R7年度_6月_歳時記

６月３０日にU１５つばたレガッタが行われました。1年生にとってはデビュー戦でもありました。津幡南中学校の選手の皆さんは、県外から来た多くの選手とともに全力で競い合っていました。今回の反省を全中へ向けて活かしていってほしいと思います。限界突破！さらに向こうへ！がんばRowing！！

　本日（６月３０日）、１年３組の技術の授業で「椅子づくり」を行いました。寸法を測ったり、電動糸ノコギリを使って切ったり・・・みんな真剣な眼差しで黙々と作業に取り組んでいました。

　ところでみなさん、日本は昔から「ものづくり大国」と言われていたことをご存じでしょうか。自動車の売り上げ世界一を誇るＴＯＹＯＴＡを筆頭に、精巧且つ安全・安心な製品を、これまで多くの職人や技術者の手によって創り出されてきました。しかし、近年、諸外国の「大量生産・大量消費」すなわち、とにかくたくさん作ってたくさん消費する感覚に押され、徐々にものづくり大国日本の概念が薄れてきました。

　しかしながら、どうでしょう・・・。古い歴史を紐解いてみても、やはり日本の建造物は他の国には類を見ない立派な建造物が今もなお多く存在しています。その代表的なのが奈良にある「法隆寺」です。様々な諸説はありますが、およそ１３００年に建てられた、世界一古い木造建造物です。なぜ１０００年以上も前に建てられた物が、今もなお残っているのか・・・。それはやはり作り手の細かな作業によるものだからです。どんなに技術が進歩しても、こういった職人や技術者の文化は残していってほしいものです。

西武緑地公園陸上競技場で、県大会が行われました。

徐々に気温が上がるなか、選手は全力で競技に臨んでいました。選手のみなさん、お疲れ様でした。

男子砲丸投げ

１位　山内　優助　１３m０８cm

北信越大会出場

4位　掘　陽翔　１１m２１cm

１、２年女子１００m

４位　南　日香里　１２秒９４

　昨日（６月２６日）、登校時大雨にみまわれました。金沢市には警報がでていたそうです。生徒の何人かは制服がびしょ濡れになり大変だったと思います。さて、「晴耕雨読・せいこううどく」という四字熟語をご存じでしょうか。「よく晴れた日には田畑を耕して汗を流し、雨が降る日には家の中で読書をし教養を深める。」わかりやすく言えば、自然にまかせてのんびり暮らすこと、悠々自適の生活を楽しむことを指します。ところが、調べてみると「いつどんな時でも、ただ待っているのではなく、いつか来るであろう好機に備えて準備を怠らないようにしよう。自然にあらがうことなく、次の飛躍のための準備期間にする」という解釈のしかたもあります。今日は１学期期末テストでした。もちろん準備をしっかりやって臨めましたよね！お疲れ様でした。

　生徒の皆さん、テスト勉強はかどっていますか。本日（６月２５日）、生徒のみなさんが下校した後、若い先生方の勉強会を行いました。講師はベテランの酒井先生です。先生方は、日々教科の指導力を高めるための学びと同時に、生徒の皆さん一人一人が輝くための方策の学びを行っています。そうです。大人になっても毎日が勉強です。

　頑張れ、南中の先生方！

　本日（６月２４日）、第１回進路説明会が行われました。今回は石川高専や県内の私立高校の先生方が来校し、それぞれの学校の特色についてお話をしていただきました。３年生は体育館で、２年生は教室内でリモートにて行いました。

　特に３年生は、今後より具体的な進路選択に入っていきます。どこの学校へ行って何を学びたいのか。卒業後はどんな進路を思い描いているのか。保護者や先生の意見を聞きながら、最後は自分の意思と責任で進路を選択し、希望の実現に向けて頑張ってほしいと思います。

　６月２１日・２２日に白山市の各会場でソフトテニスの加賀地区大会が行われました。当日は朝から強い日差しが照り付け、気温３０℃をゆうに超える暑さの中での大会となりました。まさに自分との闘いです。それでも必死にボールにくらい付く姿に、応援に駆け付けた保護者からはあたたかい拍手が送られるプレーが随所に見られました。特に男子は思うような結果が出なかったかもしれませんが、それでもここまで仲間と共に汗を流した日々は、かけがえのない財産です。本当にお疲れ様。そして、よく頑張った！

