R6年度　9月歳時記

本日午後、体育館にて、令和６年度河北郡市新人大会壮行会が行われました。

１、２年生中心の新体制になってから、初の公式戦です。

夏の暑い中練習に励んできた集大成として、土曜日から始まる大会へ向かいます。

颯爽と入場してきた各部の選手たち。まずは、各部長からの意気込みが語られます。

全校生徒の前で緊張しながらも、自分たちの熱い思いを素直に語ってくれました。

大勢の注目の集まる中で話すことは、もしかしたら本番の試合以上に緊張したかもしれませんね。

立派に意気込みが伝わりました。

そのあと、前部長が校長先生を囲み、選手宣誓が行われました。選手代表の野球部部長の坂田さんが精一杯プレーすることを誓い、あとの部長が自分の名前を告げて続きます。

校長先生からの激励の言葉をいただいたあと、生徒会副会長の槇矢さんからも激励の言葉がありました。

「初めての新人戦は緊張するでしょうが、練習の成果を発揮して悔いの残らないようにがんばってきてください！」という力強い内容でした。

次は、全校生徒による応援です。

応援団を務めるのは、３年生の各部の前部長たちです。今まで応援してきてもらった感謝の気持ちを込めての応援です。手拍子や校歌で力強く応援しました。

最後に、選手代表の女子バスケットボール部部長の二木さんが「３年生からのバトンを受け継ぎ、応援してくれた皆さんのためにも一生懸命がんばってきます！」と立派にお礼の言葉を述べました。

いよいよ決戦の日がやってきます。勝敗はもちろん大切ですが、自分の力を精一杯発揮することも大切にして、がんばってきてほしいと思います。がんばれ！南中！