令和5年度 高松中学校のようす

2023年4月の記事一覧

4月29・30日(土・日) 河北郡市部活動春季大会

 このGW中に部活動の各種大会が開催されます。GW前半はソフトボール部、卓球部、野球部、ソフトテニス部(個人の部)が河北郡市春季大会に出場します。

 先陣を切ったのはソフトボール部です。2、3年生部員が合わせて4名のため、今回は内灘中学校と合同チームを編成しての出場しました。この大会のために両校で一緒に練習や、練習試合を経て試合に臨みました。大会では、津幡南中と対戦し、最終回に2点を返す反撃も見せましたが、惜しくも敗れました。 しかし、ソフトボール部には、1年生13名が加わりました。今日も試合前練習の終了後はグランド整備をしたり、先輩の応援をしたりしていました。今後のソフトボール部の活躍に期待です。

 

 野球部は2回戦からの登場でした。前日からの雨の影響で開始時刻が1時間遅れとなりコンディションの調整も難しかったことと思います。7回に1アウト1、3塁と粘りを見せましたが、津幡南中学校に1ー6で敗れました。

 

 卓球部は団体戦、個人戦に出場しました。団体戦は河北郡市内5校が総当たりのリーグ戦で行われます。団体戦では第3位、個人戦(シングルス)では、竹中仁さん(2の1)が第2位、青﨑健悟さん(3の1)がベスト8に入賞しました。

4月28日(金) 授業参観

 5,6限に授業参観を実施しました。コロナウイルス感染症への制限が緩和されつつありますが、学校では、5限、6限と分散して実施しました。そのため同じ時間の来校者が少なく、ゆっくり授業を見ることができてよかったとの声も寄せられました。なかなか、学校へ来る機会が少なくなった中、お子様の様子はいかがだったでしょうか。特に1年生は、入学後、初めての授業参観でした。生徒たちは、普段と同様に頑張っていました。

 感染症の状況を鑑みながら、保護者の皆様には、ご来校いただきき、お子様の姿を見ていただく機会を設けたいと考えています。平日の開催にも関わらず、多くの方に来ていただきました。感謝申し上げます。

4月27日(木) 避難訓練

 6限後に火災を想定した「避難訓練」を実施しました。今日の第1の目的は、避難経路を確認することですが、「避難訓練」は、いざという時に、自分の命や友人の命を守ることができるように経験を積むためのものです。今日の訓練では、駆け足で階段を降りたり、グラウンドでの話し声が聞こえたりと少し残念なところも見られましたが、「一人の行動が、高松中の200人を超える命にかかわるかも」という意識を持ってくれたらと思います。

 避難した際に、内履きに着いた砂を校舎内に持ち込まないために、保健体育委員の皆さんが、濡れ雑巾を準備したり、訓練後の生徒玄関を掃除したりしてくれました。ありがとうございました。

4月26日(水) ジュニアボランティアサークル「絆」

 かほく市ジュニアボランティアサークルは、平成29年8月に各中学校でごとに発足しました。本校のサークル名は「絆」です。今年度、新たに3名の参加者を迎え、7名での活動がスタートしました。
 今日は第1回ミーティングが行われ、中学生のメンバー以外に活動を支援されている民生委員、主任児童委員、社会福祉協議会の方も来られました。この日は「内高松サロン」「学童保育クラブ」で行われるボランティア活動や、今後の取組等について話し合われました。
 このサークル活動については、今後もこのホームページで紹介していきます。お楽しみに。

4月26日(水) 高松中の伝統三項目「清掃」

 本校には「あいさつ」「清掃」「合唱」の伝統三項目があります。今日は「清掃」のようすを紹介します。授業終了後から5分間にかかる音楽で清掃場所へ移動して、心を落ち着け無言の状態を作ります。生徒はそこから13分間、無言で清掃します。(掃除の後に2分間の振り返りを行っています)校舎の大きさの割には生徒数が少なく、各担当場所に割り当てられた生徒は少ないが、丁寧な掃除で清潔な環境を保ってくれています。

