令和5年度津幡中ニュース

2023年11月の記事一覧

生徒総会を行いました!

11月24日(金)

本日6限目に、生徒総会を行いました。今総会の議題は、「生徒会会則の見直し」と「津幡中の清掃をよりよくしよう」の2つでした。

生徒会会則については、①執行部の男女の縛りの廃止②「会計」から「広報」への名称変更③執行部の構成変更の3点について、承認を取りました。清掃については、『掃除の「3S」』の取組について、全員で確認しました。

さて、「生徒会」というと生徒会役員を思い浮かべるかもしれませんが、生徒の皆さん全員が生徒会の会員です。しかし、いつも全員が集まって話し合うことはできないので、選挙によって生徒会役員を選んで、代わりに話し合いをしてもらいます。そして、執行部や生徒議会等で話し合った方針などを生徒総会で報告し、会員から承認を受けると、それが決定事項となります。

さらに素敵な津幡中学校を創っていくために、生徒の皆さん、教職員全員で力を合わせてやっていきましょう。

今日の給食は「和食の日献立」!

11月24日(金)

今日11月24日は「和食の日」です。五穀豊穣、実りのシーズンを迎え、和食の食彩が豊かなこの時期において、日本食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さを考える日とすることを目的に、一般社団法人和食文化国民会議が制定しました。日付は「いい(11)に(2)ほんし(4)ょく」と読む語呂合わせからきています。

今日のメニューは、ごはん、あじの南蛮漬け、ひじきの炒め煮、のっぺい汁でした。のっぺい汁は、日本各地に伝わる料理で、地域によって「のっぺい」、「のっぺいなべ」、「のっぺ」、「のっぺいに」などというそうです。のっぺい汁のおかげで、体が温まりました。調理師、調理員の皆さん、栄養教諭の田路先生、今週もありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

 

Watching TV is fun.

11月24日(金)

昨日までの温かさとは一転、気温も下がり肌寒い日です。

おおぞら学級の英語の授業では、「動名詞(動詞+ing形)」「疑問詞+to不定詞」などの確認プリントに取り組んでいました。

「動詞のing形」は、以前に進行形(~しています)のときにもでてきました。reading 「読んでいる 」のように、「~している」の意味で使ってきました。

Watching TV is fun.「テレビを見ることは楽しい。」今回の「~すること」になるパターンは、動詞のing形の2つ目の使い方ですね。 動詞にingをくっつける と、「~すること」という意味を表すことができるのですね。

確認した英文も上手に発音できていましたよ。

試合経験を積む!

11月23日(祝木)

本日、県バドミントン中学1年生大会が、いしかわ総合スポーツセンターにて行われています。女子団体戦を観戦しました。すでに先輩たちと一緒に公式戦に出場している1年生もいますが、今大会が初の公式戦という人もいたと思います。練習試合は経験しているとはいえ、やはり公式戦は緊張感も違うことだったでしょう。普段の練習ではできていることも試合では十分に発揮できなかった場面もあったかもしれませんし、試合を通して自分に足りない部分も感じることができたと思います。これからの練習で、少しずつ課題を克服していってください。1年生の皆さん、お疲れ様でした。応援しています。

教師も学び合う!

11月22日(水)

本日職員会議後に、若手の先生方の学びの場「若プロフリータイム」を実施しました。今日は「学級経営で大切にしたいこと」をテーマに、環境面と生徒の関わりの2点についてグループ協議を行いました。各グループの発表の後は、若プロリーダーの西田佳代先生から、先生自身の取組の紹介を含めて、日頃から大切にしていることについて話をしてもらいました。今日の学びを明日以降の学級経営等に生かし、みんなで頑張っていきましょう。頼もしい本校の若手教員達です。 

 

初心に返る!

