掲示板

学校の様子をお知らせします。

6月10日 羽咋市本会議傍聴(6年生)

 先日の社会科の市の会議の学習第2弾で、市議会の本会議1日目を傍聴してきました。濱名議員の一括質問と岸市長および前田地域整備部長の答弁を聞きました。質問は先般の地震の被害からの復興の内容で、液状化について、どのように対応していくのか具体的なことでした。終わってから児童は「難しい専門的な言葉が多かった」「この前出前講座で教えてもらったとおりの場所だった」「名前を呼ばれたら【議長】と返事をしていた」など様々な感想をもっていました。本物体験から得られる感想だと思いました。

 『百聞は意見に如かず」ですね。(写真撮影は不可でした)

6月10日 バリアフリー探検(3・4年生)

 総合的な学習でバリアフリーを探しに、羽咋駅と羽咋市役所へ行ってきました。学校にももちろんあることは子ども達は知っていますが、身近な公共の場所にもたくさんあることを、現地へ行って自分の目で確かめることができました。『百聞は一見に如かず』ですね。皆様も掲載の写真からどこにバリアフリーがあるのか見付けてみてください。

 

 

6月11日 クラブ活動②(カラオケクラブ)

前回のクラブの時に新しいクラブとして「イングリッシュクラブ」についてお伝えしましたが、今年度はもう一つ新しいクラブ「カラオケクラブ」ができました。声を出して、歌を歌うことを通して、自分を解放することや、歌が上手になること、仲間と歌うことなどを楽しみながら主体的に学びます。新しい発想を大切にしながら、子どもの学びを伸ばしていけたらと考えています。

6月13日 社会科 市の様子巡り(3年生)

 3年生は社会科で自分が住む市の様子を学習します。今日はパセオ通りを通り、羽咋市役所と消防署、警察署、コスモアイル羽咋、ラクナはくい、道の駅千里浜へ行きました。それぞれどこにあるのかを知ったり、施設を見学したり、そこの役割などの説明を受けたりしました。これまた本物を見る・知る「百聞は一見に如かず」の学習です。

 

6月16日 教職員研修会

 中能登教育事務所および羽咋市教育委員会の先生方との学校研究・授業研究の研修会がありました。

 本校の今年度の研究のテーマは『みんなでつなぐ授業づくり ~「学びタイム」を通して~』です。学習の課題に対して、じっくり自分自身との対話で考えたり、友達との対話で考えたりしながら課題解決に取り組んでいきます。対話の方法は自分で決める(自己決定する)ことができます。対話することで自分の考えが再構築したり、広がったり深まったりする過程を踏まえてアウトプットしながら学習を進めていきます。子どもが主体的に学習に取り組む力を育成していきます。

 ご指導ご助言をいただいたことを踏まえて、教師のさらなる授業力の向上も目指します。

 

6月18日 西北台シアター(英語活動)

 今年度第1回の全校一斉での英語活動「西北台シアター」でした。この活動では、①伝える②楽しむ③反応④使うです。④使うについては今年度追加した項目です。そして、練習の場でのポイントは①アイコンタクト②スマイル③クリアボイス④ジェスチャー⑤リアクションです。

 今日のテーマは「お天気」(How's the weather ? It's ~)日頃から使えるフレーズなので、明日から朝のあいさつに付け足して使うことを目指します。今回からデモンストレーターはイングリッシュクラブの児童が行いました。また、初めての1年生も6年生の支援してもらいながら楽しんでいました。

 

 

6月19日 プール開き

 6月5日にみんなできれいに掃除したプール。水もいっぱいになり、水温気温ともに上昇し、待ちに待ったプール開きを行いました。校長と児童代表が安全祈願をした後、6年生の模範泳を見て、全校でプールに入水しました。子ども達は、「冷た~い」「気持ちいい~」と大喜び。いよいよプールのシーズンがスタートしました。西北台小学校最後のプール学習。安全を最優先にしながら泳力が向上するように学習を行います。

6月20日 学校公開

 今年度2回目の学校公開でした。今回は、給食試食会で親子で給食を食べました。5限目には親子学級で、1、2年生は体育館で身体を動かしました。3,4年生は大社焼きの礒見さんを講師にお皿に絵付けをしました。そして6限目には、夏のプール開放のために日本赤十字社石川県支部の方をお招きし、救急法講習会を行いました。例年は保護者だけを対象として行っていましたが、今年は4~6年生の児童も一緒に行いました。講師の皆様ご指導ありがとうございました。

6月23日 1,2年生町探検(生活科)

 梅雨空の中、1,2年生が生活科の町探検第1弾へ行ってきました。今回は、「妙成寺」と「のと青少年交流の家」でした。現地へ行って、実際に見たりそこで働く職員の方にお話も聞きました。昨年度からの重点の一つ【本物】に触れるでの教育活動です。百聞は一見に如かず!自分の目で見て話を聞くからこそ感じ取れることや気づきがありますね。

 また、今年度初めに募集した「学校ボランティア」、今日は長浜さんが子どもと一緒に町探検へ行き、支援をしてくださいました。本当にありがとうございました。今後も学校ボランティアを募集していますので、お気軽にお声かけください。

