〒929-2121 石川県七尾市田鶴浜町ホ部365番地 Tel 0767-68-3111 Fax 0767-68-8075
Mail : hamasho@edu.city.nanao.ishikawa.jp
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6月26日(水)、児童会主催の今年最初の「すご技選手権」がありました。
司会進行、準備など代表委員会の子供たちが主体となって行っています。
たくさんの観客が見ている中で、
バスケットのシュート、なわとび、マット運動、キャッチボールと、
自分の得意技を紹介していました。
6月21日(金)七尾警察署の方をお迎えして、不審者侵入時の対応避難訓練・防犯教室を行いました。
訓練では、どの学年の子供たちも、不審者侵入時の合図をもとに素早く行動して、不審者に居場所がわからないように、静かに身をひそめ、自分の身を守ることができました。
防犯教室では、警察署の方から子供たちは、静かに身をひそめて避難することができていたとほめていただきました。
また、防犯の合言葉「いかのおすし」の確認を行い、道で知らない人に声をかけられたとき、ランドセルをつかまれたとき捨てて逃げるなどどうすればいいのか、そして、ふわふわ言葉を使ってみんな仲良くすることが、悪い人を遠ざけることになることなど教えていただきました。
子供たち一人一人が自分の命を守るために、自分で考え、判断して、行動できるようになってほしいと思います。
本校では、授業中の学ぶ態度を見学し、自分のクラスの授業に生かすこと、他学年の考動タイムを見学し、考動タイムのレベルアップにつなげることを目的に、考動タイム授業参観を行っています。
6月20日(木)、1年生が、2年生国語の時間の考動タイムの様子を参観に行きました。
2年生は、張り切って学習に取り組んでいました。
6月19日(水)、東京大田区羽田で飲食店を経営している中村さんから、
子供たちにお菓子(グミ)をいただきました。
ボランティアで能登に来ている田中さんが届けて下さいました。
中村さんのご両親は能登半島の出身で、令和6年能登半島地震の被災者支援や地域活性化の一助を担いたいとの思いからプロジェクト名「Road to the sky」を立ち上げたそうです。
今回の青グミは、1組やA組などあるように遠く離れた羽田にも皆さんと同じ思いの学級の青組があるよ!というメッセージがこめられているそうです。
メッセージカードのメッセージは、中村さんの仲間や各航空会社の方、各CAさん、羽田小学校の先生方や地元小学生、お店にのお客さんに書いてもらったとのことです。
6月19日(水)、3年生がねぎのお世話にねぎ畑に行ってきました。
ねぎの先生、福田先生に指導していただきました。
子供たちは、草をむしり、肥料をやり、土寄せをしました。
子供たちはこのような作業を5回すると聞いて驚いていました。
6月12日(水)、国立能登青少年交流の家から「笑顔キャラバン隊」がやってきました。
第2回目は、2年生、4年生、6年生が体験活動を行いました。
子供たちは、友達と一緒に遊んだり、友達と一緒に考えたり、力を合わせたりしながら笑顔がいっぱいの楽しい時間を過ごすことができました。
6月10日(月)、七尾警察署、七尾自動車学校の方を講師に、3年生が交通安全自転車教室を行いました。
七尾署の方からは、道路、駐車場で遊ばない、ヘルメットは顎ひもをかける、事故に遭ったら、大丈夫と言わない、お巡りさんを呼んでもらうなどのお話を聞きました。
自動車学校の方からは、まず、自転車は車の仲間であること、自転車に乗る時に気をつけることを教えていただきました。
次に、代表3人が、町の中を走る時にはどんな危険があるか予想しながらシュミレーターで体験しました。
子供たちは自転車に乗る時に大切なことを学ぶことができました。
6月13日(木)、今年度の第1回学校関係者評価委員会を行いました。
学校には、保護者、地域住民など、学校と直接関係のある者を評価者とする学校関係者評価委員会を組織するとなっています。本校の学校関係者評価委員は、学校評議員3名、PTA役員3名、田鶴浜こども園1名計7名で構成されています。
13日は、学校関係者評価委員の方々に、5限目の授業参観、合わせて校舎の施設・設備を見ていただきました。
6限目は、校長が委員の方々に、今年度の学校教育目標の重点、またその取組状況等を説明し、意見交換を行いました。
6月7日(金)、金沢大学付属病院の菊知充先生から、保護者を対象に、子供たちの心のケアについてのお話を聞きました。
被災者の心理状況の変遷、身体反応・トラウマ反応などの被災した子供の反応、長期化による子供たちの発達に影響を与える弊害、被災者である保護者はどう心得て支援すべきか等お話していただきました。
