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学校日誌

定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」に参加して

 10月8日(土)に、定時制通信制生徒生活体験発表会「青春のこだま」が金沢泉丘高等学校の啓泉講堂で行われました。全校生徒が参加し、各校代表者の発表を聴きました。本校代表の3年次生のT君は「人生は長距離走。まだ、間に合う。やり直しがきく。」と熱いメッセージを送りました。

他校の代表者の発表もすばらしく、発表を聴いて共感し、勇気をもらえる発表会でした。

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やすらぎ羽咋教室研修会に参加して

 10月5日(水)本校全職員が会場だけでなく、Google meetを使用してリモートで「やすらぎ羽咋教室研修会」に参加しました。

 元北陸学院大学教授で臨床心理士の中谷智一先生を講師にお招きして、先生が経験された不登校の児童生徒の事例を中心に、不登校対応についてお話を伺いました。質疑応答では、参加者が児童生徒の対応について、先生より貴重なアドバイスを頂き、今後の支援に活かしていけることと思います。

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性被害をなくすための出前講座

 10月5日(水)3限目に3・4年次生、4限目に1・2年次生に時間を分けて生徒を対象として性被害をなくすための出前講座が視聴覚室で行われました。

パープルサポートいしかわの相談員の方を講師にお招きして、『高校生のあなたに 今 伝えたいこと』と題して話をしてもらいました。

人にはお互いに安心して生活するための見えない線(境界線)があること、境界線を勝手に破ることが暴力だということ、境界線に触れる時は同意が必要だということ、性暴力については、「自分も相手も大切にして欲しい」ということを生徒に伝えて頂きました。

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はくい福祉まつりに参加

    10月2日(日)に羽咋体育館周辺で「はくい福祉まつり」が行われました。前日の準備にも携わり、羽咋市社会福祉協議会の赤い羽根共同募金のボランティアとして、生徒が参加しました。参加した生徒は、人前で声を掛ける大変さと活動の必要性を学ぶことができました。

 

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県生活体験発表会の校内予選会

   9月14日(水)3、4限目の時間に「県生活体験発表会」校内予選会が体育館で行われ、各学年の代表者が発表しました。発表を聴いた生徒は、一言メッセージを付箋に書き、発表者のメッセージ帳に張り付けをしました。審査は先生方4名で行いました。

   選考の結果、「自分と周りの3年間」の演題で発表した3年次生が最優秀賞となり、学校代表に決定しました。

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グッドマナーキャンペーンと挨拶運動

    9月は県下一斉にグッドマナーキャンペーンが実施されています。羽松高校では、9月12日(月)から16日(金)までの5日間、生徒会執行部と生活委員が中心となって通学の安全と挨拶の励行を願って実施しました。登校した生徒は皆挨拶を交わし、さわやかな光景が繰り広げられていました。

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外部講師による就職模擬面接について

 8月30日(火)就職希望者に対して外部講師による就職模擬面接を行いました。

  今年は、石川サンケン株式会社福田貴裕様、創和テキスタイル株式会社下出桜子様から、「声の大きさや話し方」「熱意の伝え方」など貴重なアドバイスを頂きました。生徒たちにとっては、今後の就職試験の自信へとつながる模擬面接となりました。

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教職員研修会について

 7月28日(木)教職員を対象とした研修会が図書室で行われました。

 北陸大学より河野俊寛教授をお招きして、「発達障害の理解と支援」という演題でご講演いただきました。障害の特性の違いについて具体的な例を交えての説明はとても分かりやすく、研修は有意義ものとなりました。

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インターンシップについて

 7月25日(月)から3日間の日程で、3年次生が企業でのインターンシップを体験しました。地域の企業様のご協力をいだだき、普段は経験できないことを体験することで、卒業後の就労に向けて、より具体的なイメージをもつことができました。参加した生徒からは、「疲れたけれど、働くことの楽しさも実感した。」という声が聞かれました。

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