保護者・生徒のみなさまへ
生徒の送迎について(冬期間のお願い)
送迎による自家用車からの乗り降りは、「 高松産業文化センター 」前の道路でお願いします。
本校前の道路は道幅が狭いこともあり、積雪時の歩行の障害や、停車による渋滞の恐れがあるためです。どうぞ、ご協力をお願いします。
なお、お子様のけがや、体調に関することで、産業文化センター付近からの歩行が難しい場合は、学級担任までお知らせください。
(この欄では、特別な事由により日程変更等の「特別なお知らせ」がある場合のみ掲載します)
令和6年度 学校のようす
10月4日(金) 全校集会 と 後期生徒会役員・学級役員認証式
10月の全校集会、生徒会役員・学級役員認証式がありました。全校集会に先立ち行われた表彰披露では、既にこの欄でお知らせした新人大会で活躍した部活動、各種コンクールで優秀な成績を収めた多くの生徒がステージに登壇しました。
全校集会では、校長先生からは、2学期のテーマ「最高の自分を見つけよう」を表現した新人大会と3年生が輝いていた運動会の様子がスライドショーとして映されました。続いて、後期の開始にあたり10月のテーマを「君と宇宙を歩くために」と示され、同名のマンガを紹介されました。マンガの中の3ページを取りあげ「自分の隣の人も困っているかも知れない、自分のことで精一杯だけど、少し おせっかい になって、気にかけて、優しくしよう という気持ちになってほしい」と話されました。しばらく、各学年の廊下にこのマンガが置かれます。ぜひ、手に取って読んでくれたらうれしいです。(写真一番下、今月の学校便りに、今日の集会で話したことを書きました。大人にも読んでもらいたいマンガです。)
さらに、後期生徒会・学級役員任命式も行われました。式後の生徒のコーナーでは、ステージ上で前期役員と後期役員のバトンタッチが行われ、前期執行部の皆さんは感謝の気持ちを述べ、後期生徒会役員は早速、後期の取組「ありがとうカード」について説明し、笑顔があふれる高松中学校にしたいと話をしてくれました。
10月3日(木) 中間テスト と 国語科掲示「言の葉タイム」
3年生が輝いていた運動会から1週間後、今日は2学期中間テストです。(写真上段) ようやく、朝晩も涼しく感じる日が増えてきました。落ちついて学習に臨むことができる季節がやってきました。今年度から小学校と一緒に、中学校のテスト期間前を「ノーメディア期間」とする取組を行っています。中学校ではテスト前3日間を「ノーメディア期間」としています。今日、テストを終えたばかりですが、テストを振り返る際には、限られた時間の有効な使い方、メディアとの付き合い方について考えてください。
階段の踊り場に掲示されている 国語科の「言の葉タイム」です。(写真下段) 毎回の授業の最初に、2人ほどの生徒が自分が感じた素敵な言葉を紹介しています。偉人から、スポーツ選手、マンガのキャラクターの言葉で、多種多様の感動したり、納得したり、考えさせられる言葉が並んでいます。いくつか紹介します。
「努力は必ず報われる」(王貞治)
「苦しい。もう止まってしまいたい。そう思った瞬間からの、一歩」(ハイキュー!! 影山飛雄)
「言葉は刃物なんだ、使い方を間違えると厄介な狂気になる」(コナン)
「大丈夫 心配するな なんとかなる」(一休さんより 一休)
10月1日(火) 谷 さんが、市役所でプレゼンをしました
3年生はSDGsを大きなテーマとし、自分自身が貢献できることの提案について探究活動を進めています。今日は谷 真聡 さん(3の2)が、「ラーケーション」について学んだ成果をプレゼンし、市役所の方に提案を行いました。谷 さん が、本校3年生を対象に調べたアンケートでは「家族とともに過ごす機会が、週に1回程度の生徒が8割」「ラーーケーション制度があったら利用したい生徒は6割」とのことでした。かほく市でも認知度を上げるための取組や導入について検討してほしいと提案しました。市役所の方からは、保護者の方々のアンケートや、既に導入されている自治体での効果などを盛り込むと、提案の説得力が上がるとアドバイスをいただきました。学校から離れた場所で発表する活動は緊張したことと思います。今日の貴重な経験を通して、さらに、探究活動をブラッシュアップさせてください。お忙しい中、時間を割いていただいた市役所の方には、ただ感謝するばかりです。
9月30日(月) メスキルヒ市訪問団 結団式
青少年交流メスキルヒ市訪問団結団式が市役所で開催されました。世界的な哲学者 マルティン・ハイデッカー 博士と 西田 幾多郎 博士 の生誕地であることが縁で かほく市(旧宇ノ気町より)と メスキルヒ市 が姉妹都市交流を続けています。今回は、かほく市3中学校から15名が訪問団に選ばれ、本校からも3名の生徒が参加します。コロナ禍の影響もあり、かほく市 から メスキルヒ市 への派遣は6年ぶりになります。
結団式では、油野 和一郎 市長より「期待と不安もあるだろうが、ドイツの文化・自然、ホストファミリーの温かさに触れ、今後の成長の糧にしてほしい」と激励がありました。激励に応えて本校から参加する 寺内 智生 さん(3の3)は「経験したことを伝えたい」、川端 紗奈 さん(2の2)は「たくさんの経験をして将来に生かす」、赤﨑 心優菜 さん(2の1)は「周りを見て行動する」と抱負を述べました。
なお、訪問団は10月13日(日)にかほく市を出発し、メスキルヒ市の学校訪問、施設見学、ホストファミリーと過ごし23日(水)に帰着する予定です。
