活動のようす

2020年12月の記事一覧

2学期終業式

2学期の終業式が行われました。

まず、表彰式をしました。今回は、学校で募集した人権標語の表彰や漢字,計算コンテストの表彰などを行いました。

とても素晴らしい人権標語が勢ぞろいしました。その中で最優秀賞に選ばれた作品は、玄関に掲示する予定ですので、ぜひ見てください。

漢字、計算コンテストもとても多くの児童が満点賞を取ることができ、日々の努力が実を結びました。3学期も頑張ってほしいですね。

終業式では、校長先生から2学期を振り返って、それぞれの学年の様子や、新年を迎える準備についてのお話があり、「目に見えるごみだけでなく、心の汚れもきれいにし、しっかり目標を立てて、笑顔で令和3年の元日を迎えましょう。」とのお話がありました。

また、川上先生からは冬休みの過ごし方についてのお話がありました。

来る冬休み、クリスマスやお正月といった楽しい行事がありますが、健康に気を付けて元気に過ごしてほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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MerryChristmas!

24日(木)に、柳田小学校にサンタクロースがやってきました。

クリスマスイブということで、訪れたようです。

外国語活動の時間に、英語の歌やゲームなどで一緒に勉強しました。子どもたちは、いつもと一味違う外国語活動を全力で楽しんでいました。

突然の訪問に、子どもたちは喜び、我先にとサンタクロースの方へ満面の笑顔で駆け寄っていました。2学期最後の日に、とても素晴らしい体験ができました。

子どもたちはクリスマスプレゼントをもらえるでしょうか?楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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植物公園のいいところとは?

17日(木)に、2年生が生活科で調べた柳田植物公園についての発表をしました。

いろいろな先生方やたんぽぽ、ひまわり、なのはな学級の児童を招いて行いました。

植物公園全体、満天星、合鹿庵、能登ファクトリーの4つの班に分かれ、それぞれおすすめの場所や何ができるかを写真付きで分かりやすく発表しており、聞いているこちらも行きたくなりました。

また、発表の後は歌や合奏も披露しました。歌も合奏もそろっており、2年生が一体となっていました。発表後は大きな拍手を贈られ、2年生は嬉しそうでした。

寒さ厳しい日々ですが、2年生の発表を聞き、心が温まるような気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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冬の贈り物

10月に、四年生は小間生公民館にて、みわ会の方々のご指導を受け、紙すき体験をしました。

その時に教わったみわ会の皆さんへのお礼として、自分たちで作った久田和紙のはがき2枚のうち、1枚をお礼のはがきとして送りました。

12月16日(水)、柳田小学校にみわ会の皆さんからの色紙をいただきました。久田和紙のもみじなどがちりばめられた素敵な色紙に、心温まるメッセージをお一人お一人書いてくださいました。それを見た4年生はとても喜んでおり、さっそく4年教室に飾りました。

久田和紙の紙すき体験をさせてくれたみわ会のみなさん、雪の降る中届けてくださった小間生公民館の館長さんに感謝します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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冬の申し子「雪」登場!

今週、強い寒気が南下しており、柳田小学校にも雪が積もりました。

その高さ、40cm!

児童の登校に間に合うように、早朝より校務員の山口さんが児童の歩く道を開けてくださいました。また、除雪車にも入っていただきました。保護者の皆様も、朝の除雪は大変だったと思います。

おかげで児童は無事登校し、元気に授業を受けています。

子どもたちの中にも、「こんなに積もるとは思わなかった。」という声もあり、「冬の申し子」とでもいうかのように、とても調子よく降っています。

子どもたちにとって、今年初めての雪。いよいよ雪遊びの季節がやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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言語は違っても・・・

小学校で学習する教科に、「国語」と「外国語」があります。国語は日本語、外国語は英語の学習と言語が違います。今回はそんな言語の授業についての記事を書きたいと思います。

12月8日に、1年生は国語で、5年生は外国語でお店での会話を勉強しました。

1年生は、「ものの名前」を集めお店屋さんごっこをしました。お店の名前は、「まとめてつけた名前」、商品の名前は「一つ一つの名前」と、ものの名前には2種類あることに気づいていました。お店屋さんごっこをしたときは「いらっしゃいませ」と大きな声で言ったり、「リンゴをください」など丁寧な言葉を上手に使ったりしていました。

