとりができればいいなと思います。
プール開放最終日!
7月24日から始まったプール開放も、今日が最終日となりました。大変暑い日が続く中での開放でしたが、子どもたちは、元気に楽しそうにプールに入っていました。保護者のみなさま、プール当番をはじめ、水分補給の準備や、登下校の安全にご協力いただきありがとうございました。子ども達にとって、夏の思い出の一つになればいいなと思います。
頑張った!水泳記録会!
7月25日に1・2・3年生の水泳記録が行われました。27日にも4・5・6年生の記録会が行われました。水分補給はもちろんのこと、テント内で応援したり、時には小プールに入って応援したりしました。高学年の最後に行われた5・6年生の4×50mリレーでは、代表に選ばれた児童だけでなく、応援する児童も大きな声援を送るなど、みんなが一つになった時間となりました。一人一人が自分の力を十分に発揮しようと頑張る姿が見られ、とてもいい記録会になったと思います。応援に来てくださった保護者のみなさま、暑い中本当にありがとうございました。
1学期最後の日、終業式
余喜小学校と統合し、新たなスタートをきった邑知小学校。1学期の最終日、終業式が体育館で行われました。
校長先生から「安全(事故)、健康(熱中症など)に気を付けること」「生活リズムに気を付けること(早寝早起き朝ごはん)」「やってみたいことに挑戦すること」の3つについて話がありました。待ちに待った夏休み、一人一人が主人公の夏休みが始まります。邑知っ子、楽しんでね☆
夏はやっぱりスイカ!
7月20日、1学期最後の給食メニューにスイカが並びました。子ども達は、JA羽咋の長濵さんから羽咋のスイカの説明も聞くことができ、心もおなかも満たされたようでした。