6月6日(木)、5年生が総合的な学習の時間に、2026年度トキの能登放鳥を機会に自分たちにできることを考えています。そこで、詳しくトキについて知るためにNPO法人日本中国朱鷺保護協会の西屋馨事務局長さんをから、トキの分類・生態から、トキの食べ物、トキが絶滅した原因、トキと人間が安全に生きる環境について等詳しくお話を聞きました。
6月6日(木)、給食参観、給食試食会を行いました。
16名の保護者のみなさんが参加して下さいました。
子供たちの配膳、片付け、給食の様子を参観していただきました。
その後、給食の試食をしていただき、学校給食の目的等について、学校栄養職員が説明を行いました。
6月6日(木)、人権教室がありました。本校では、毎年3年生と6年生を対象に行っています。
6年生は、紙芝居を通して、自分を大事にすること、自分らしさについて考えていました。
また、3年生は、ビデオのお話を通して、相手の気持ちを考えることの大切さについて考えていました。
6月5日(水)、国立能登青少年交流の家から「笑顔キャラバン隊」がやってきました。
「笑顔キャラバン隊」は、震災により、体を十分に動かす場所や機会を確保できない中、子供たちに集団での体験活動を通じて心身ともにリフレッシュしてもらうことを目的に能登青少年交流の家が行っています。北見所長さんと魚川さんが来てくださいました。
第1回目は、1年生、3年生、5年生が体験活動を行いました。
子供たちは、友達と一緒に遊んだり、友達と一緒に考えたり、力を合わせたりしながら楽しく過ごすことができました。
6月5日(水)より、ボランティアの方による今年度の読み聞かせがスタートしました。
年間10回の予定です。6名のボランティアの方にご協力をいただきます。
子供たちは、この時間をとても楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。
5月29日(水)、本校の人形劇クラブと折り紙・さいほうクラブが、NHK金沢放送局かかのとevening金曜コーナー「がっぱくらぶ」の取材を受けました。
5月29日(水)は、2年生と3年生、31日(金)は、1年生と5年生が、能登演劇堂のアウトリーチ事業「小学生のための演劇ワークショップ」を行いました。
ワークショップのねらいは、想像力を養うこと、他人と触れ合うこと、他人を思いやる気持ちの大切さや人と関わることの楽しさに気づいてもらうこと、そして、子供たちの心のケアです。
講師は、金沢市を中心に活動するTen Seeds(テンシーズ)のみなさんです。
子供たちは、体を動かしたり、グループワークを通して、協力して課題を解決するなど楽しい時間を過ごすことができました。
5月29日(水)、6年生がプール掃除を行いました。
2時間余りで、小プール、大プールがとてもきれいになりました。
5月28日(火)、七尾警察署少年警察補導員川渕さんを講師に、1年生がくもくん教室を行いました。
絵本「おしえて!くもくん プライベートゾーンってなあに?」の読み聞かせを通して、自分自身や他者の身体を大切にすることや触られたときの対処について指導していただきました。
5月28日(火)、5年生がプールサイドや更衣室の掃除をしました。
プールサイドが白くなるまで一生懸命磨いていました。
5月27日(月)、2年生、5年生が、七尾警察署生活安全課の小西さんを講師にピュアキッズスクールを行いました。
2年生は、「人のものをとる」ことについて、5年生は、「人をきずつける」ことについて、県内の小学校であった事例をもとに学習しました。
5月23日(木)、日本財団HEROsが主催するトップアスリートとふれあう会が行われました。
ラグビーワールドカップ元日本代表畠山健介さん、元アーティスティックスイマー日本代表選手として多くの大会に出場し、mermaid JAPAN.としても活躍していた杉山美紗さん、現役選手としてもパリパラリンピックを目指す競泳久保大樹さん、世界選手権400m自由形等の日本代表に選ばれ、世界大会の決勝の舞台を経験す吉田冬優さんの4名が来校されました。
1~6年生全学年が、アスリート4名の方とストレッチ体操、だるまさんが転んだ、鬼ごっこ、チーム対抗の的当てなど体を動かして交流をしました。子供たちの笑顔がたくさん見られました。
5月22日(水)、3年生が総合的な学習の時間に学習しているのと白ねぎの苗植えを行いました。
のと白ねぎの苗植えの指導は、福田さんに指導していただいています。
子供たちに、見ているだけではなくて、実体験をさせていただきました。
肥料をまいたり、ねぎを植える溝を掘ったり、ねぎの苗を植えたりとたくさんの体験をさせていただきました。
