掲示板

学校の様子をお知らせします。

10月16日 バス遠足(低学年)

 1・2・3年生は白山市の「県ふれあい昆虫館」とかほく市の「遊びの森 かほっくる」へ行ってきました。昆虫館では、昆虫を観察したり、昆虫に触れたりしました。普段あまり触ることができないヘラクレスオオカブトとマダガスカルに生息するおおきなゴキブリを手でなでたり、手に乗せたりして、喜んでいました。かほっくるでは、室内遊具と屋外遊具で汗だくになりながら仲良く活動できました。今回はグループでの活動が中心でした。3年生がリーダーとなり、1・2年生を気にかけている姿がとても印象に残りました。

10月14日 第58回羽咋市民駅伝祭に参加

 スポーツの日に毎年行われている駅伝祭に、「NikoHighPin SHDT's」チームとして1チーム4人でグループ対抗の部に参加しました。当日は陽差しが強く、走った選手も応援に来てくれた職員も汗だくでした。結果はともあれ、4人ともケガなく無事に完走(目標達成)することができました。たくさんの温かいご声援をありがとうございました。

10月11日 後期委員長任命

 後期委員長の任命を10月1日に行いました。各委員長からの決意表明は以下の通りです。

◎美化委員長「学校全体が清潔になるようにがんばります。」

◎図書委員長「みんなが本を好きになれるように楽しいイベントをたくさん考えます。」

◎放送委員長「みんなが聞こえやすいようにはっきりと放送をかけます。」

◎健康委員長「みんなが登校したときにいい気もちになれるように,水やりや掃除をがんばります。」

 この4人を中心に自主的・主体的な活動を通して、さらに高みを目指す西北台小学校を築いてくれるものと期待しています。

10月10日 栄養教諭による食指導(オンライン)

 学期に1度、羽咋市共同調理場の栄養教諭による食指導を行っています。2学期のテーマは「和食について」でした。〇✖や選択式のクイズ形式で楽しく学んでいました。最後にまとめとして、4つのキーワードが出てきました。ご家庭で、お子さんに質問してみてください。ちゃんと覚えてくれているかな。


Q:「食材」「健康的」「季節」「行事」

10月9日 西北台シアターvol.1

 今年度第1回の「西北台シアター」を行いました。英語アシスタントの西浦先生が指導してくれます。

 第1回は「色」についてでした。英語の本の読み聞かせ、児童同士の英語でのやり取りです。1年からできる簡単な英語を使って行います。英語に慣れ親しむことを主眼に、全校で楽しみます。6年生によるデモンストレーションの後、それぞれ学年をまたがって英語でやり取りをしました。

10月4日 7日月曜日から後期日課スタート

 連日の雨、日に日に秋が深まり、朝晩の空気も涼しく感じるようになってきました。長期予報では、例年よりも暖かい秋と予報されています。季節が進むと日暮れも早くなってきます。遠い自宅へ徒歩で下校する児童にとっては、学校を出るときは複数であっても、徐々に人数が減り、空も暗くなってきます。

 今年度は、わずかな時間ですが、少しでも児童を明るいうちに下校させたいと考え、後期日課を実施します(先日案内配布済み)。

 保護者の皆様、地域の皆様、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。(校長)

 付記:HP内の「保護者の皆様へー行事予定」に後期日課を添付しました。

10月2日 JAはくい様より新米の寄贈

 昨日、JAはくい様より新米の寄贈がありました。これは、5年生がJAの事業である稲作体験(田植え、稲刈り)に参加したことによります。貴重な体験をさせていただいた上に、新米をいただけるなんて。。。 JAはくいの皆様、大変お世話になりました。家庭科の調理実習等で活用させていただきます。ありがとうございました。

9月28日 一人一人が思い出に残せた運動会

 最高の運動会日和の中、児童53名全員で令和6年度の運動会を開催することができました。日頃よりお世話になっているご来賓の方々にご臨席を賜り、また、多くの保護者の方々、地域の方々に大きな拍手やご声援をいただき、子どもは練習以上のパフォーマンスを発揮していました。改めて応援の力の偉大さを感じさせられました。

 学校教育目標の「力いっぱい 声をすませて 心あわせて 学ぼうよ」の姿を見ていただくことができたと感じています。さらに、児童、教職員、そして、保護者、地域の方々みんなで創り上げるという醍醐味を味わうことができました。

 今後も学校、保護者、地域が協働して、心身ともに健やかな児童の育成を図っていきましょう。どうぞよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました。(校長)

9月26日 自分たちの活躍の場は、自分たちの手で!

