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学校の様子をお知らせします。

2月13日 食に関する指導「感謝して食べよう」

 今年度3回目の食指導、これまで2回はオンラインでしたが、今回は羽咋小学校の上田栄養教諭が来校し、「感謝して食べよう」というテーマでクイズを交えながら、お話をしてくださいました。

 本校は市内でも残菜量が最も少ない学校です。それも2年連続です。素晴らしいことですね。今年度から給食費が無償化されましたが、児童は感謝の心をもって食しています。また、SDG’sの観点からも、残量が少ないことはとても素晴らしいことです。これからも命に対して、携わった人に対して感謝の気持ちを忘れず「いただきます」「ごちそうさまでした」を言い、しっかり食べていい体づくりをしていきましょう。上田先生ありがとうございました。

2月14日 2,3年生 羽咋小と交流

 交流第2弾、2,3年生が羽咋小の2組学級と交流しました。それぞれ自己紹介の後、2年生は6、7人のグループに分かれ詩を紹介し合いました。3年生は、一緒になわとび(短なわと8の字)をしました。やはり初めは緊張した面持ちでしたが、活動が進むにつれて笑顔も増えました。「楽しかった」「また交流したいな」という声もたくさん聞こえました。

 

2月17日 6年生企画

 先週から6年生が各学年と思い出を作るために、昼休みを使って遊ぶ企画を実施しました。学年の担当を決め、その児童が内容を決めました。1年生「おにごっこ」2年生「色おに」3年生「花いちもんめ」4年生「おおかみさん今何時」5年生「ティッシュ落とし」でした。6年生も満足、その他の学年も笑顔でした。

2月19日 校外学習の学びをクイズに(4年生)

 先日新聞にも掲載された、「気多大神宮展」の見学で学んだことをクイズ(古墳、勾玉、いらずの森、寺家遺跡)にして全校に発表しました。給食後のランチタイムで行いました。クイズの後に説明を入れるなど工夫が凝らされており、学びの後が感じられました。西北台小校区の文化遺産、身近にある教材でのふるさと教育です。

2月19日 2年生国語科

 「お友だちのすてきなところみつけ」の学習。みんなで出し合った後、それを文で書く学習です。2年生はこの1年間で「書く力」がぐ~んと伸びました。積み重ねた成果だと感じています。デジタルが主流になっていますが、アナログも大切にしながら学習していきたいですね。

 詩集も素敵な中身に仕上がっていました。

2月21日 感謝の会、送る会、引き継ぎ式

 学校だより「たづがね(鵠が音)」にも送る会について載せましたが、追加して児童の様子を掲載します。時間をかけて準備してきた児童は、やり切った感、達成感・成就感を味わっていました。また、「緑の少年団」と「鼓笛」の引き継ぎも行いました。

 感謝の会では、8名の地域の方(あいにくの天候で欠席連絡が多数ありました)が来校してくださり、6年生が感謝の思いを伝えました。

2月25日 4年生 羽咋小と交流

 第3弾は4年生が羽咋小学校へ行って交流しました。羽咋小の鼓笛を聞いたり、ゲームをしたり、そして、本校4年生は先日ランチタイムで行った発表をしたりしてきました。ふれあう中で笑顔も見られるようになっていました。

2月27日 ふるさと学習 5年生

 石川県の天然記念物、当時の環境庁の絶滅危惧種に指定されているホクリクサンショウウオの観察に行ってきました。柳田にある保護地で、卵、生まれたばかりの赤ちゃん、親(雄2匹)を見ることができました。実際に卵や親に触ること(県に許可ももらっています)もでき、子どもは本物体験をしました。学校に戻り質問タイムでは、「エサは何ですか」「雄と雌の見分け方は?」「体の表面がぬるぬるしているのはどうして?」など、たくさんの質問をしました。本物に触れたからこそ出てくる内容でした。講師の架谷さん、貴重な経験をありがとうございました。

 

2月28日 3年生 社会科見学

 昔の暮らしの学習で、羽咋市歴史民俗資料館へ行き、昭和初期ぐらいの暮らしで使用していたものを見ながら学習しました。学芸員の中野さんに説明を受けた後、思い思いに見て回り、実際に触ったり動かしたりしました。中には、「おばあちゃんの家にある」という声も聞こえました。私にとっては、懐かしいモノもありました。