4月25日(火) 音楽科・美術科の授業のようす

 3限、1年生の音楽科、美術科の授業のようすです。音楽科の授業ででは、グループに分かれて、校歌の意味を考えました。言葉に込められている思いを歌うときに表現できたら素敵ですね。

 美術科の授業では、自分でカッターを使って鉛筆を削り、鉛筆の濃さや鉛筆の持ち方、線の重ね方の技法を使ってグラデ―ションを表現していました。

 28日(金)午後より授業参観が行われます。ぜひ、お子様が活動する姿を見ていただけたらと思います。

 

=音楽科のようす 1年2組=

 

=美術のようす 1年3組=

4月24日(月) 部活動発会式が行われました

 5限に部活動発会式が行われました。今日から正式に1年生が加わり令和5年度の部活動がスタートします。部活動は「自分が選択した場所で、心・技術・身体を鍛える場所」です。同じ活動を選択した者同士が学年を超えて活動することで、礼儀やマナー、取り組む姿勢など、特に心が大きく成長する場所となることを期待しています。

 部活動に所属せず、外部の活動に参加している皆さんの頑張っている様子は、普段、見ることはできませんが、先生方は、皆さんのことも応援しています。

4月20日(木) 5限の授業のようす

 5限の授業のようすです。3年生は英語と数学の授業です。今年度、本校では2・3年生の数学・英語の授業において習熟度別少人数授業を実施しています。少人数で授業を行うことで、1人あたりの表現する時間が増え、個に応じた指導をめざしています。

 2年生は5月10日(水)に実施する「金沢自主プラン」のプラン作成を頑張っていました。交通機関の時刻や、見学場所の見どころなどをクロムブックで探っていました。今から待ち遠しい雰囲気でした。

 1年生は、数学、理科、国語の授業でした。数学では身体を使って数直線を表現したり、顕微鏡でプランクトンを観察したり、エッセイの感想を書いたりと3クラスそれぞれが、頑張っていました。

 授業が始まり、約1週間。これまでは、学び方についての授業もありましたが、本格的にスタートしました。授業の様子等も、この欄で紹介していきたいと思います。

 =3年生=

 =2年生=

 

=1年生=

4月18日(火) 第1回生徒議会が開かれました

 帰HR後に、第1回生徒議会が行われました。集まったのは先日の認証式でステージの前に並んだ生徒の皆さんです。今日は、自己紹介からスタートしましたが「笑顔あふれる学校にしたい」「自分の責任を果たす」など素敵な抱負が連続しました。

 続いて、執行部、専門員会(生活、保健体育、文化、給食、図書、通信の6委員会)、各学年プログラム委員会から5月の取組についての提案がありました。生徒会執行部は「思いやりの木」の取組、文化委員会は「校歌の意味を自分なりに考える」など、工夫を凝らしたものも見られました。皆さんの気持ちが周囲に広がり、みんなが通いたくなる高松中学校をめざしましょう。

 なお、生徒会活動の取組はこのホームページでお知らせします。 

4月18日(火) 図書館へようこうそ

 昨日までに、全学級が学校図書館に入り、読書の効果や図書館の利用等について、澤野学校司書よりお話しがありました。写真は1年3組のようすです。特に、1年生は図書の貸出、返却の手順も実際に体験しました。

 澤野司書のお話によると、大谷翔平選手も運を上げるために読書をしていることや、読書の良いこととして「想像力が鍛えられること」「本の中で経験や体験ができること」「たくさんの言葉が覚えられること」が挙げられるそうで、これから読書に取り組もうと思った生徒もいることでしょう。

 現在、図書館の入り口には「春、新しい始まりに読みたい本」「新着図書」のコーナーが設けられ、これからも充実していくとのことでした。昼休みや放課後に図書館へ行ってみましょう。