次は、草むしりです。
5月17日(金)、生活科の学習で、学校の畑に1年生はさつまいも、2年生は、ミニトマト、きゅうりなどの野菜の苗を植えました。
野菜の苗植えは、黒崎さんに指導していただきました。
土づくりから、苗植えと大変お世話になっています。いつもありがとうございます。
元プロテニスプレーヤーで七尾ふるさと大使の佐藤直子さんと俳優で歌手の南野陽子さんが来校されました。
佐藤直子さんは、以前田鶴浜体育館で「親子ふれあいテニス」を開催したことがあり、ぜひ田鶴浜小学校の方に訪れ、励ましの言葉をということでいらっしゃいました。
そして、佐藤さんと交流のある南野陽子さんも一緒に来校されました。
南野さんは、現在「仮面ライダーガッチャード」のお母さん役で出演しています。
入学式後の学級活動にサプライズで登場され、お二人から子供たちや保護者の方々に温かいメッセージをいただき、入学を祝福していただきました。
また、仮面ライダーのポスターやグッズなどをお持ちになり1年生の子供たちにプレゼントして下さいました。
4月8日(月)、5年ぶりの全校児童参加による入学式を行いました。
入学式では、担任が新入生一人一人を呼名し、新入生は「はい」と立派に返事をすることができました。
そして、新入生は、式辞や告辞、PTA会長さんの祝辞などしっかりとお話を聞くことができました。
6年生の児童代表が「歓迎の言葉」を述べ、在校生みんなで歓迎の歌として「はじめの一歩」を歌いました。
子供たちの元気いっぱいの歌声が体育館に響いていました。
4月8日(月)、新1年生21名を迎え、全校児童135名で、令和6年度七尾市立田鶴浜小学校の新しい1年がスタートしました。一つずつ学年が上がり、やる気満々です。
4月5日(金)、新任式を行いました。
新しく10名の教職員が本校に勤務することになりました。
新任式では、新任の教職員が自己紹介を行い、
児童代表が歓迎の言葉を伝えてくれました。
スクールカウンセラーだより3月号を発行しました。
ご覧ください.。
word版になっていて、見づらかったことをお詫び申し上げます。
pdf版に変更しました。
3年生、5年生を対象に、能登演劇堂主催のアウトリーチ演劇ワークショップが行われました。子供たちは、ワークショップを通して、表現することの楽しさを体感し、表現力を磨くことができました。
今後も、子供たちがさまざまな体験を通して、心豊かに成長できるよう、様々な取り組みを進めていきたいと思います。
3月8日(金)、フランスオペラの本場、パリ・オペラ座のメゾ・ソプラノ歌手ファラ・エル・ディバニーさん、ソプラノ歌手竹林加寿子さんが能登半島地震のお見舞いに田鶴浜小学校に来られ歌声を披露してくださいました。
田鶴浜体育館でのミニコンサートでは、力強く伸びやかな歌声に、子供たちは圧倒されていました。
今回のミニコンサートは、子供たちにとって貴重な体験となりました。音楽の力によって、心が癒され、前向きな気持ちになった子供たちも多いようです。今後も、子どもたちの心のケアに力を入れていきたいと思います。
3月4日(月)、田鶴浜武道館にて、オルビスNOTOの方々によるわかばデリバリーコンサートを行いました。
武道館には、ヴァイオリン、ビィオラ、チェロの美しい音色が響き渡り、子供たちは静かに耳を傾けていました。
演奏曲目は、バッハの「G線上のアリア」、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、パッヘルベルの「カノン」、ジブリの映画から「さんぽ」、「もののけ姫」、「君をのせて」、田鶴浜小学校校歌でした。
誰もが親しみやすい曲ばかりでした。優しい音色に包まれ、心が温かい気持ちで満たされました。演奏の合間には、演奏者の方々が曲についての解説を交え、子供たちは音楽の世界に深く引き込まれていました。
コンサートの後、4年生が音楽体験会を行いました。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」の演奏を間近で聴き、実際にヴァイオリン、チェロを手に触り、音を出してみました。最後に、「ふるさと」の演奏を聴き、一緒に歌いました。本物にふれる良い体験ができました。
3月1日(金)6年生を送る会が行われました。地震の影響で体育館が使えないため、5年生が6年生を各教室に案内する形式での実施となりました。5年生が中心となって運営しました。それぞれの学年が工夫を凝らした出し物で、6年生への感謝の気持ちを伝えました。6年生からは、学校生活の思い出や感謝の気持ちを込めたビデオメッセージが贈られました。笑顔と感謝の気持ちが溢れる温かい会となりました。
