美術部News

講評会&搬出作業

13日、日曜日の14時から金沢21世紀美術館にて作品講評会がありました。
時間をかけて描いた作品を講評担当の先生方に見てもらい、直接指導していただきました。
描いて、自己満足で終わるのではなく、客観的に見てどこが良い点か悪い点か知るだけでも自分のレベルアップに繋がります。
講評会、表彰式が終わったあとは一斉に片付けに入り、釘を打った後のボロボロになった壁の補修作業などしました。
 
結果は残すことができませんでしたが、作品を作り、飾る、そして自分の手ではずし、片付ける。それだけでとても意味のあることです。3年生は毎年必ず高文連に出品していましたが、継続して絵を描くことがどれだけ大変か、身にしみて感じたと思います。
 
約2ヶ月間の制作、お疲れ様でした。