令和5年度 高松中学校のようす

令和5年度 高松中学校のようす

10月17日(火) 1年生 FT(総合的な学習の時間)

 11月2日(木)の文化祭に向け、全学年でFT(総合的な学習の時間)は、ステージ発表など、準備の真っ最中です。今日は1年生のようすを掲載します。1年生は「かほく市で幻のポケモンにゃんたろうゲットだぜ! ~サトシとリコの大冒険アンナもいるよ~」をテーマに掲示やステージ発表を行います。これまでのFTで調べた「かほく市」のことや、9月11日に実際に地域に出かけて体で感じたことについて、観光班、特産班、住みよさ班等に分かれて発表の準備をしていました。もっと、1年生のようすを伝えたいのですが、文化祭の発表まで楽しみにとっておこうと思います。

 なお、一番最後の教室の机の写真(写真下段中)を見ると、どの机も右上に「黄色い付箋紙」が貼ってあります。この付箋紙は、1年生学年プロ委企画「全員発言モリモリ大作戦」の挙手や発表回数を記録するためのものです。授業も行事もがんばっている1年生です。

10月16日(月) 運動会を終えて、メッセージに思いを伝えました

 運動会を終えて、1、2年生から3年生へ、3年生から1、2年生へ思いを伝えるメッセージが、3年生教室横の廊下に掲示されています。1年生からは「ブロック練習から引っ張ってくれてありがとうございました。いつでも全力で取り組んでいる姿がとてもすごいなと思っていました」、2年生からは「来年の運動会では、今の3年生を良きお手本にして、頑張っていきたいと思いました」など、感謝の言葉が伝えられています。写真下段は青団(3年1組)の生徒がメッセージを作成し、今日の給食時に、そのメッセージを届けている様子です。運動会で学んだ「思いやり、協力」、3年生は「リーダーシップ・責任」を、その時だけで終わらせずに続けてください。

10月14日(土) 男女バドミントン部、陸上競技部 大会の結果

 14日(土)、男女バドミントン部、陸上競技部が加賀地区新人大会に出場しましたので、結果をお知らせします。バドミントン部は男女とも好成績を収めましたので、石川県選抜大会の出場権を獲得しました。なお、バドミントン部の加賀地区新人大会は団体戦のみの開催です。

 〇 男子バドミントン部 ベスト8、石川県選抜大会出場

 〇 女子バドミントン部 第3位、石川県選抜大会出場

 〇 陸上競技部 女子共通800m 第1位 諸江 華和 さん 第8位 桶谷 柚菜 さん

10月13日(金) 校舎内に合唱の声があふれています

 12日(木)より帰HR後15分間の合唱練習が始まりました。11月2日(木)の文化祭の中で行われる合唱コンクールに向けて、各クラスから歌声が聞こえてきます。パートごとに分かれて練習したり、歌詞を大きく映して、思いを込めながら歌うなど、工夫して取り組んでいる姿が見られます。どのクラスも指揮者や伴奏者を中心に練習が進められています。

  = 各クラスの合唱曲をお知らせします =

 〇 1年生 1組「君をのせて」 2組「涙そうそう」 3組「マイ バラード」

 〇 2年生 1組「大切なもの」 2組「COSMOS」   3組「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」

 〇 3年生 1組「春愁」    2組「群青」

10月12日(木) 3年生統一テスト と 1年生学年集会

 3年生は、今年度第1回目の河北郡市統一テストがありました。(写真上段)統一テストは、11月、12月、1月にも実施され、進路選択の資料となります。言うまでもなく「3年生のあたりまえは勉強」です。家庭で学習を始める時間を固定することを心がけましょう。

 1年生は、学年集会が行われました。(写真下段)学習について「できない」ことを「できる」に変えることが勉強で、他人と「競争」することが目的ではなく、自分を「成長」させるものという話を聞きました。今月は学年プログラム委員会で「発言と挙手」を積極的に行う取組が行われています。「できない」が「できた」「わかった」に変わる勉強の楽しさが感じられるといいですね。

10月8・9日(土・日) ソフトテニス部、ソフトボール部 大会の結果

 9月の河北郡市新人大会で好成績を収めた部活動は、加賀地区新人大会、石川県新人大会と上位大会へ進んでいきます。この終末は、ソフトテニス部が加賀地区新人大会、ソフトボール部が石川県新人大会に出場しましたので、結果をお知らせします。

