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1月25日(木) 国際交流の会

写真:5枚 更新:02/14 管理者

1月25日(木)に、学校運営協議会委員の山口隆さんからご紹介いただいたドイツ出身の鈴木クリスさんと奥様の弘子さんが白峰小学校に来てくださいました。 クリスさんは、ドイツの中学校の先生だそうで、日本の学校に興味があり、白峰の子どもたちとの交流をとても楽しみにしていらっしゃいました。交流会では、ドイツのことやドイツの学校の様子、遊びなどについてパワーポイントを使って教えてくださいました。ドイツの学校は1~4年生が小学生、5~12年生までが中・高学生であること、鈴木さんの姪っ子さん(ドイツの学校をビデオレターで紹介)の学校は朝7時25分に始まりお昼には終わること、小学校の入学式には、お家の人がお気に入りのもの(文房具や本、おもちゃ、お菓子など)を大きなキャンディ風の入れ物に入れて持たせることなど、いろいろお話してくださり、子どもたちは、日本の小学校とたくさん違いがあることに驚いていました。それからドイツのジャンケンも教えていただき、みんなで盛り上がりました。次々と質問や感想があり、鈴木さんも大変喜んでいらっしゃいました。最後に姪っ子さんにビデオレター撮影会も行い、楽しい雰囲気の中、交流会を終えることができました。とても貴重な経験となりました。

1月22日・27日・2月6日(火) クラブ活動(クロスカントリースキー)

写真:7枚 更新:02/07 管理者

白峰小学校では、冬季のクラブ活動の時間にクロスカントリースキーを行っています。合計3回実施し、3回目には記録会も行いました。 3年生以上の5名が体験をしましたが、3年生は初めてのクロスカントリースキーです。クロスカントリースキーは、アルペンスキーと違い、板が細くエッジがついていません。ブーツも普通の靴のような形をしており、つま先だけがビンディングで固定されます。走るスキーのため、ブーツのかかとが固定されていないので、板に乗ったときになかなか安定しません。よって、初めてクロスカントリースキーに乗ったときには“スッテンコロリン”!かなり難しいです。 それでも、さすがはアルペンスキーで鍛えている白峰っ子たち。初めは、下りに苦戦していましたが、慣れてくると何回も坂を上ったり下ったりする練習を行い、あっという間にスイスイと滑ることができるようになりました。子どもたちには未知の力が秘められていることを改めて実感しました。 記録会では、3年生1名を含む3名が2kmに挑戦。他の2名も自分の力に合わせて1km、500mに挑戦しました。ゴールまで必死に頑張る姿は白銀の世界に負けないくらいキラキラと輝いていました。素晴らしかったです。 クラブ活動でも、3名の地域の方にご指導等の協力をいただきました。子どもたちのレベルに合わせて、丁寧に根気よく、激励しながら関わってくださいました。本当にありがとうございました。

1月17日(水) 避難訓練(地震)

写真:2枚 更新:02/07 管理者

1月17日に休み時間の地震対応のための避難訓練を実施しました。1月1日の能登半島地震から間もないため、どの児童も真剣に訓練に参加していました。 休み時間の設定だったので、1・2年生の教室には担任がいない状態だったのですが、子どもたちは自分たちで判断して机の下にさっともぐり、3学期の始業式にお話した通り、机の対角線上の脚をしっかり握っていました。しかも、全員静かに揺れが収まるのをまっていました。感心!感心!そして、玄関前に避難してくるときも、「お・は・し・も」の約束をちゃんと守っていました。 自分や周りの人たちの命を守るための行動について、これからもしっかりと考え、実践していけるように、一つ一つの訓練の意義を子どもたちと共有しながら、真剣に取り組んでいきたいと強く思いました。  

1月16日(火) 大谷翔平選手からのグローブ お披露目会

写真:7枚 更新:01/18 管理者

待ちに待ったこの日がやってきました。メジャーリーガーとして大活躍の「大谷翔平選手」から「野球しようぜ。」のメッセージとともに、ここ白峰小学校にもグローブが届いたのです。 早速16日のお昼休みに「グローブ お披露目会」を行いました。箱を空けるときには、11人の子どもたち全員が箱の周りに集まり、嬉しくてたまらないといった表情でその時を待っていました。いよいよ箱を空けた時には、歓声とともに拍手が起こり、早く手にしたいという思いでいっぱいのようでした。 全員が順番にグローブをさわった後、実際にキャッチボールをしてみました。まずは、野球経験者の6年生児童から。新品のグローブなのでやや硬く、扱うのが難しそうでしたが、そこはさすがに経験者。あっという間に使いこなしていました。もちろん顔はニヤニヤでした。 その後、6年生が相手となり、全員が順番にキャッチボールを楽しみました。初めてグローブを手にはめた児童がほとんどでしたが、大谷選手からのプレゼントということもあり、笑顔で楽しむことができました。全校児童11名なので、みんな何回でも使えます。少人数のよさを改めて感じた瞬間でした。 大谷選手は、充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツが野球であること、そして、その野球で使用するグローブを通して、子どもたちに夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを願い、このプロジェクトを立ち上げたそうです。このグローブを学校の子どもたちみんなで共有し、野球を楽しんで欲しい、そして、全ての子どもたちが夢や希望を持ち、豊かな人生、充実した人生を歩んでいって欲しい、そんな気持ちが込められたグローブなのですね。 大谷選手の思いをしっかりとかみしめ、白峰小学校の子どもたちも大いに野球を楽しんで欲しいな、夢や希望をもってたくましく生き抜いていって欲しいなと、心から願った時間となりました。

1月9日(火) 書き初めの会

写真:6枚 更新:01/18 管理者

全校児童11名が元気に登校し、3学期が無事スタートしました。 この日は、冬休みに一生懸命練習した成果を発揮する「書き初めの会」を行いました。どの教室もシーンと静まりかえり、集中した様子で作品と向きあっていました。初日から素晴らしい態度で感心しました。 完成した作品は、児童玄関に掲示しました。子どもたちの力のこもった作品に元気や勇気を与えてもらい、何だかジ~ンときました。「お見事!!」