R7年度_5月_歳時記

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親孝行

 昨日(5月13日)、1・2年生は遠足へ行ってきました。※昨日アップできずにすいません。

快晴の中、絶好の遠足日和で誰一人として体調を崩すことなく終えることができました。

 教頭から2年生に対して、「私の方からみなさんに宿題です。今日の遠足で、楽しかったこと、うれしかったこと、何でもいいので帰ってからお家に人に必ず話をすること。もう一つ、今日みなさんはお弁当を持ってきていると思いますが、それを作ってくれた人に【ありがとう、おいしかったよ】の感謝の言葉を伝えること。」

 親はいつまでも元気でいてくれるわけではありません。親孝行は親が元気なうちにするからこそ意味があります。何か特別なことをしようとするのではなく、日々の感謝の気持ちを言葉で表すことが、最大で最高の親孝行だと思います。