 〇 ソフトテニズ部 団体の部 準優勝

           個人の部 第3位 網 こはる・鳥井 莉恋 ペア、ベスト8 宮本 菜々・越野 希咲 ペア

 〇 ソフトボール部 初戦、森本中に惜敗

10月7日(土) かほく市PTA大会において「家庭教育委員会」の発表が行われました

 河北台中学校講堂にて「令和5年度かほく市PTA大会」が開催され、家庭教育委員会による、今年度のかほく市コミュニケーションウィーク「目を守るための取組」についての実践発表がありました。コロナ禍で外遊びをする機会が減り、親世代よりも外遊びが3割減少するなどの要因で近視の子どもが増加し、令和元年度には視力1.0未満の子どもの割合が過去最大になったとのことでした。そこで、家庭教育委員会の取組として夏休みを中心に①親子で視力を確かめ合うこと、②外へ出かけること、の2つを呼びかけました。実際に取り組んでよかったという回答は9割を超え、さらに、「親子で動画の見過ぎや姿勢に気をつけることを約束した」「のんびりゆっくり星空を眺め良い時間が過ごせた」「親子で話すことのきっかけとしてコミュニケーションウィークは重要」という感想もあったそうです。

 今日は 本校の金子PTA副会長(家庭教育担当)がステージ上で実践報告をされました。また、お忙しい中、地区委員の方々を中心に会場に足を運んでくださいました。日頃からの本校のPTA活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

10月6日(金) グレース先生による「Book Reading(読み聞かせ)」がありました

 8月より着任され、9月より高松地区の小中学校で英語教育に携わっていただいているグレース先生の「Book Reading(読み聞かせ)」が、昼休みにキャリアルームで行われました。グレース先生の母国、アメリカでは誰かが本を読んでくれる時は、一緒に床に座るそうです。今日は床にシートを敷いてアメリカン・スタイルで開催しました。今日、読まれたのは「Chicka Chicka Boom Boom」、終始楽しいムードでした。今後、この「Book Reading」は、木曜日の昼休みを基本に週1回、開かれる予定です。

10月6日(金) 10月の全校集会

 今日は10月の全校集会から1日がスタートしました。最初は表彰披露です。この欄でも紹介したように9月中に行われた新人大会で優秀な成績を収めた生徒が披露されました。多くの生徒がステージに登壇し、新人大会での活躍を改めて感じることとなりました。続いて、校長先生が2学期のテーマ「挑戦」し、生徒一人一人の挑戦が積み重なって成功を収めた新人大会、運動会の様子がスライドショーとして映されました。また、9月の成功で学んだ「協力、思いやり」、3年生は「リーダーシップ、責任」を一時のものとしないためにも、10月のテーマは「行事の成功は『行事後の生活』に現れる」との話がありました。また、10月の生活目標は「きちんとした身なりや言葉遣いを意識しよう 」、学習目標は「『聴き方名人』『話し方名人』を目指そう!」です。それぞれ担当の先生より、意識するポイントについて話がありました。

 さらに、後期生徒会・学級役員任命式も行われました。校長先生より「信任した全校生徒の思いを汲み取り、汗を流してほしい」と激励の言葉がかけられました。その後の生徒会のコーナーでは、ステージ上で前期役員と後期役員のバトンタッチが行われ、任命を受けた後期生徒会役員より早速、11月2日(木)に開催する文化祭テーマ「最高潮~クライマックス~」が発表されました。全校生徒の皆さんも生徒会役員、学級代表を支え、後期の活動でも高松中学校の団結力とパワーを発揮してください。 

10月5日(木) 後期スタート と 中間テスト

 全校生徒の全力、笑顔が見られた運動会の翌週は、新しい生徒会、専門委員会、学級組織となり高松中学校では、10月3日(火)より後期がスタートしました。写真上段は、清掃オリエンテーションのようすです。後期も清掃場所も代わり、その場所で清掃方法や役割を確認しました。後期も、伝統の「無言清掃」で校舎を美しく保ちましょう。

 また、今日は2学期中間テストが行われました。(写真下段)「読書」「スポーツ」「食欲」だけでなく、「勉強の秋」という言葉もあります。最近、気温も低くなり過ごしやすい季節となりました。中間テストの結果を踏まえて、ぜひ、学習にも取り組みましょう。テストの振り返りでは、各教科の点数だけでなく、テスト範囲全体を見渡して、限られた時間の有効な使い方について考えることもしてください。