R6年度 南中歳時記

修了式が行われました

本日午前、体育館にて令和5年度の修了式が行われました。

校長先生のお話では、あいさつをしっかりできる人は世の中をしっかり渡っていける人である、といったあいさつの大切さが述べられました。

また、2年生へ向けて、「学校の様子を見るには、その学校の3年生を見ると一瞬で判断できる、だから、3年生は学校の顔なのである」という言葉を述べられ、3年生に向けての自覚を促しました。

1年生へ向けては、新入生の手本となるような立派な先輩になってほしいことを述べられました。

そして、新学期までの2週間を安全に健康に過ごしてほしいことを述べられ、いいスタートを期待していることを語られました。

茶谷先生からは、明日からの15日間は、タイパ(タイムパフォーマンス=時間対効果)を春休みに意識してほしいこと、自分の生活を自己管理できるようにタイパのよい生活を送ることで、いろいろなことが充実する、ということが述べられました。

明日からの春休み。より一層成長するためのよい準備期間にしてほしいと思います。