寺高News

ピース 21H有志が男女共同参画で発表

12月20日(土)に開催された「能美市男女共同参画シンポジウム2025」に寺井高校の21Hの有志が参加し、「自分らしく働き、生きる社会へ〜育休を取った先生から学ぶ、男女共同参画のいま〜」と題し、発表をしました。

発表したのは、久保くん、出村くん、中川くん、永滝くん、福本くんの5名。

9月と10月に行われた男女共同参画の共同学習会での学習をもとに、寺井高校の先生方の家庭内での役割調査を行い、今回はその結果を発表しました。

また、今年度、育児休暇を取った男性教諭への取材から、変わりゆく制度や社会の変化について、生徒目線で考え、気付いた事を、緊張しながらも発表しました。

聴衆された方からも「いい発表だったよ!」と声をかけられようやく笑顔に。

  発表を終えた生徒は「沢山の人の前で発表して、汗が出るほど緊張しました。来月は総合学科成果発表会でも報告があるので、頑張りたい」と話してくれました。