2月28日(水)、昨日に引き続き、手品師白血球さんが田鶴浜小学校に来てくださいました。
今日も、白血球さんの楽しいお話や手品で、
4・5・6年生は、笑いがたくさんある素敵な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
2月27日(火)、手品師白血球さんが田鶴浜小学校にやって来ました。
1・2・3年生に、楽しいお話と手品を披露して下さいました。
2月19日(月)から、昼食に汁物の提供が始まりました。
初日のメニューは、じゃがいも、たまねぎ、ぶた肉、ごぼう、にんじん、こんにゃく、ねぎなど
たくさんの具が入っためった汁でした。
子供たちは、あたたかいをめった汁をおいしくいただきました。
金沢公設花き小売商組合さんから、プランター4基をいただきました。
色とりどりのジュリアンや春を待つチューリップが植えてあります。
高学年玄関に置きました。
ありがとうございます。
2月14日(水)、京都市教育委員会から、スクールカウンセラーの方が4名来られました。
1~4年生の子供たちを中心に、心と体を楽にする方法を教えていただきました。
今日(2月9日)は、晴れでした。
長休み、昼休み、子供たちは外に出て元気に遊んでいました。
サッカー、ブランコ、ジャングルジム、鬼ごっこなどなど…。
今日(2月8日)は雨でした。昼休み外では遊べません。
今は、体育館も使えません。
そこで、学習室等をいくつかの遊び場コーナーとして使っています。
縄跳び、跳び箱、鉄棒、マット、卓球、輪投げ等で楽しく遊んでいました。
小学校の体育館が使えないので、しばらくの間は田鶴浜武道館で体育の授業を行います。
今日(2月8日)、1年生が田鶴浜武道館で体育の授業を行いました。
子供たちは、鬼ごっこやドッジボールをして、
久しぶりに広い場所でおもいっきり体を動かしていました。
今日(2月7日)から、簡易給食が始まりました。
今日提供されたものは、
おにぎり(わかめご飯、うめ)、クレープ、牛乳でした。
子供たちの様子です。
6年生の仮教室には、今月の生活目標と卒業までのカウントダウンが掲示してありました。
今月の生活目標は、「自分も友だちも大切にしよう」です。
「6年生は、1~5年生も地域の人も!!」と書いてありました。
こんな時こそ、互いに支え合い、大切な人々を思いやることを大切にしてほしいと思います。
ベネッセコーポレーションから生活や学習に役立ててほしいと、
子供たち全員に文具セットをいただきました。
ありがとうございます。
5年生は、算数「割合」の単元テストに取り組んでいました。
「もとの値段の20%引きで360円でした。もとの値段よりいくら安いでしょうか。」
という問題がありました。
子供たちにとって手ごわい問題だったようです。
4年生は、面積の学習の練習問題をしていました。
算数の教科書の面積、教室の入り口の戸の面積を求めていました。
つばさ学級では、社会の食料品工業の学習をしていました。
インスタントラーメンができるまでの流れを資料集やインターネットを使って調べていました。
1年生は、休み時間なると黒板消し係がすぐに黒板を消す仕事をしていました。
令和6年能登半島地震により被災した子供たちが、学習の遅れを取り戻し、安心して次の学年へと進めるよう、学習支援サイト「学びの支援広場」を石川県教育委員会学校指導課のホームページ内に開設したとのことです。
小学生のお子さんが自宅で学習を進めることができるように、ウェブサイトが紹介されています。お子さんの興味や関心にあわせて、いろいろな学習にチャレンジできます。お子さんの学習にご活用ください。
「学びの支援広場」は、下記の URL から閲覧することができます。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/gakusyu-ooen/gakusyuu-ooen.html
1年生は、国語「たぬきの糸車」を学習していました。
とてもいい姿勢、いい声で音読していました。
2年生は、国語で教科書の詩を読んで感想を伝え合っていました。
素直に自分の感じたことを友だちに伝えていました。
3年生は、社会でけいさつはどんな仕事をしているのか考えていました。
先日、学校の郵便ポストに入っていた、神奈川県警のパトロールカードを子供たちに見せました。
パトロール時刻を見て、「こんなに遅くまで仕事をしているんだ。」と驚いていました。
5年生は英語教室、6年生は音楽室の仮教室で学習をしています。
5年生は、家庭でミシンの使い方の学習をしていました。
ミシンの上糸をかけるのに苦戦していました。
6年生は、国語で説明文の学習をしていました。
プチ考動タイムで自分の考えを広めたり深めたりしていました。