校内外の活動記録

教育資料ロビー展

金沢市の石川県文教会館で開催されている「教育資料ロビー展」に、輪島高校の学校紹介パネル等が展示されます。お近くまでお越しの方は、ぜひご覧ください。

なお、展示期間は11月12日(木)から23日(月祝)までとなっています。

 

※写真は昨年度のものです。

里山里海講演会

11月6日、本校の卒業生でジェラート職人の柴野大造さんを講師に迎え、1・2年生を対象とした講演会が開催されました。

柴野さんからは「夢はただ見るものではなく、近い将来に掴み取るもの。その未来を強烈にイメージできる人だけが夢を実現できる。そして、毎日の積み重ねこそが何年も先の自分自身の成功につながる唯一の道だ」というメッセージをいただきました。

生徒たちは柴野さんの情熱に満ちた言葉に圧倒されながらも、真剣に耳を傾けていました。

 

ふるさと企業を知る会

11月5日、総合学科の2年生及び普通科ビジネスコースの1年生を対象に、輪島の地元企業について学習する「ふるさと企業を知る会」が開催されました。

地元企業の方からのお話を聞くことによって、生徒たちは今後の進路や働くことについての意識を深めたようでした。

 

推薦入試受験者壮行式

11月5日、大学等の推薦入試を受験する生徒の壮行式が行われました。

受験生からは「公務員や就職志望の同級生が作ってくれた流れに乗れるよう頑張りたい」との声が聞かれました。

 

11月の朝市販売実習

総合学科の3年生が行っている朝市販売実習の11月の予定は以下のとおりです。お近くまでお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

出店予定日

 ・11月6日(金)

 ・11月7日(土)

 ・11月20日(金)

 ・11月21日(土)

 

 

情報学習会

11月3日、KDDI株式会社から講師の方をお迎えし、保護者を対象とした情報学習会が開催されました。

講師の方からは「SNS等による被害を受ける件数は年々増加している。これらの被害から生徒・児童を守るためには保護者の意識が大切だ」というお話をいただきました。

 

ポスターセッション

11月3日、本校の2年生が「輝け輪島!!」をテーマに、輪島の現状や課題等について調査・考察したことを、ポスターセッション形式で発表しました。

生徒たちは調査等を通して、輪島に対する理解を深めるとともに、プレゼンテーションの方法等についても学んだようでした。

 

 

国際感覚育成事業

10月31日、総合学科の2年生及び普通科ビジネスコースの1年生が、国際感覚育成事業の一環で、奥能登の高校に勤務する3人のALTを相手に、英語による観光ガイドを行いました。

生徒たちは慣れない英語でのコミュニケーションに緊張しながらも、積極的に交流を深めていました。

 

 

著書寄贈式

10月30日、本校の卒業生で作家の上田聡子さんが来校し、著書の『金沢洋食屋ななかまど物語』を寄贈されました

上田さんからは「多感な今の時期にしかできないこと、経験できないことを通して感性を育み、好きなものを見つけてほしい」というメッセージをいただきました。

また、生徒からは「早く図書室で借りて読んでみたい」との声が聞かれました。 

 

高文連商業部新人競技大会

10月28日、小松市民センターで開催された石川県高等学校文化連盟商業部新人競技大会に、本校総合学科の2年生と普通科ビジネスコースの1年生が出場しました。

出場した生徒たちは、英語レシテーション競技・団体の部で3位になるなど、日頃の練習の成果を発揮していました。

 

 

能登地区高校美術展

10月23日から25日にかけて、七尾市のフォーラム七尾で開催された「能登地区高校美術展」に、本校美術部の生徒が作品を出展しました。

 

 

石川県高等学校野球一年生大会

10月25日、志雄運動公園野球場にて、第28回石川県高等学校野球一年生大会の試合が行われました。

能登高校との連合チームで出場した本校野球部は、ホームランを2本放つなど金沢市立工業高校を相手に健闘しましたが、惜しくも競り負けました。

 

金沢市立工 100052100 9

輪島・能登 002020040 8

 

大学模擬授業

10月22日、石川・富山両県内の大学から先生をお迎えして、普通科の2年生を対象とした模擬授業が行われました。

生徒たちは今回の授業を通して大学の「講義」の雰囲気に触れるとともに、進学への意欲を一層強めたようでした。

 

陸上部激励会

10月21日、全国高等学校陸上競技大会2020及び北信越高等学校新人陸上競技大会に出場する本校生徒の激励会が行われました。

大会に参加する生徒が「少しでも良い記録が出せるよう頑張りたい」と抱負を述べたのに対し、上野校長からは「輪島高校の生徒・職員だけでなく、保護者や同窓会の会員など多くの方々が背中を押してくれている。期待を背負って頑張ってほしい」と激励の言葉が贈られました。

