令和5年度津幡中ニュース

2023年10月の記事一覧

Happy Halloween!

10月30日(月)

今週がスタートしました。水曜日からは11月です。早いものです。

3年生英語科、今日はアンジェロ先生と一緒に授業。ハロウィーンについて楽しみながら、学習していました。ビンゴでハロウィンに関する単語を確認したり、アンジェロ先生のハロウィーンに関する英語を聞いて、グループでクイズに答えたりしながら理解を深めていました。

 

ハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'en)は、 毎年10月31日に行われる夜の祭りです。 カボチャやカブをくりぬいて作る「ジャック・オー・ランタン(Jack o'lantern)」を飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。

石川県立津幡高等学校100周年!

10月28日(月)

本日、石川県立津幡高等学校100周年記念式典・講演に参列させていただきました。津幡高等学校は、大正13年に津幡町他13町村組合立河北農蚕学校として開校し、昭和23年、石川県立津幡農学校と石川県立津幡高等女学校が統合され、石川県立津幡高等学校となりました。その後、いくつかの学科改編等を経て、今年100周年を迎えました。

あいにくの雨模様、記念式典・講演会場の津幡町文化会館シグナスに近づくと、津幡高校の生徒の皆さん・先生方が駐車場誘導のために、傘を差しながら立っている姿が見えました。車から降りると、1人の生徒さんが、私が雨に濡れないよう傘を差しだしてくれていました。入口に到着するまでに、たくさんの素敵なあいさつもいただきました。受付後、ホール内の座席まで、生徒さんが案内してくれました。心のこもったおもてなしに、とても感激しました。

記念式典では、校長先生式辞や祝辞、生徒代表のことばから、100年の歴史の重みを感じることができました。生徒代表のことばを述べたのは、津幡中学校出身の生徒さんでした。

記念式典に引き続き、記念講演が行われました。講師は、全日本男子柔道強化チーム前監督、東海大学スポーツプロモーションセンター教授の井上康生氏でした。「無限の可能性への挑戦」と題し、お話いただきました。リオデジャネイロ及び東京オリンピックに監督として挑まれた経験からのお話は、大変示唆に富む内容でした。

「勝ちも負けも長い目で見れば価値あるもの、価値あるものにしていかなければならない」「最後は、自分自身が決断する」「道を切り開いていくのは自分自身」「計画性なくして成長なし」「準備力ー一流であればあるほどそのことに時間を注ぐ」「自己肯定力(自分はできると信じる力)と防衛的悲観力(最悪の状況を想定しての準備)」「地力(基本・基礎力)と対応力(多様性)」

津幡高校の教職員、生徒の皆さん、本日は本当にありがとうございました。津幡高校の更なる発展をお祈り申し上げます。

 

今週が終わりました!

10月27日(金)

3時前からは雨も降り始めました。今週末は少し天気が崩れそうですね。

今週は、25日(水)に文化祭がありました。運動会同様、生徒の皆さんのエネルギーに圧倒されました。合唱コンクールの振り返りが記されたいくつかの学級だよりを読ませてもらいました。また3年5組の1人1人の振り返りを読ませてもらいました。5組の皆さんの振り返りから、最優秀賞を獲れなかった悔しさを超えた何かをみんなが実感したことが分かりました。心ひとつに本気で全力で取り組んでこそ、絆が生まれ、悔しい気持ちが生まれ、感動や達成感が生まれ、そして自分自身が成長できるのですね。

今週はインフルエンザに罹患したり、喉の痛み等風邪症状で欠席の人も多く見られました。今週末も部活動や様々な活動が予定されている思いますが、体調がすぐれない場合は、まずは体調回復に努めてくださいね。それではよい週末を。来週も生徒の皆さんに会えることを楽しみにしています。 

表現力トレーニング!

10月27日(金)

1年生は、5限目の学級活動の時間に、表現力トレーニングを行いました。1年生だけではなく、学校全体として自分の考えを適切に表現できる力を高めるために取り組んでいます。

今日は、「わかりやすく自分の意見を伝えるためにはどうすればよいか」を課題に、情報伝達のポイント「大➙小」「全体➙部分」を意識して、ペアで情報を伝え合う練習をしました。どのクラスもとても楽しそうに、表現トレーニングに取り組んでいました。

上級学校調べ!

10月27日(金)

本日5限目は2年生総合的な学習の時間でした。これから上級学校について詳しく学んでいきます。1年後の自分自身の適切な進路選択を考えるうえで、高等学校を含め様々な上級学校について、しっかりとした知識を持つことはとても大切なことですね。1年後はアッという間に来ます。今もこれからもできることは、やはり日々の授業を大切にすることです。