掲示板

学校の様子をお知らせします。

9月14日 眉丈台仮設住宅地にての獅子舞

 仮設住宅地で一ノ宮地区3町(滝、寺家、一ノ宮)の獅子舞が舞を披露しました。住民の方から「元気がいいね。元気もらえるわ」「かわいらしい、女の子も獅子に入っとる」「暑い中ありがとう」などの声が聞かれました。

 地域の獅子舞に参加している子どもは、暑い中でしたが、顔を真っ赤にしながら、一日も早い復興を祈って元気いっぱいの獅子を舞っていました。

9月13日 授業に運動会練習に!

 2学期が始まり2週間が経とうとしています。子ども達は、夏休み中から夜は秋季祭礼の練習に取り組んでいる子もいますが、学校が始まり授業や運動会練習に汗を流しながら取り組んでいます。

 今日の午前中の一コマ、1~3年生は運動会練習、4年生は体育で走り高跳び、5年生は理科でへちまの観察、6年生は社会で歴史の問題にチャレンジ。

 2学期は子どもが輝ける行事がたくさんあります。子どもが主体的に取り組んでくれることを期待します。

9月12日 市平基金教育プロジェクト ~西岡壱誠先生の講話~

 5・6年生が羽咋小、粟ノ保小の5・6年生と一緒に羽咋小学校体育館で、あのドラマ日曜劇場『ドラゴン桜』を脚本監修された西岡壱誠先生(現役東大生~(株)カルぺ・ディエム代表~)から人生の幸せについてお話を聞きました。

 いきなり「どんな人生を送れたら幸せか?」と質問されて、子どもは各々考えて、近くの子と話しをしました。西岡先生の回答としては「山と谷がある人生が一番おもしろいんだよ」と。幸せな人生を送るためには「挑戦する」ことが重要で、「ただ頑張る」ではなく「ゴールを決めて、それに向かって取り組むこと。それが挑戦なんだよ」と。また、「たとえ失敗であったとしても、挑戦を続けていくことが大切で、成功を成し遂げたとき、それらの失敗も意味があったと感じられます」と。

 子どもには西岡先生のどんな言葉が印象に残ったのでしょうかね。

9月10日 稲作体験Ⅱ ~稲刈り~

 5月14日に植えた苗が立派に生長し収穫できるようになりました。まだまだ残暑厳しい陽差しの中、JAの職員の方にカマでの稲の刈り方やコンバインでの脱穀の仕方を教えてもらいながら、稲の収穫の体験をさせてもらいました。児童はカマの使い方も次第に上手になり、スパッと1回で刈り取ることができた時には、「やったー、できた!」と声を出して喜んでいました。

 JAの職員の皆様、松田久様、いい体験活動をさせていただきまして誠にありがとうございました。

9月9日 スポーツ教室

 4・5・6年生がキャリア教育&バレーボール実技のスポーツ教室を行いました。講師はPFUブルーキャッツ石川かほく「金子健太郎さん、渡邊真恵さん」でした。渡邊さんは昨年までの8年間Vリーグの選手として活躍し、今年からジュニアの指導・育成や選手のサポート役になったそうです。「うまくなりたい」という想いを行動(自宅での自主的練習)へとつなげ、「自己の一流」を目指したそうです。バレーボールを通して、たくさんの人と出会い、いろいろな自分を見つけることができ、感謝しているとおっしゃっていました。

 実技では、アンダーハンドパス、オーバーハンドパス、円陣パス、そして最後にスパイクを教えてもらい、うまくいったとき児童は満面の笑顔になっていました。全員が満足した様子でした。

 この授業で児童に新たな気づきや目標が得られたことと感じています。