 

就職希望者等壮行会

10月15日、就職希望者等を対象とした壮行会が行われ、

就職試験に臨む生徒からは「公務員試験を受験した生徒が作ってくれた流れに自分たちも乗っていけるよう頑張りたい」という声が聞かれました。

 

 

薬物乱用防止講座

10月15日、輪島警察署等から講師の方を迎え、1年生を対象とした薬物乱用防止講座が開催されました。

講師の方からは「薬物の誘惑は身近なところにある」というお話をいただき、生徒たちは薬物の恐ろしさを改めて認識したようでした。

 

体育祭

10月14日、体育祭を開催しました。

新型コロナウイルスへの対策から、昨年度までとは実施方法の異なる競技や、新しい競技などもありましたが、生徒たちは秋空の下でそれらの競技を楽しんでいました。

 

〇選手宣誓

 

〇大縄跳び

 

〇借り人競争

 

〇登校5分前

 くじにより指示された衣装に着替え、100mを走る競技。

 

〇大綱引き

 

〇小綱奪い

 

〇玉入れさせない

 網を使って玉入れを妨害する競技。

 

〇リレー

 

〇部活道対抗リレー

体育祭の観戦について

本校の体育祭は10月14日に開催を予定しています。

3年生の保護者のみなさまには、以下の注意事項を十分にご理解の上、ご観戦ください。

 

なお、新型コロナウイルスへの感染防止の観点から、今年度の公開は3年生の保護者のみとさせていただきます。1・2年生の保護者のみなさまにはこの趣旨をご理解いただき、ご来校をお控えくださいますようお願いいたします。

 

 〇観戦時の注意事項等 ⇒ 体育祭保護者対応.pdf

 〇競技種目等 ⇒ R2体育祭実施要項.pdf

輪島の産業を知る地元見学研修

10月9日、ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業の一環で、1年生普通科ビジネスコースの生徒を対象とした「輪島の産業を知る地元見学研修」が行われました。

輪島市内の観光施設や企業など見学した生徒たちは、説明に耳を傾けながら、真剣にメモを取っていました。

 

〇輪島キリコ会館

 

〇フグ処理施設

 

〇輪島塗会館

 

〇輪島漆芸研修所

 

〇總持寺祖院

 

〇ハイディワイナリー

就職志望者等模擬面接

10月8日、輪島ロータリークラブのみなさまにご協力いただき、就職希望者等の模擬面接が行われました。

外部の方による面接は初めてだったため、生徒たちは緊張した面持ちで面接に臨んでいました。

また、輪島ロータリークラブのみなさまには、お忙しい中模擬面接にご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

地元起業家等による意見交換会

10月7日、ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業の一環で、1年生を対象とした地元起業家等による意見交換会が行われました。

地元で活躍する方々のお話を直接聞くことができる貴重な機会に、生徒たちは真剣に耳を傾け、質問を投げかけていました。

 

【お話いただいたみなさま】

〇谷川貴昭さん(谷川醸造)

 「新しいことを始めるのは苦労が多くしんどいが、その分うまくいったときの喜びも大きい。いろいろなことを体験して、若い感性を活かせるようにしてほしい」というメッセージをいただきました。

 

〇南谷良枝さん(南谷良枝商店)

 「輪島から出たいと思ったこともあるが、今は残って良かったと思っている。『輪島には何もない』という声も聞くが、ないのであれば創り出せるような人になってほしい」というメッセージをいただきました。

 

〇山本利治さん(輪島市役所)

 「成功や失敗よりも、『あれをやっておけば良かった』と後悔するのが最も悪い。何事も全力投球で頑張ってほしい」というメッセージをいただきました。

 

〇白藤喜一さん(白藤酒造)

 「去年と違うお酒を造りたいので、いろいろチャレンジしている。興味を持ったことは追求し、『本物』にふれる機会を持ってほしい」というメッセージをいただきました。

 

〇スザーン・ロスさん(漆芸作家)

 「自分の人生は自分自身の宝物なので、最後は自分で決断してほしい。広い世界を見たあとで、一人でも多くの人が輪島に戻って来てくれれば」というメッセージをいただきました。

新商品「うどんちっぷす」の開発について

10月5日、総合学科の3年生が、有限会社輪風堂と連携して開発した新商品「うどんちっぷす」の製造工程を体験しました。

この商品は、課題研究の授業の一環で開発を進めていたもので、さっぱりした醤油味とカリッとした食感が特長です。本校の生徒は主にパッケージのデザインを担当しました。

10月9日の朝市販売実習でのお披露目を予定しています。

 

『地域の絆』(ダンス部・吹奏楽部)

