行事記録
★「令和6年能登半島地震災害義援金」ご報告
遅くなりましたが、1月10日より17日まで生徒会執行部が行った募金活動のご報告です。募金活動では、「80,975円」もの募金が寄せられました。集まったお金は、責任を持って小松県税事務所窓口へ持ち込み、「令和6年能登半島地震災害義援金」として受け渡しを行いました。少しでも被災された方々のお役に立てていただければと思います。たくさんの皆様のご協力をいただき、ありがとうございました。
★プログラミング授業(1年生)
外部講師の先生が来校し、プログラミング教材「akadako」を使い、プログラミングの基礎を学びました。どのようにして機械が「自動」で動くのか、センサー付きの教材を通して理解を深めました。最後には、授業で扱った基礎的なプログラミングを組み合わせて、プログラムを自作する課題に取り組みました。2年生で行う課題解決型の授業にもつながっていく実践でした。
★生成AI実践授業
1月31日(水)講師の先生方を招き、1年生が3週間にわたって行ってきた生成AI実践授業も最終日を迎えました。今回は、自分たちの生活の中での生成AIの活用例を班ごとに考え発表しました。学習計画を立てたり、旅行の企画案を作成したりなど、幅広い活用方法が挙げられていました。将来的に、適切にAIを活用していく力に繋げて欲しいと思います。
★山中節の練習
1月19日(金) これまでふるさと山中の魅力について学んできた2年生が,12月から「正調山中節」の練習に取り組んでいます。本日も山中芸妓の方々にご来校いただきました。来年の文化祭での発表に向けて,三味線・踊り・唄の三つに分かれて練習しています。指導してくださっている芸妓の方々からは,「とても吸収が早いので,これからが楽しみです。」と温かい言葉も頂きました。2月までに計5回の練習が予定されています。今後の成果に期待したいと思います。
★租税教室
1月18日(木)3年生の社会科授業の一環として、税理士の浅井克樹氏をお招きして租税教室を行い、税金の種類や納税の仕方、使われ方を中心に幅広いお話を伺いました。講師の方からは、「3年後には選挙権を得る君たちが、どういった視点でどのような人に投票するかがとても大切であり、その判断をするために学んでおくべき大事なこと」ということも伝えられました。この学びを将来に役立てていって欲しいと思います。