教育活動のようす

2021年3月の記事一覧

修了式・離任式

3月24日(水)修了式と離任式がありました。
修了式では、校長先生から、まずはじめに先日行われた放球のドローン映像を見せていただきました。視点を変えると、見慣れた風景も違って見えることがわかりました。春休みは、色んなことにチャレンジして、新しい学年を迎える準備をしてほしいというお話でした。


続いて、林先生から、「水」や「火」などに気を付け、たった1つの「命」を大切に過ごしてほしいというお話がありました。

そして、修了式の後、先生方の離任式がありました。今年度は、9人の先生方が若山小学校から変わられることになりました。今まで大変お世話になりました。ありがとうございました。

卒業式

3月17日(水)第40回 若山小学校卒業証書授与式が行われ、8名の若山っ子が巣立っていきました。今年度は、コロナ禍で思うように行事ができず、最上級生として悔しい思いをしたこともあったと思います。しかし、6年生たちは、自分たちなりにできることをがんばろうと創意工夫を重ね、みんなを引っ張っていってくれました。1人ひとり、ひたむきにがんばる姿が輝いてしました。若山小での経験を胸に、中学校へ行っても自信をもって自分らしくがんばってください。
卒業おめでとうございますお祝い

放球

3月5日(金)奥能登国際芸術祭の磯辺行久氏の作品制作の一貫として、若山小学校のグラウンドから、児童がメッセージを書いたはがきを添えた風船を一斉に放つイベントが開かれました。これは、「偏西風検証ワークショップ~風船の航跡実証実験~」というもので、風船の落下範囲等の記録や風船の拾得者とのメッセージのやり取りが、芸術祭会期中に作品として発表されるそうです。
あいにくの小雨の降る天気でしたが、若山っ子たちは、空高く飛び立った風船をいつまでも眺めていました。どんな人が拾ってくれるのか楽しみですね。

調理員さんへ感謝の会

3月1日(月)調理員さんに感謝の会がありました。
来年度4月から、若山小学校の給食は、飯田小学校の共同調理場で作られることになり、若山小学校で給食が作られるのは、3月で終わりとなります。そこで、長年の感謝の気持ちを込めて、調理員さんへ感謝の会が開かれました。
若山小学校の給食は、米どころ若山のおいしいご飯と、地元の食材をたくさん使用し、素材の風味を生かした優しい味付けで、いつもとてもおいしくいただいています。お二人の調理員さん、毎日おいしい給食を作ってくださり、ありがとうございます。