輪島青年会議所による輪島市団結ソング『地域の絆』の録音及び動画の撮影に本校のダンス部と吹奏楽部が参加しました。

本校生徒が参加した動画は、9月30日から輪島青年会議所のホームページ(http://www.wajima-jc.com/entry17.html)でご覧いただけます。

 

〇ダンス部

 

〇吹奏楽部

 

 

ジョブカフェ石川出前講座

9月23日、ジョブカフェ石川の森田浩さんを講師にお招きし、1年生普通科ビジネスコースの生徒を対象としたキャリアデザインに関する講座が開催されました。

生徒たちにとっては、自己分析や、未来の計画を具体的に立てることにより、今後の自分たちのキャリアについて真剣に向き合う良いきっかけになったようでした。

 

なお、この講座は「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」の一環で開催されました。今後、この事業では、地元起業家等による意見交換会や、地元企業・施設の見学、職業講話などを行う予定にしています。

 

グッドマナーキャンペーン

9月16日から23日にかけて、グッドマナーキャンペーンの一環として、自転車乗車マナーの一斉指導や、挨拶運動などが行われました。

PTA役員のみなさまには、朝早くからご協力いただき、ありがとうございました。

 

全国高校サッカー選手権石川県大会

9月22日、全国高校サッカー選手権石川県大会に出場している本校サッカー部の試合が行われました。

金沢市民サッカー場で行われた試合で、本校サッカー部は七尾高校を破り、2回戦進出を決めました。

 

北信越高校野球石川県大会

9月20日、北信越高校野球石川県大会に出場している本校野球部の試合が行われました。

小松市の弁慶スタジアムで行われた試合で、本校野球部は小松大谷高校に敗れ、残念ながら初戦突破はなりませんでした。

 

 

【輪島塗チーム10】「布着せ」を体験しました

9月12日、輪島塗チーム10のメンバーが、工房長屋にて輪島塗の作業工程のひとつである「下地」のうち「布着せ」を体験しました。

メンバーにとっては漆を使用する初めての工程でしたが、職人さんから「失敗したらやり直して、作品をどんどん良くしていこう」と教えていただき、難しい作業に取り組んでいました。

 次回は10月に、「下地」の工程のひとつである「三辺地塗り」を体験する予定です。

 

後期生徒会役員選挙および認証式

9月3日、後期生徒会の役員選挙が行われ、開票の結果、立候補のあった5名の生徒全員が信任されました。

9月7日には校長室で認証式が行われ、信任を受けた5名の生徒に対し、上野校長から認証状が手渡されました。

 

オンステージ

8月29日、午後からは生徒会によるステージ企画。

今年度の輪高祭を締めくくるにふさわしい盛り上がりを見せました。

 

 

 

合唱コンクール

8月28日、「心機一転」をテーマに令和2年度の輪高祭が開幕しました。

午前中は合唱コンクールが行われ、この夏の間に各クラスが一生懸命練習に取り組んだ成果を発表しました。

 

◯最優秀賞:3年3組『群青』

 

◯学年優秀賞

 1年生:1年2組『COSMOS』

 

 2年生:2年3組『ふるさと』

 

 3年生:3年2組『虹』

 

◯審査員特別賞:1年1組『地球星歌』

 

 

留学生の送別会

8月5日、国際ロータリークラブの交換留学生として、昨年の9月から本校に在籍していたキーガン君の送別会が行われ、上野校長から修了証、生徒代表から記念品とメッセージカードが手渡されました。

 

会では、生徒代表が「1年間あっと言う間だったが、一緒に過ごせて本当によかった。もっと一緒に思い出を作りたかった」とメッセージを述べたのに対し、キーガン君は「この学校でみんなと一緒に勉強ができて、日本のことがもっと好きになった。本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えていました。

 

 

販売実習用紙袋の作成

本校総合学科の3年生が朝市販売実習で使用する紙袋を作成しました。

この紙袋は、7月1日からレジ袋が有料化されたことを受け、それまで使用していたビニール袋に代わるものとして、3年1組の生徒全員でデザイン案を出し合って作成したもので、7月31日(金)の販売実習からの使用を予定しています。

 

【輪島塗チーム10】「木地挽き」を体験しました

7月18日、輪島塗チーム10のメンバーが、志賀町の若手木地師・田中俊也さんの工房で、輪島塗の製造工程のひとつである「木地」のうち「木地挽き」の作業を体験しました。

生徒たちは自ら進んで携わろうとする積極性を見せ、真剣な面持ちで作業に取り組んでいました。また、ひとつの「モノ」を作り上げるという過程にも興味を持ったようでした。

次回は、9月に工房長屋で「下地」の工程のひとつである「布着せ」を体験する予定です。