校内外の活動記録

性・生について考えよう

10月21日(木)輪島市立病院、小児科医 小浦 詩 先生を講師としてお招きし、1年生を対象として講話が開催されました。

 現代社会での問題としてある高い未婚率の動画を皮切りに、4つのテーマをモチーフとして、正しい性・生の在り方を解りやすく丁寧にお話しされました。生徒たちは、生まれてくる赤ちゃんの動画(生が宿る未知の世界)を興味深く見ながら、命の大切さ、尊さを学びました。

 

  

大学模擬授業

10月21日(木)に2年生普通科普通コースの生徒78名を対象に、大学の模擬授業が行われました。生徒に各大学の特徴や研究内容の概要を知ってもらい、進学に対する理解をより一層深め、学習意欲をさらに高めてもらおうと実施しました。教授等は各大学から次の方々をお迎えし、それぞれのテーマに沿ってお話をしていただきました。

生徒は授業を受けて、進路実現に向けて今から取り組むべきことを具体的に考えることができたようでした。

 
■金沢学院大学 文学部 文学科 髙島 彬 講師 
 「『ことば』の意味はどのように生まれる?」
■金沢学院大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 藤原 勝夫 教授
 「運動姿勢と脳活動」
 ■北陸大学 経済経営学部 マネジメント学科 山本 啓一 教授
 「みなさんが犯罪に巻き込まれない方法」
 ■北陸大学 薬学部薬学科 小藤 恭子 教授
 「薬学への招待」
 ■石川県立大学 生物資源環境学部 生産科学科 高木 宏樹 准教授
 「次世代シーケンサーを用いた遺伝子単離技術の開発」
 ■石川県立看護大学看護学部 平居 貴生 教授
 「食生活と健康」

 

 

 

 

地元産業を知る見学研修

 10月19日(火)地元に学び、地域を支えるクリエイティブ人材育成事業の一環で、1年生普通科ビジネスコースの生徒を対象とした地元の産業を知る見学研修が行われました。

 輪島市、穴水町、門前町における企業(地元産業)や、観光施設を見学した生徒たちは、秋晴れの下、五感を通して自然を肌に感じ、各施設の方々に産業や文化等について説明を受けました。積極的に質問をする生徒も見受けられました。

 本日は、見学会を通して地元への愛着や勤労の意義、また、進路の参考となる有意義な時間を過ごせたようです。

              

 

          

 

            

 

 

 

中学生の体験入学

10月16日(土)に中学3年生、保護者等約160名を迎えて体験入学が行われました。

体育館で行われた歓迎セレモニーでは生徒会が学校紹介動画を流したり、吹奏楽部が歓迎の演奏を披露したりしました。生徒会長の大端君は、「輪島高校は若い先生が多くいるので、気軽に相談しやすいです」などと話していました。

 その後、それぞれが選択した科目ごとに分かれて模擬授業を受け、引き続き、様々な部活動を体験したり見学したりしました。

中学生からは「色々な行事があって面白そうだった」「先輩が優しく教えてくれた」などの感想が聞かれました。

 

 

 

体育祭

10月14日(木)雨のため一日順延となっていた体育祭を秋晴れの下開催しました。

「友往邁進~Proceed bravely~」のテーマのもと、生徒会のメンバーを中心に準備や当日の進行などを行い、生徒が主体となって実施しました。

生徒らは、生き生きとした様子で競技に参加したり応援したりと、運動が得意な生徒もそうでない生徒も一体となって体育祭を盛り上げていました。

生徒たちの元気な姿と充実した表情を見ながら、「今できること」を精一杯取り組む大切さを改めて教わりました。生徒が頑張る姿を保護者や教職員が見守り、応援し、多くの笑顔があふれた一日となりました。

 

 

               選手宣誓                                 障害物競走

 

 

                大縄跳び                                借り人競争

 

 

                  応援席                              大綱引き

 

 

                小綱引き                                    ボーナス玉入れ

 

 

            リレー                                           部活動対抗リレー