令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
5年生は、煮干しからだしを取り味噌汁を作りました。煮だす前と煮だした後の煮干しを食べ比べ、煮干しからだしが出たことを実感しました。また、栄養教諭が用意してくれた昆布、鰹節、煮干し、顆粒だしの飲み比べを行い、それぞれの風味の違いを感じました。顆粒だしは塩分が入っているのでおいしく感じますが、それ以外のだしについても、そのうまみを感じることができました。その中でも、自分たちが作った煮干しのだしの味噌汁がとてもおいしかったようです。ぜひ、家でも作ってほしいです。
10月21日(月)志桜小学校開校プロジェクトとして樋川小学校の児童と一緒に授業を行いました。
5年生は新リーダーとしての心がまえや自分達の目指したい学校の姿などを話し合いました。自己紹介ならぬペア紹介も行い、少しは打ち解けることができました。今週の金曜日には自然体験学習に一緒にいきます。また仲が深まるといいですね。
4年生はスクールカウンセラーの野川先生のお話を聞く授業でした。グループで話をしたりペアで話をしたりとお互いを少し知り合うことができました。
まだまだはじまったばかりです。今後も合同授業は様々な学年で定期的に行う予定です。来年4月志桜小学校としていいスタートが切れるといいなと思います。
10月17日(木)清々しい秋晴れの下、校内マラソン大会が開催されました。今年度は練習期間も短く、少し心配でしたが、どの子も本番は力強い走りを見せてくれました。「初めてのマラソン大会…最後のマラソン大会…」それぞれの目標に向かって努力したことはきっとこれからの生活に生かされるでしょう。悔しい思いをした子、嬉しい思いをした子、感じたことはそれぞれだと思います。来年は志桜小学校としてのマラソン大会です。ライバルも増えるでしょう。今年の思いを来年につなげてほしいですね。
16日(水)流れる水の働きを学習するために、大海川見学に行きました。津幡の河合谷地区で上流の様子、かほくの大海地区で中流の様子を観察しました。5年生は、それぞれの場所での川の流れ方や水量、石の大きさや形、河原の様子などをしっかり観察し、気づいたことをいっぱいメモしていました。天気が心配されましたが、雨に当たることなく無事見学ができました。
5年生は、なべを使い火加減を調整しながらご飯をたく実習を行いました。どんどんかわるコメの色や大きさ、出てくる泡の大きさ、音や香りにびっくりしながらじっくり観察をしていました。また、栄養教諭が災害時のご飯の炊き方として、ビニール袋の中に米と水を入れ、空気を抜いてしばり、湯煎にかける方法を紹介しました。子供たちは炊きあがった2種類のご飯をおいしそうに食べ比べていました。給食後にまたご飯を食べることとなりましたが、しっかりと食べることができました。
☆学校給食をインスタグラムで紹介しています
宝達志水町教育委員会では,学校給食をインスタグラムで紹介しています。
リンクは以下の通りですので是非ご覧になってご活用ください。
https://www.instagram.com/houdatsu_gakko/