学校の様子

2024年9月の記事一覧

河北郡市中学校新人体育大会結果!

9月17日(火)

14日(土)、15日(日)にかけて開催された「河北郡市中学校新人体育大会」の結果をお知らせします。何度もお伝えしていますが、どの競技においても、選手の皆さんは、本当によく奮闘してくれました。勝負の世界ですから、勝ち負けはあります。個人あるいは団体において、次の加賀地区大会等への出場権を逃し、悔しい思いをしている人たちもいると思います。悔しい思いは、次への大きな原動力になります。腐らず、前を向いて、焦らずに少しづつ力を蓄えていこう。

河北郡市中学校新人大会結果.pdf

〈教頭先生が応援に行って撮影してくれた写真です〉私よりも上手い!

『故郷』

9月17日(火)

3年生国語科の授業。現在、魯迅の代表作ともいえる短編小説『故郷』を学習中です。この作品は、旧態依然の身分制度が残る時代の中国の農村を舞台としています。

今日は、登場人物の過去と現在の変化描写を通して伝えたいことについて、考えていました。私も、中学生の時に、魯迅の「故郷」を学習しました。今でも内容を忘れていないということは、当時の私にとっても大変印象的な作品であったということですね。

 

歌声が少しずつ響いてきました!

9月17日(火)

運動会を来週に控え、学校は運動会モードですが、音楽科の授業では、合唱コンクールに向けて、各クラスの合唱曲の練習が始まっています。2階の校長室を出ると、4階の音楽室から歌声が聞こえてくるようになりました。歌声が聞こえると、ついつい音楽室にお邪魔したくなります。

今週がスタート、今日から体操服登校!

9月17日(火)

3連休明け、今日から今週がスタートしました。

さて、来週25日(水)は、いよいよ津幡中学校大運動会。今週から団練習も始まります。運動会ウイークということで、今日から体操服登校となりました。

先週末は、河北郡市中学校新人体育大会、そして吹奏楽部の定期演奏会が行われました。どちらも生徒の皆さんの懸命な姿にたくさんの感動をもらいました。

 

津幡中学校吹奏楽部 第23回定期演奏会!

9月15日(日)

本日14時より、津幡中学校吹奏楽部第23回定期演奏会が、津幡町文化会館シグナスにて開催されました。

1st Stageは、クラシックステージ。

セレモニアル・オープニングで幕開けし、津幡中学校校歌の演奏と続きました。

校歌の演奏の後は、「斑鳩の空」。「まほろば」「夢殿」「里人の踊り」「斑鳩のそら」の4楽章構成で、日本人の心にしみる伝統的なメロディーを奏でてくれました。

続いての「ディズニー・マジカル・マーチ」は、1年生部員たちの晴れ舞台でした。初々しい演奏に思わず笑みがこぼれました。

 

1st Stageの締めくくりは、県吹奏楽コンクールで披露した課題曲「メルヘン」と自由曲「秘儀Ⅳ〈行進〉」でした。県吹奏楽コンクールで聴いた感動がよみがえる圧巻のパフォーマンスでした。

2nd Stageは、ポップステージ。

楽器紹介のためのスタジオジブリ組曲に乗せて、各パートがステージ前方で演奏、大きな拍手に包まれました。

続いては、『TSUBATAフェスタ2024』、1年生の軽妙な司会で、懐かしのアニメソング特集がスタートしました。「マジンガーゼット」や「ガッチャマン」は、テレビ画面にくぎ付けになりながら夢中になったアニメ、今でも口ずさめます。途中で、『笑点』も開演、会場を巻き込んで早口言葉に挑戦、大いに盛り上がりました。

続いては、1、2年生による「栄光の架け橋」の演奏に合わせて、ペンライトが揺れる中、3年生一人一人の紹介がありました。この3年間、いいことばかりではなく、つらいことも苦しいこともたくさん経験したことと思います。しかし3年間、吹奏楽に打ち込んだことは、間違いなく皆さんにとっての大きな財産です。お疲れさまでした。3年生から感謝の気持ちを込めて、奥泉先生と永崎先生に花束が贈られました。

演奏会のフィナーレは、「見上げてごらん夜の星を」でした。

アンコールを含めて、あっという間の時間でした。吹奏楽部の皆さん、素晴らしい演奏と感動をありがとう。今日の皆さんは本当に素敵でした。最後のステージとなった3年生の皆さん、3年間の部活動、本当にお疲れさまでした。3年生が今までの伝統を引き継ぎ、そして築いてきた新たな津幡中吹奏楽部の伝統を、1、2年生が必ずさらに素敵なものへと創り上げてくれると思います。

 

吹奏楽部の保護者の皆様、事前準備および当日の様々なお世話、本当にありがとうございました。また、会場にお越しいただきましたたくさんの皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。