日誌

2025 邑知小日記

3学期始業式

 1月9日(火)、邑知小学校の始業式がスタートしました。子ども達の安全・安心を最優先に、邑知小学校の日常を送ることができるよう、教職員一同、頑張って参りたいと思います。

始業式では、校長先生から、「万が一の時に心掛けてほしいこと」として、以下の話がありました。

・自分の命は自分で守るといった、強い気持ちをもって行動すること

・地震の際、落ちてくる物、倒れてくる物、動いてくる物に注意すること

・津波警報などの情報を聞いたら、できるだけ高い場所に逃げること

始業式のあとは、学級ごとに、改めて、「災害から命を守るために」話をしました。

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3学期の学校開始について

日頃より本校の教育活動にご理解とご協力いただき、ありがとうございます。

令和6年能登半島地震により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

3学期の開始にあたり、以下のことについてお知らせします。

 

○3学期の学校開始について

・1月9日(火)8:10~ とします。

 

○学校給食について

・9日(火)パン・牛乳・ジャムの簡易給食を実施します。

・10日(水)~12日(金)については、牛乳のみの提供となりますので、おにぎりやパン等簡易なもので結構ですので、持参させてください。なおその期間、持参できない場合は、救給カレーを提供します。

・それ以降の給食については、後日連絡します。

 

○登下校について

・児童・生徒の安全の確保のため、保護者による送迎は可能です。

・スクールバスは、通常通りの時刻で運行します。

(旧余喜小前バス停は、安全のため旧余喜公民館前に変更します)

・徒歩児童に関しては、集団下校を実施します。

・下校時刻は,通常通りの予定です。その都度、学校メールにてお知らせします。

 

○飲料水の持参について

・飲料水確保のため、水筒や飲料水ペットボトルの持参をお願いします。

(学校の水道水は、今のところ飲料水として利用できません。)

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CAPワークショップ:教職員編

 12月26日、CAPのとの方3名をお迎えして、おとなワークショップを行いました。CAPは、子どもが、いじめ、虐待、誘拐、性暴力などのさまざまな暴力から自分を守るために自分自身で何ができるかを伝える学習プログラムです。

 今後は、1月19日(金)に4年生を対象にした「こどもワークショップ」と4年生の保護者の方を対象にした「おとなワークショップ」を行い、子ども達が生きていくために大切な「安心」「自信」「自由」の権利について考えたいと思います。昨年度も本校では実施をしています。学校としても子ども達とよりよい関係作りのために生かしていきたいと思います。

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今年もいただきました(^^)/

邑知長寿会の方から「しめ縄」をいただきました。新年を迎えるにあたり、めでたいことが重なるように、玄関に飾りたいと思います。邑知長寿会の方には、毎年いただいており、感謝しております。ありがとうございます。今後も、地域とのつながりを大切に学校教育活動を行っていきたいと思っております。

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図書ボランティアさんによるプレゼント渡し

12月20日(火)に日頃から本の読み聞かせや図書室の環境整備でお世話になっている図書ボランティアさんより、クリスマスプレゼントをいただきました。各教室にボランティアさんが入っていただいて、くじ引きとプレゼント渡しをしていただきました。ほっこりとした時間になり、子ども達にとっていい思い出になったのではないかと思います。図書ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

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社会科見学:消防署編

12月18日に社会科見学として羽咋市消防署に行ってきました。

消防士の方から実際の仕事内容や車両の説明などを丁寧にしていただきました。また、事前に学習してきたことをもとに質問をして学習を深めることもできました。消防士の方から、「もしも家の方が何か病気などで倒れてしまった時は、みなさんが消防署に連絡をして助ける行動をとってほしい。」など、自分事としてとらえることができるようなお話をたくさんしていただきました。今回の見学では、本物に触れる体験を通した学びとなり、とてもよかったと思います。

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人権ってなんだろう

11月21日(火)、人権擁護員の方に来ていただき、2年生教室で人権教室を行いました。人権は「全ての人がもっている権利 人間が人間らしく生きる権利」ということを「じぶん ともだち みんながしあわせ」なんだよと、紙芝居やお話を通して教えていただきました。

来月12月4日からの1週間は人権週間です。学校生活のさまざまな場面で「人権」について子ども達と考えていきたいと思います。

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電子黒板贈呈式

 11月20日(月)に電子黒板贈呈式が行われました。羽咋ライオンズクラブ60周年の記念品として、電子黒板をいただきました。羽咋ライオンズクラブの大窪会長、横山幹事など、5名の方が来校され、お話をしていただきました。これからの子ども達の学びを広げたり深めたりするためにどんどんと活用していきたいと思います。羽咋ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。

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地層から見えた「ふるさと」

 11月14日(火)、6年生は理科の学習として永光寺付近の山に入り地層を見てきました。国立能登青少年交流の家の由利先生に案内していただきました。目の前に広がる本物の地層の成り立ちの説明を聞いたり、スケッチをしたりして学習しました。また、地層の成り立ちから、5000年~6000年前には邑知平野は海の中だったことや、碁石ヶ峰と石動山からの土砂崩れを通して土地が出来上がったことなど、自分たちが暮らす生活圏と大地のつくりがつながるような話題にも広がり、「ふるさと」を肌で感じるとても有意義な時間だったと思います。

 

 

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