活動の様子
4年生 車いす・アイマスク体験
ボランティア団体であるチーム20のご協力で、車いす体験、アイマスク体験を行いました。この体験を通して、障害を抱える人が感じる苦労や、サポートする人が気をつけたい留意点などを考えました。
AIドリルの活用
AIドリルとは、児童それぞれの理解度を解析して問題を出すAI(人工知能)が組み込まれているデジタルドリルのことで、能美市におけるクロムブックには「ナビマ」と「ドリルパーク」の二つが入っています。児童は、ぐんぐんタイムや授業中、そして家庭学習にとAIドリルに積極的に取り組み、AIによる〇つけと指示を活かして個別最適な学習を進めています。
学んだ英語を使って国際交流
3年生から6年生は学期に1回、JAISTの留学生を招いて英会話を通しての国際交流を行っています。みんなが学んでいる英語、十分に伝わっていて楽しいコミュニケーションができています。
トークタイムの取組
「子供たちが積極的に授業中の話し合いに参加し、自信をもって自分の思いや考えを表現できるようにする」ことをねらいに、月に1回、スキルタイムにトークタイムの取組をすすめています。テーマを決めて、ペアやグループで話すことや全体で交流することの練習を積んで、表現力や発信力を高めています。
5年家庭科 手縫いの学習に地域の先生の支援
学校運営協議会のご協力で、地域の方々が5、6年の家庭科(手縫い学習、ミシン学習)に地域の先生として入っていただいています。一斉指導だけでは伝わりにくい細かい操作や段取りを、近くから丁寧に教えてくださいます。技能や知識がよりしっかりと身につくこのサポートに児童も感謝しています。