６月２２日に行われた宮森杯バドミントン大会において、２年生の前川美杏さんと平畠柚希さんが５位に入賞し、北国杯の出場が決定しました。おめでとうございます！

暑い１日でしたが、選手のみなさん、お疲れ様でした！

相撲部３年生の犀籐源太さんが３位に入賞し、８月に大阪で行われる全国大会と中部日本大会の出場を決めました！

おめでとうございます！

【結果】

団体戦　第３位

個人戦

重量級　第３位　犀籐　源太

中量級　第２位　加藤　倫太

サッカー部が、紫錦台中学校との準々決勝の試合に臨みました。

３０度を超える暑さ、強い浜風というコンディションが悪い中、選手たちは粘り強く戦いました。

結果は、１－２と惜敗でしたが、最後まであきらめずに戦う姿は素晴らしかったです。

ベンチ外の１・２年生も声を出し続けて応援する姿も良かったです。

悔しさをバネに、県体でもう一花咲かせてほしいと強く願っています。

選手のみなさん、お疲れ様でした。

サッカー部

対　高尾台中　６－０　○　ベスト８進出（県体出場）

男子ソフトテニス部（個人）

第３位　市橋　陽斗・山田　　照（県体出場）

女子ソフトテニス部（団体）

第３位（県体出場）

選手のみなさん、よく頑張りました！そして、県体出場、本当におめでとうございます！

男子バスケットボール部が県体をかけた試合に臨みました。

３回戦の内灘戦は残念ながら４２－６９と敗戦しましたが、県体をかけた高尾台中学校の試合は、あきらめない粘りのディフェンスでしのぎ、接戦をものにすることができました。

対　高尾台中　５６－５０

選手のみなさん、よく頑張りました！県体出場おめでとう！

専光寺ソフトボール場で、ソフトボール部の試合が行われました。

暑さに負けず、厳しい練習を積み重ねてきた成果を出すことができ、２年生の公式戦初勝利をつかみとりました。

選手のみなさん、おめでとうございます。

あと１試合、頑張ってください。応援しています。

対　金石中学校

１１ー４　4回コールドゲーム

高松野球場で、野球部の加賀地区大会兼県体予選Ａブロック決勝が行われました。

５回までは１点を争う緊迫した試合となりました。灼熱の中の我慢比べです。

６回表に打線が爆発し、一挙９点を奪い、１０－１の６回コールドで勝利をつかみ取りました。

紙一重でしたが、持ち前の粘り強さが光る試合でした。選手のみなさんお疲れ様でした。そして、おめでとうございます！

　明日（６月２１日）、野球部は大一番に臨みます。先週の土曜日、Ａブロックの１回戦で金沢市の港中学校に勝利し、次の相手は「かほくＢＣ」。かほく市のクラブチームです。秋の大会では敗れています。明日勝てば県体出場、負ければ３年生は引退です。今までにないプレッシャーがかかります。まだまだ夏は終わらない・・・いや、終わらせない！勝って県体の切符をもぎ取ってこい！

「プレッシャーを楽しいと思った時、その人間は本物になれます」　元読売巨人軍監督　長嶋茂雄

　本日（６月１９日）も、３０℃を超える暑さになりました。サッカー部は今週の土曜日から加賀地区大会が始まります。特に２１日（土）は予報では３２～３３℃まで気温が上昇する予報が出ています。４月から新体制となり、選手も気合がみなぎっています。大会までコンディションを整え、１・２回戦を勝ち上がり王者星稜に挑んでほしいと思います。

「僕はどんな人にもどんな位置にいる人にもチャンスはあると思う。それを目指すかどうかは、明日からじゃなくて今日決めるんです。」　サッカー元日本代表　本田圭佑

　本日（６月１８日）も、朝から気温がグングン上昇し、昼過ぎには３０℃近くになりました。それでも南中生は暑い中でも元気に頑張っています。４限目に２年２組は走り幅跳びを行いました。走り幅跳びという競技は、助走スピードと踏み切る角度によって距離が変わってきます。先生から距離を出すコツを習って、何度もチャレンジする姿が印象的でした。今日一番の記録は、土居春輝さんの５ｍ０３ｃｍでした。すごい！

　ところでみなさん、陸上の世界には「不滅の大記録」と呼ばれている種目がいくつかあるのを知っていますか？走り幅跳びもその一つで、１９９１年東京で行われた陸上世界選手権で、アメリカのマイク・パウエル選手が８ｍ９５ｃｍの世界新記録で優勝しました。そしてその記録は３４年経った今も破られていません。日々、人類が進化する中で四半世紀以上破られていないというのは、まさに奇跡としか言いようがありません。

　本日（６月１７にち）、２年生全クラスでプール掃除を行いました。照り付ける日差しの中、汗だくになりながらみんなが使うプールを綺麗にしてくれました。本当にありがとう、お疲れ様。

　放課後は気温３０℃近くになる中、体育館で部活動を頑張る姿が見られました。本校では熱中症対策として、確実な水分補給とクールダウンの時間を設けるようにしています。

　暑い中、本当によく頑張った！　でも無理は禁物！

　６月１４日・１５日、小松市武道館にて加賀地区剣道大会が行われました。男子は予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメント１回戦で敗退しました。女子は予選リーグを勝ち上がることはできませんでしたが、最後まであきらめずに粘り強く闘うことができました。男女ともに団体戦で県大会に出場します。

バドミントン部は、かほく市総合体育館にて個人戦を行いました。

どの選手も、最後まであきらめず戦い抜きました。

選手のみなさん、お疲れ様でした。