掲示板

学校の様子をお知らせします。

9月4日 おはようランニング

 台風の影響で雨が降ったおかげか朝の風が爽やかになっています。学校では、おはようランニング(7:55~8:00)も始まっています。朝の体育館は、2階ギャラリーの窓を福島教頭先生が開けてくださっているので、爽やかな風が通っています。「スポーツの秋」らしく体力向上に向けて取り組んでいます。これで全身の血液の循環が良くなり、目が覚めて朝自習にしっかり取り組めます。

9月4日 鼓笛練習 in運動場

 いよいよ運動場での鼓笛練習が始まりました。これまでは体育館で行っていましたが、運動場へ出ると音の聞こえ方が変わったり、動く位置の目印が変わったりと、はじめ児童は少し戸惑っている様子でしたが、繰り返し練習することで慣れてきます。運動会本番までにはピタッと音も動きも決まってくるでしょう。楽しみです。

 

9月5日 クラブ活動(生け花)

 前期最後のクラブ活動でした。地域の先生 千崎真知子先生の指導の下、子どもお花を生けました。今、児童玄関の廊下に飾られています。廊下に彩りがありとても素敵です。千崎先生ありがとうございました。

 長い期間飾っておくことはできないので、ご覧になりたい方は早めに来校ください!

 

9月6日 掲示版リニューアル

 今年度新聞に掲載された記事や児童の作品をランチルーム入り口の掲示版に掲示してきましたが、児童の頑張りで記事や作品が多くなり、掲載するスペースが埋まってしまいました。

 そこで、新たに大きめの移動可能な掲示版を購入しました。児童の作品をこの掲示版に掲示していきます。また、これまでの掲示版には、行事や学習で掲載された記事を掲示していきます。

 作品用の掲示版は、掲示スペースが十分ありますので、今後も児童の作品が掲載されるように学習指導を行っていきます。掲載されましたら、メールやHPにてお知らせします。

お名前の訂正

 9月5日 クラブ活動(生け花)のお知らせで、生け花の講師の先生のお名前の字を間違えてしまいました。申し訳ありませんでした。以下のように訂正修正します。

 千先先生 → 千崎先生

 大変失礼いたしました。

9月8日 PTA親子奉仕作業

 来る28日(土)の運動会へ向けてのPTA親子奉仕作業を行いました。天候が心配でしたが、作業中は雨に当たらずに無事に終えることができました(終了後に降雨)。早朝よりご参加くださいました保護者の皆様、児童の皆さん、職員の皆さんありがとうございました。また、地域ボランティアの「西北台っ子ささえ隊」の皆様、ご協力ありがとうございました。

9月9日 スポーツ教室

 4・5・6年生がキャリア教育&バレーボール実技のスポーツ教室を行いました。講師はPFUブルーキャッツ石川かほく「金子健太郎さん、渡邊真恵さん」でした。渡邊さんは昨年までの8年間Vリーグの選手として活躍し、今年からジュニアの指導・育成や選手のサポート役になったそうです。「うまくなりたい」という想いを行動(自宅での自主的練習)へとつなげ、「自己の一流」を目指したそうです。バレーボールを通して、たくさんの人と出会い、いろいろな自分を見つけることができ、感謝しているとおっしゃっていました。

 実技では、アンダーハンドパス、オーバーハンドパス、円陣パス、そして最後にスパイクを教えてもらい、うまくいったとき児童は満面の笑顔になっていました。全員が満足した様子でした。

 この授業で児童に新たな気づきや目標が得られたことと感じています。

9月10日 稲作体験Ⅱ ~稲刈り~

 5月14日に植えた苗が立派に生長し収穫できるようになりました。まだまだ残暑厳しい陽差しの中、JAの職員の方にカマでの稲の刈り方やコンバインでの脱穀の仕方を教えてもらいながら、稲の収穫の体験をさせてもらいました。児童はカマの使い方も次第に上手になり、スパッと1回で刈り取ることができた時には、「やったー、できた!」と声を出して喜んでいました。

 JAの職員の皆様、松田久様、いい体験活動をさせていただきまして誠にありがとうございました。

9月12日 市平基金教育プロジェクト ~西岡壱誠先生の講話~

 5・6年生が羽咋小、粟ノ保小の5・6年生と一緒に羽咋小学校体育館で、あのドラマ日曜劇場『ドラゴン桜』を脚本監修された西岡壱誠先生(現役東大生~(株)カルぺ・ディエム代表~)から人生の幸せについてお話を聞きました。

 いきなり「どんな人生を送れたら幸せか?」と質問されて、子どもは各々考えて、近くの子と話しをしました。西岡先生の回答としては「山と谷がある人生が一番おもしろいんだよ」と。幸せな人生を送るためには「挑戦する」ことが重要で、「ただ頑張る」ではなく「ゴールを決めて、それに向かって取り組むこと。それが挑戦なんだよ」と。また、「たとえ失敗であったとしても、挑戦を続けていくことが大切で、成功を成し遂げたとき、それらの失敗も意味があったと感じられます」と。

 子どもには西岡先生のどんな言葉が印象に残ったのでしょうかね。