11月22日(水)

今日の5限目、2年生は道徳の授業。教材は、2016年夏のリオデジャネイロオリンピックで、七階級すべててメダルを獲得した日本柔道男子チームを監督として率いた井上康生さんについてのものでした。

内容は「父親の影響で柔道を始めた康生さんは、瞬く間にその名前を知られるようになる。世界一も確実とされていたが、ある大会での初戦敗退を機に、大きな挫折を味わう。しかし、母親の愛情や粘り強い練習によって苦しみを乗り越え、オリンピックでの金メダルという目標を達成する。」というもので、苦しみを乗り越えて挑戦し続けることの素晴らしさに気付かせることができる教材です。

授業では、大会で勝てなくなった時の康生さんの気持ちについて考えたり、母の手紙を読み、初心に返った康生さんの姿から、自らが困難に直面した時に、その困難をどのように乗り越えるかを考えました。

 

互いに自分の考えを伝え合う!

11月22日(水)

2年生社会科、谷口先生の授業。東北地方について、様々な観点で学習しているようです。ちょうど授業を参観した時は、お米の「ささにしき」と「ひとめぼれ」の生産量の推移が変化した理由について、資料等をもとに自分の考えをまとめ、互いに伝え合っているところでした。相手に分かりやすく説明している姿を見ることができました。

祝!北國スポーツ賞奨励賞・北國スポーツ記録賞受賞!

11月22日(水)

今日も雲一つない青空です。

さて、本校の藤本茉優さん(2年)が、今年度の各種大会での活躍が認められ、北國スポーツ賞奨励賞を受賞しました。この賞は今後の活躍が期待される若きアスリートに送られるものです。藤本さんはまた、県内小中高校生対象の北國スポーツ記録賞(100m障害と走り幅跳びで目標記録を突破)も併せて受賞しています。贈呈式は明日23日(木)午前11時から、北國新聞赤羽ホールで行われます。本当におめでとうございます。

また、昨日21日夕方からのMRO北陸放送の番組の中で、先週取材を受けた内容が放送されました。

家庭学習の習慣化!

11月21日(火)

来週27日(月)の5限目から翌28日(火)にかけて、2学期期末テストが行われます。放課後には、質問教室で担当の先生に質問して学習内容の理解を深める姿や、自習教室でもくもくと各自の課題に取り組む姿が見られました。

さて、授業の学習内容の定着を図るには、やはり家庭学習の習慣化が大切になります。家庭学習の習慣がまだ十分に身に付いていないなと思う人は、まずは予習と復習を簡単なことから始めてみてはどうでしょうか

予習は、まずは教科書をよく読むことから始めてみる。次の授業で学習するところは分かると思いますから、その該当ページをよく読みましょう。内容の理解度は別として、まず教科書を読む。当然、書いてある内容を理解し、問題の解き方も分かれば良いのですが、そう簡単にはいかないこともあると思います。例えば数学で、「三角形の合同条件」を学校で習う時期とします。 学校の教科書には、以下のような内容が載っています。

【合同条件は3つある】

・3組の辺が、それぞれ等しいとき
・2組の辺とその間の角がそれぞれ等しいとき
・1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しいとき
上記の情報を頭に入れて、授業に臨むかどうかだけでも差は生まれます。

復習は、できる限り早くする。そもそも人間の脳は、初めから全てを長期間記憶しておくことができません。学校で学習したことは、その夜の内に復習するのがいいですね。公式や言葉であれば、見直して暗記しましょう。また、授業中に解いた問題を、もう1度解きなおしてみましょう。初めは、短時間からで構いません。習慣化させるためには、まずは5分間からでも、自分が、これならできるという範囲で継続することが重要です。

家で勉強はしているけれど、成績が伸びないという場合、この復習がおろそかになっている可能性があります。予習も大切ですが復習の方がより大事です。復習は、まだ定着できていないことを習得し、できなかった問題をできるようにしていく行為だからです。少し乱暴な言い方になりますが、できなかった問題を、できる問題に変えていけば、点数は上がります。できない問題ができないままだから、点数が伸びないのです。

 

 

”Let's Dance!"

11月21日(火)

2年生保健体育科の授業。ダンスの授業が始まったようです。今日はオリエンテーションということで、ダンスで大切なことや発表会までの授業の流れ等を確認し、体育館壁面に映し出された映像を観ながら、ダンスに興じていました。やはりダンスは、音楽、リズムに合わせて、仲間と楽しくノリノリで踊ることが一番ですね。