 いよいよ運動会直前となってきました。8日には奉仕作業、13日には1回目の草取り、そして、今日2回目の草取りを全校で行いました。運動会の会場(自分たちの活躍の場)となる運動場を、自分たちの手できれいにすることで、奉仕の心や愛校心を育くんでいます。

 心も体も運動会へGO! ぜひ児童の活躍を見に来てください。

9月25日 運動会予行練習

 土曜日の運動会本番が近づき、本日、予行練習を行いました。前日の放課後に、子どもたちの待機場所のテントを先生方で設営しました。風は秋らしくなってきましたが、陽差しはまだ強いときがあります。

 朝は全校が1階廊下に集い、「GoGoGo!」の歌で気持ちを盛り上げています。日ごとに気合いの入れ方も高まってきました。

 「練習は本番のように、本番は練習のように」一人一人が輝いて、もてる力を出し切ってくれることを期待します。

9月19日 学校公開Ⅱ ~家族で笑顔の花を咲かせよう~

 PTA育成委員会の企画で、家族で花の苗植えの活動を行いました。子どもは一人一花、そして、各家庭一花(シクラメン)を鉢植えしました。子どもの鉢は学校で子どもがお世話をします。各家庭の鉢は自宅へ持ち帰り、家族で一緒にお世話をします。花の育て方を調べたり、花のお世話をしたりしながら,家族で会話の花を咲かせてほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月19日 学校公開Ⅰ ~授業参観&親子学級~

 2学期最初の学校公開を行いました。保護者の方、地域の方に児童の様子を参観いただきました。ありがとうございました。

1年「道徳~みんな だれかに~」

2・3年「道徳~たまちゃん、大すき~」

4年「親子deミニゲーム」

5年「親子deスイーツ作り」

6年「deミニ運動会」

9月18日 運動会へ向けて

 昨日の学校だより「たづがね(鵠が音)」9月17日号でもお知らせしましたが、6年生の運動会への想い、および完成した各団々旗を玄関の掲示版に張り出しました。全校児童や来校者が確実に目にする場所です。全校児童&教職員、そして、保護者・地域の方々とも「心をあわせて」素敵な運動会にしていきましょう。


9月14日 眉丈台仮設住宅地にての獅子舞

 仮設住宅地で一ノ宮地区3町(滝、寺家、一ノ宮)の獅子舞が舞を披露しました。住民の方から「元気がいいね。元気もらえるわ」「かわいらしい、女の子も獅子に入っとる」「暑い中ありがとう」などの声が聞かれました。

 地域の獅子舞に参加している子どもは、暑い中でしたが、顔を真っ赤にしながら、一日も早い復興を祈って元気いっぱいの獅子を舞っていました。

9月13日 授業に運動会練習に!

 2学期が始まり2週間が経とうとしています。子ども達は、夏休み中から夜は秋季祭礼の練習に取り組んでいる子もいますが、学校が始まり授業や運動会練習に汗を流しながら取り組んでいます。

 今日の午前中の一コマ、1~3年生は運動会練習、4年生は体育で走り高跳び、5年生は理科でへちまの観察、6年生は社会で歴史の問題にチャレンジ。

 2学期は子どもが輝ける行事がたくさんあります。子どもが主体的に取り組んでくれることを期待します。

9月12日 市平基金教育プロジェクト ~西岡壱誠先生の講話~

 5・6年生が羽咋小、粟ノ保小の5・6年生と一緒に羽咋小学校体育館で、あのドラマ日曜劇場『ドラゴン桜』を脚本監修された西岡壱誠先生(現役東大生~(株)カルぺ・ディエム代表~)から人生の幸せについてお話を聞きました。

 いきなり「どんな人生を送れたら幸せか?」と質問されて、子どもは各々考えて、近くの子と話しをしました。西岡先生の回答としては「山と谷がある人生が一番おもしろいんだよ」と。幸せな人生を送るためには「挑戦する」ことが重要で、「ただ頑張る」ではなく「ゴールを決めて、それに向かって取り組むこと。それが挑戦なんだよ」と。また、「たとえ失敗であったとしても、挑戦を続けていくことが大切で、成功を成し遂げたとき、それらの失敗も意味があったと感じられます」と。

 子どもには西岡先生のどんな言葉が印象に残ったのでしょうかね。

9月10日 稲作体験Ⅱ ~稲刈り~

 5月14日に植えた苗が立派に生長し収穫できるようになりました。まだまだ残暑厳しい陽差しの中、JAの職員の方にカマでの稲の刈り方やコンバインでの脱穀の仕方を教えてもらいながら、稲の収穫の体験をさせてもらいました。児童はカマの使い方も次第に上手になり、スパッと1回で刈り取ることができた時には、「やったー、できた!」と声を出して喜んでいました。

 JAの職員の皆様、松田久様、いい体験活動をさせていただきまして誠にありがとうございました。

9月9日 スポーツ教室

 4・5・6年生がキャリア教育&バレーボール実技のスポーツ教室を行いました。講師はPFUブルーキャッツ石川かほく「金子健太郎さん、渡邊真恵さん」でした。渡邊さんは昨年までの8年間Vリーグの選手として活躍し、今年からジュニアの指導・育成や選手のサポート役になったそうです。「うまくなりたい」という想いを行動(自宅での自主的練習)へとつなげ、「自己の一流」を目指したそうです。バレーボールを通して、たくさんの人と出会い、いろいろな自分を見つけることができ、感謝しているとおっしゃっていました。

 実技では、アンダーハンドパス、オーバーハンドパス、円陣パス、そして最後にスパイクを教えてもらい、うまくいったとき児童は満面の笑顔になっていました。全員が満足した様子でした。

 この授業で児童に新たな気づきや目標が得られたことと感じています。