R6年度 南中歳時記

最後の一週間と、これから

3年生にとって最後の一週間になりました。

生徒ホールには、桜の木が飾られています。

卒業する三年生へ、在校生が桜の花びらにお祝いと感謝のメッセージを書き、それを展示したものです。

また、後ろのしだれ桜は、美術部で制作しました。

もう卒業なのですね。そう考えると、寂しい気持ちになります。

メッセージをもらえること、寂しいと思ってもらえること、がんばってと背中を押してもらえること。

それらは、決して当たり前のことではありません。 

いまの自分を認めてくれる友達、下級生、家族、先生方・・・

自分を認めてくれる人が一人でもいることは、とても幸せなことです。

あと一週間となりました。

中学校生活を振り返るとともに、未来の自分にエールを送りましょう。