本校4~6年生の児童に、JA能美様より食農教育雑誌『ちゃぐりん』をいただきました。児童代表として6年生2名が受け取りました。食や農業に関する情報が、子どもたちにもわかりやすく載せられており、夏休みの宿題にも活用できそうな内容になっています。ご家族で一緒にご覧ください。JA能美様、ありがとうございました。
本校の伝統的な学校行事の一つである「ふれあい活動」。地域の文化・自然・歴史などの地域学習を通して地域の方たちとふれあい、地域に愛着を持ってほしいとの願いからスタートして今年で30回目を迎えました。今日は、地域から先生方をお招きし、4年生が竹細工、5年生が虚空蔵太鼓の活動を行いました。4年生の竹細工では、ノコギリの使い方に四苦八苦しながらも、自分で作った竹細工の出来栄えにみんな喜んでいました。5年生の虚空蔵太鼓では、体育館で汗をかきながら、みんな一生懸命リズムをつかんで太鼓をたたいていました。地域の先生方にもたくさん丁寧に教えていただき、まさに「ふれあい」の活動となりました。お世話になった地域の皆様、参加いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
辰口給食センター栄養士の長野先生をお招きし、よく噛んで食べることの大切さについて身近な料理で考えました。よく噛んで食べると、虫歯を守ることにつながったり消化がよくなったりすることがわかりましたね。
6月を本校では鉄棒月間として、自分のできる技を増やしたり、よりきれいに演技したりすることで鉄棒への意欲や関心を高めようと全学年取り組んでいます。今日はやまびこ集会を開き、体育委員会が中心となって、鉄棒のさまざまな技を全校児童に披露しました。鉄棒の得意な子どもたちが難しい技を次々と繰り出す様子に、みんなから歓声が上がっていました。鉄棒月間は後半に入ります。挑戦する気持ちを大切に取り組んでいきましょう。
5年生の家庭科の授業で、手縫いの練習をしています。地域の方々に支援に入っていただき、先週は玉結びや玉止めの仕方を、今週はなみ縫い、返し縫いの仕方を練習しました。慣れない手作業にみんな苦労しながらも、あきらめず一生懸命取り組んでいました。