9月26日(木) 運動会
さわやかな秋晴れのもと、令和6年度運動会が無事に開催することができました。この日のために生徒会執行部は運営に、3年生は団旗制作、応援に夏休み中から準備を進めてきました。今日は運動会スローガン「Who's the best ? つなげ高中魂(プライド)」のもと競技にパフォーマンスに全力で臨みました。勝敗に関わらず、生徒の皆さんの全力は、高松中学校の力を存分に感じることができました。スローガンの意味する「一番を目指して頑張った姿」が、生徒の笑顔になり、運動会の成功を物語っていました。
今日のホームページは写真を多く掲載しました。ぜひ、お子様からの運動会のお話しを聞いてください。なお総合優勝、パフォーマンス賞、ベストフラッグ賞はすべて青団(3の2・2の3・1の3)でした。
平日の開催にもかかわらず、ご来校いただいたご来賓の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。
9月24日(火) 明後日は運動会
いよいよ明後日が運動会になりました。先週から始まった、学年練習、ブロック練習を経て、これまで3年生が1,2年生に指導していたパフォーマンスも全体練習が行われたり、ブロックごとに玉入れ、大縄跳び、リレーのバトンパスの練習をしたりと運動会に向けての盛り上がりが見られます。明日の運動会予行に備えて、テントも張られました。天気予報は明日も、明後日も晴れのようです。お子様の競技にパフォーマンスに躍動する姿に、応援をいただけたらと思います。なお、下の写真は、校舎内に掲示されている運動会のポスターです。3年生の 岡田 小雪 さんのデザインです。
9月19日(木) 「夏休みの成果」が展示されています
夏休みに頑張った成果物が、校内に展示されています。1年生教室横廊下には、「図書館を使って調べるコンクール」の作品が並べられています。新紙幣が発行されたことや地震をテーマに調べた作品が多かったです。自分でテーマを見つけて、自ら追究していく学習は、大学入試でも実施されています。ぜひ、友達の作品の良いところを見つけてください。
ゴールデンウィークに続き、夏休みも国語科の課題として取り組んだ「本との出会い」が玄関ホール、図書室横に掲示されています。をまとめました。全校生徒が1冊、みんなに読んでもらいたい本を紹介する取組です。選んだ本について、書名、著者名のほか、「あらすじ」「登場人物」「読後の感想」など、その本の魅力が1枚にまとめられていて、思わず読んでみたくなります。気になる本があった人は、ぜひ、図書館へ足を運びましょう。
9月18日(水) 2年生FT「お金と人生」の授業
2学期は「ライフプラン」の作成に取り組む2年生です。5限に 住友生命 より ファイナンシャルプランナー の 長谷川 文彦 氏 を講師にお迎えし「お金と人生」という演題でお話を聞かせていただきました。長谷川 様 からは「お金の使い方として、好きなものを買うこと、銀行に預けること、投資することについてそれぞれのメリット、デメリットを知り判断してお金を使うことが大切」と話をされました。また、幸福度と年収のランキングが一致していないことは「将来の夢や目標を持つこと」が関係しており、「お金も勉強も幸せになっていくための手段、それぞれに正しく向き合って自分らしくウェルビーイングに人生を楽しんでほしい」と2年生にメッセージをいただきました。
9月17日(火) 運動会が近づいてきました
運動会が来週26日(木)に迫ってきました。今日は5限に1年生の学年種目(障害物リレー)練習と6限は全校が、各団に分かれてのブロック練習が行われました。運動会前なので種目等の内容については多く触れることはできませんが、1年生は学年プログラム委員会が考えた競技に取り組んだり、ブロック練習では、3年生に応援パフォーマンスを教えてもらったりと奮闘していました。19日(木)以降、学年別練習、ブロック練習が続きますので、帽子や普段より多めの水分を用意していただけると助かります。
今日は十五夜です。給食も「ウサギの形をしたハンバーグ」「小松菜のごま汁」の中には月に見立てた南瓜団子、「十五夜デザート」と、この日ならではのメニューでした。
9月15日(日) 「『鶴 彬』かほく市民川柳祭」表彰式が行われました
「第11回『鶴 彬』かほく市民川柳祭」授賞式が、市高松産業文化センターで行われました。この「川柳祭」は、かほく市(旧高松町)出身「鶴 彬」さんが、川柳に込めた自由と反戦を貫いた思いを受け継ぐこと掲げて開催されています。今年度の課題は「夢」でした。国語の時間に取り組み、この川柳祭に出品しました。入選作32作品のうち、16作品が本校生徒の作品でした。優秀句、佳作に選出された5名の作品を紹介します。
〇 優秀句 黒川 倭 さん(3の2) 人生は夢を叶える晴れ舞台
桜井 美季 さん(2の2) 災害地復興の夢諦めず
〇 佳作 表野 愛佳 さん(3の1) 他人でも笑顔にしたい守りたい
宇野 和希 さん(3の1) 夢叶えその気持ちには努力あり
長谷川 一颯 さん(1の1) 夢の夢日本を変える政治家に
令和6年度 生徒会目標
「 STAND BY ME 」
「一人一人がみんなに寄り添って、みんなが主人公になれるように」という思いが込められています。
〒929-1215
TEL. 076-281-0221
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