R3 学校の様子

学校の様子を紹介します

11月12日 おきらくご

津幡町の「小学生のためのおきらくご」で、6年生が月亭方気さんの落語を聴きました。

月亭方気さんの語りに、最初から心をぐっとつかまれている子どもたちでした。

扇子や手拭いがいろいろなものに見立てられたれり、言葉遊びの面白さを感じたり、お話の中に教訓があったりと

落語の中に文化がぎゅっと詰まっていることが分かりました。

月亭方気さん、ありがとうございました。

11月11日 4年&6年授業より

4年生が道徳の授業を行っています。

「いじりといじめ」という資料を使って、友だちへの接し方について学んでいます。

TVの芸人さんたちの中で「いじり」が笑いにつながり、「いじってもらえる」ことが

ありがたいという様子を目にします。

日常生活の中でも仲の良い友達同士でちょっと軽口を言いながらおしゃべりを楽しむこともあります。

でも、言った方は軽口のつもりでも、受け手にとっては傷つく言葉かもしれません。

同じ言葉でも関係性の中で受け止め方が違ってきます。

4年生の授業を見ながらいろいろ考えさせられました。

6年生は算数で反比例を学習していました。

以前は中学校の数学で学んでいた一次方程式です。

xやyを使って2つの量の関係を式に表しています。

 

 

11月10日 授業の様子から

4年生がサッカーの練習をしています。

体育のボードには「KUBOサッカー」なるゲームの方法が書かれています。

「KUBOサッカー」???

ラインサッカーとは違うのでしょうか。

体育担当の先生はアイディアいっぱいなので、

きっと子どもたちが夢中になるような、面白い活動を考えているのでしょうね。

使っているボールは体育館でも弾みすぎないように空気が少し抜いてあります。

こんな工夫、なるほどです。いいですね。

5年生の廊下には、先日の体験学習でのふりかえりが掲示されています。

体験学習で学んだ自分たちの強みと弱み。学んだことを生かすのはこれからです。

6年生が国語で宮沢賢治「やまなし」を学習しています。

「やまなし」は一度読んだだけではなかなか内容を理解することが難しいです。

宮沢賢治の生涯を知ったり、言葉を手掛かりにしながら表現の工夫を味わったり、

その言葉にこめられた意味を考えたりしながら、宮沢賢治の世界を学んでいきます。

そのための手掛かりとなる資料が教室の中に掲示されています。

11月5日 学校公開2日目

今回の学校公開では全クラス道徳の授業を行っています。

「いじめ0」に向けた取組の一つとして道徳の授業を大切にしています。

その一端を公開しております。

道徳では、資料をもとに全体やグループで話し合ったり、一人で振り返ったりしながら心を耕していきます。

 

11月4日 5年音楽&1年国語

5年生が合奏の練習をしています。

リコーダーや鍵盤ハーモニカ、打楽器やアコーディオンなど、それぞれのパートに分かれての練習です。

コロナ禍のため、思うように練習することができませんでしたが、ここにきてやっと合奏をすることができます。

ありがたいなあと思います。

1年生は国語で漢字クイズを作ります。黒板のお手本を参考にしながら自分たちで作ります。

どんなクイズができるか楽しみですね。

1年生の教室でいつも感心するのは、机の上がきちんと整頓されていることです。

学習への構えがきちんと身に付いています。