6月26日 T-Ballセットの寄贈

 (公財)日本ソフトボール協会様よりTーBallセット(T1つ、バット2本、ボール1ダース、ルール説明書)を寄贈していただきました。体育の授業でベースボール型として学習していますのでありがたいです。昨日は、大谷選手にとってホームラン日米通算300号という記念する日でした。子どもたちが少しでもベースボール系に興味をもってくれることを願っています。寄贈していただきありがとうございました。

6月27日 キッズレンジャー結団式(5年生)

 今年も5年生がキッズレンジャー(15年目)として、第1弾のイカリモンハンミョウ(県指定天然記念物)の観察を行いました。講師は毎年お世話になっている架谷さん、西屋さんでした。教室で説明を受けた後、現地の柴垣海岸へ行き、捕獲・観察等を行いました。また、幼虫(砂の中に2年間)を釣り上げる体験もしました。これまで小学生で釣ったことがなかったと言われていましたが、今日は5人の児童が釣り上げることに成功(ちなみに校長も成功しました)。成虫、幼虫を観察した後、そっとにがしました(無断捕獲は罰せられます)。

 本物体験は児童にとって貴重な経験となります。「貴重な生きものを今後も守っていきたい」と感想を話していました。

6月30日 読み聞かせⅡ

 1,2年生はぼちぼちいこかさんの岡田さん、3,4年生は松田校長、5年生は福島教頭、6年生は上野ますみ講師がそれぞれ読み聞かせをしました。教員による読み聞かせは1学期は月に1回ですが、今後増やしていきたいと考えています。

7月2日 ネイティブイングリッシュトライ

 イングリッシュクラブの児童が邑知小・中のALTマシューさんと英会話を楽しみました。これまでに習った英語を使ったり、質問したいことを英語化し練習して聞きました。練習していたので児童は落ち着いて英語でのやり取りをすることができました。「Do you like japanese foods ?」「I like YAKINIKU !」「Me too !」など。

 【習得~活用】の積み重ねが生きた力へと繋がっていくのですね。

7月3日 南極の氷がきたよ

 自衛隊石川地方協力本部の皆さんが「南極の氷」を持ってきてくださいました。南極のことや砕氷艦「しらせ」のことについて説明を聞き、実際に南極の氷のかたまり(白濁色)に触れ、水に入れた氷の音を聞くことができました。なかなか経験できることではないので、児童は話しに引き込まれていました。質問タイムでは「南極の氷はなくならないの?」「しらせはどこの港にいるのか」などたくさんのことを聞くことができました。児童だけでなく教職員も興奮していました。

 所長の高田様をはじめ職員の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

 

なぎさクリーン運動のお知らせ

 来る7月13日(日)午前6時(5時45分集合)よりなぎさクリーン運動が開催されます。

 6年生は昨年度、5年生は今年度キッズレンジャーとしてふるさとの生きものについて学習しています貴重な生物を守るためには、自然環境を守ることが重要で、自分たちでもできることがあると学んでいます。ぜひその気持ちを行動に生かしてもらいたいと考えています。

 また、本校では地域の「ひと、もの、こと」を学ぶふるさと教育を大切にしています。ぜひ親子でできるふるさと教育をお願いします。

 当日は早朝となりますが、ぜひ親子で参加してみてください。よろしくお願いします。

 詳細は添付のファイルをご覧ください。

 R7.7 なぎさクリーン運動.pdf

7月7日 七夕に願い事を

 児童玄関の掲示版に一人一人の願い事を掲示しました。学習のこと、家族のこと、習い事のこと、などなどみんな違ってみんないい願い事がかかれていました。1年に1度ですが、ご家庭では飾りや願い事を笹につるされましたか。彦星と織姫が出会えるといいですね。

7月7日 読み聞かせ③

 1学期最後の読み聞かせがありました。6年生はぼちぼちいこかさんの薮内さん、5年生は上野慎也先生、3,4年生は北先生、1,2年生は泉愛莉先生がそれぞれ読み聞かせをしました。今後も読み聞かせを継続して行い、子ども達がよりよき本に触れられるようにしていきます。

 

7月9日 端末(クロムブック、iPad)の使用について

 国のGIGAスクール構想がスタート・稼働し始めて、児童に一人1台の端末が貸し出しされて6年が経っています。児童の操作技能も上達し、学習でほぼ毎時間活用ながら学習を進めています。

 しかしながら、経年による劣化や個人の使用の仕方によって不具合を起こす端末が出てきています。HPのトップページにも掲載(羽咋市教育委員会より)がありますように、正しくない誤った使用によって破損があった場合は、個人負担での修理や買い換えが発生します。学校では児童に大切に扱うように指導はしていますが、ご家庭でも大切に扱うように声掛けをお願いします。特にキーを乱暴に押したり、充電する際のジャックへ刺したり抜いたりを丁寧に扱わないこと、落下やふんでしまったなどでの不具合も見受けられます。

 夏休み中は自宅へ持ち帰り学習や健康観察等で使用することになります。今一度使用のルール等についても指導しますので、ご家庭でもお子さんの使用の仕方について管理のご協力をお願いします。

西北台学校 約束10 その2 (1).pdf