寺高News

2年次生対象 卒業生と3年担任からの進路講話

  2月19日(水)に開催された「卒業生と3年担任からの進路講話」について紹介します。

   就職グループでは4名の卒業生から、高校生活と社会人の違いとして、タテの人間関係、責任の重さ、2年目には教える立場、どれだけ疲れていても翌日には1日頑張る、というような話がありました。また、約半年後に就職試験を迎える後輩たちへのメッセージとしては、「上司やお客様としっかりしたコミュニケーションが取れるようにしておこう」「ボーナスがもらえることは大きなやりがい」「会社に入ったら勉強は自分でするものになる。まず、高校での勉強を自分で頑張れ」「会社で提出物とか出さんかったら、とんでもなく怒られるぞ」など。
   3年次生のホーム担任からは、今年度の3年次生の具体的な頑張り(努力と工夫)を例に挙げながら、2年次生一人ひとりの「心に届く」アドバイスと叱咤激励が伝えられました。