同日、5年生はレストランでの丁寧な注文の仕方を外国語で学習しました。

「What would you like?」「I`d like Curry and rice.」という答え方を学習し、お客さんとお店の人になって、英語で尋ねあいました。

レストランのオーナーやお客さんになりきり、「How much?」「It`s 340 yen please.」などと楽しんで答えていました。

国語と外国語、言語は違いますが、丁寧に尋ねるという点では同じなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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安全に過ごすために・・・

12月8日(火)に、運営委員会による児童集会が行われました。

廊下を走る危険性と階段を使うとき注意しなければならないことを動画を使って分かりやすく伝えていました。

運営委員会の児童は今回の児童集会に向けて、どうすればみんなに分かりやすく伝えられるか一生懸命考え、放課後も残って動画を作っていました。

そういった努力の甲斐もあって、子どもたちは廊下を走ることの怖さ、階段の下り方を実感していました。

校長先生からは、「自分の命、友達の命を守ることを大切にしてください。」とのメッセージがありました。

お互い相手のことを考え、安全な学校生活にしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

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クラブ活動4th season

2学期のクラブ活動も今日が最後となりました。

パソコンクラブでは、今後のプログラミングに生かせる角度を使ったキャラクターの動かし方を勉強しました。なかなか難しそうでしたが、6年生が中心となって粘り強く取り組んでいました。

工作クラブでは紙のプラモデル作りをしました。部品が細かく、説明書も難しいこともあり、苦戦していましたがなんとか最後まで作りきることができました。

星空クラブでは、冬の星座の写真を使い、キラキラボードを作りました。様々な色、大きさのキラキラシールがあり、自分たちが思い描く作品に合った色や大きさを選びながら星座の星の部分に一つ一つ貼っていました。

スポーツクラブでは、卓球をしました。ピンポン玉のカコンカコンという小気味よい音を響かせながらラリーをしたり、トーナメント形式でゲームをして、卓球というスポーツを楽しんでいました。担当の先生も一緒に交じり、プレーする姿もありました。

イラストクラブでは、新年に向けて年賀状作りをしました。絵の具を使い、思い思いの絵を大きく書いて、頑張っていました。

今年度もあと少しとなりました。クラブ活動は4回しかできませんでしたが、児童にとってはとても内容の濃い4回のクラブになったと思います。来年もいろいろなことを体験できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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12月をむかえて

4日(金)に、児童集会がありました。今回も最初に表彰を行い、そのあと児童集会をしました。

今回も多くの表彰状をやなぎっ子の子どもたちは手にすることができました。日頃の努力が実を結んだ結果だと思います。子どもたちの表彰状をもらう顔はとても自信にあふれていました。

児童集会では、委員会発表を2つ行いました。給食委員会と放送委員会です。

給食委員会は、給食のマナーを動画を使って分かりやすく発表していました。動画はニュース番組仕立てで作られ、低学年でもわかりやすく見ることができました。

放送委員会は、各学年の出来事をニュース形式で伝えていました。パワーポイントを使い、ライブ形式で発表しており、それぞれの担当の学年の学習の特色ある取り組みを大きな声ではっきりと伝えていました。

どの委員会も工夫がされており、見ている子どもたちも真剣に聞いていました。

校長先生からは、「残り15日間、自分で決めた目標が達成できるように頑張りましょう。」とのメッセージがありました。

今回の児童集会も、とても実りあるものになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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能登町社会科見学!

12月2日(水)に、4年生が社会科見学に行きました。

遠島山公園の益谷秀次記念館、奥能登クリーンセンターの2つの施設を見学しました。

記念館では、益谷秀次氏が実際に身に着けていたものや、当時の写真、書簡などが展示されていました。書簡の中には教科書に出てくるような名前もたくさんあり、貴重な見学になりました。

その中で、特に子どもたちの目に留まったのが、北海道から送られたクマの毛皮で、その大きさにとてもびっくりしていました。

クリーンセンターでは、係の人の話を聞き、実際にごみの処理をしている様子を見ることができました。子どもたちはごみを処理するクレーンが実際に動くところを見て、「すごい!」と声を出し、その場から離れずじっと見学していました。

また、RDFやペットボトルなどを細かく砕いたものを実際に触ることができました。

社会は、実際に見て感じることが大切な教科です。今回の社会科見学は、子どもたちの学習をより深める物になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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