日誌

eネットキャラバン

eネットキャラバンより,大沢正樹先生をお迎えし,携帯電話やスマートフォンに潜む危険についてお話を聞きました。たくさんの情報を手に入れることができ、世界中の人とコミュニケーションがとれるなど,便利な部分がある一方,危険もたくさん潜んでいるのがインターネットの世界です。石川県でもその危険性から,「防災,防犯その他特別な目的の場合を除き,携帯電話を持たせないよう努めるものとします。」となっています。危険なことやトラブルに巻き込まれないよう,よく理解し,家族で使い方についてしっかり話し合っていくといいですね。

  


授業参観・教育活性化プラン学校説明会・PTA総会

今年度最後の授業参観が行われました。どの学年でも,落ち着いた学習の様子で,真剣に考える姿が見られました。また,教育活性化プラン学校説明会,PTA総会が行われました。たくさんのご参観・ご参加ありがとうございました。

   

校内なわとび大会

 12月から,冬の体力づくりとして縄跳びに取り組んできました。初めに各学年の縄跳びチャンピオンの紹介がありました。各学年で一番たくさん,縄跳びカードのますがぬれた人です。どの学年のチャンピオンもすばらしい技を見せてくれました。2か月間本当にがんばって練習してきたことがよくわかりました。
 次のチャレンジタイムでは,子ども達それぞれが選んだ技に30秒間,チャレンジしました。自分の力にあわせ,選んだ2種目を一生懸命がんばっていました。中には,練習では成功していたのに,本番で失敗してしまい残念そうな顔も少し見られました。
 団体競技の8の字跳びでは,赤組,白組がそれぞれ低・高学年チームに分かれ,3分間の合計回数で競いました。1週間前の練習試合では,30回以上の差をつけて赤組が勝ちましたが,白組の最近の練習がとても上手だったので大変楽しみでした。低学年チームの結果は,赤組133回,白組130回と接戦でした。高学年チームの結果は,赤組253回,白組252回と,これもまた大接戦でした。合計結果は,赤組386回,白組382回となり赤組が優勝しました。白組は残念ながら惜しくも負けてしまいましたが,チームワークは赤組に負けず大変すばらしいものでした。
  
 

こんにゃく作り


 群馬県から送られてきたこんにゃく芋を使って,こんにゃく作りをしました。酒井町にお住まいの中條俊夫先生に,作り方を教えていただきました。すりおろしていると,手がかゆくなってしまう児童もいましたが,楽しく活動することができました。あくを抜く時間が必要なので,すぐに食べることはできませんでした。でも,中條先生が用意してくださったこんにゃくをお刺身にして,試食させてもらうことができました。とても歯ごたえが良く,おいしかったです。

 この活動を通して,自分たちの食べているものは,農家の方を始め,たくさんの人の支えによって作られていることを感じることができました。

 

スキー遠足

 56年生が鹿島少年自然の家へスキー遠足に行って来ました。大変天気がよく,青空の下,元気に活動することができました。初めてのスキー体験の子も上手に斜面を滑ることができるようになりました。自然の家での過ごし方やあいさつもとても良く,見ていてとてもうれしく感じました。何よりもうれしかったのは,活動班で協力し,全員が最後まで楽しく,一生懸命に活動に取り組んでいたことです。活動終了の合図では,「えっ,もう終わり?」と終わるのが残念そうな子が何人もいました。

 優しくスキーの指導をしてくださった鹿島少年自然の家の先生方,そしてお忙しい中,指導者として参加してくださった市役所の崎田さん,大変ありがとうございました。

  


食指導「地場産物を知ろう」

 坂井栄養教諭により「地場産物を知ろう」というテーマで食指導が行われました。石川県、羽咋市、そして余喜の地場産物を知り,生産の過程についてお話を聞き、児童は,生産の苦労や食べ物に対して「ありがとう」の気持ちをあらためて持つことができました。今日の給食のメニューの中の地場産物は,本江町のネギでした。

子ども会卓球大会 練習開始

 卓球大会に向けての練習が始まりました。昨年の成績は,優勝,準優勝できたということで,今年もすばらしい成績を目指してがんばっています。練習では,卓球を習っている子を中心に,アドバイスをしながら,全員が一生懸命がんばっています。2月9日(日)の卓球大会に向け,保護者の皆様には,お迎え等ご協力をよろしくお願いします。

江戸糸あやつり人形座 ワークショップ

江戸糸あやつり人形座によるワークショップが行われました。2月19日(水)の本公演を前に人形についての基本的な動きや遣い方について,体験をしながら学びました。
最初の獅子舞の人形では,獅子の中にいる人形が実際に獅子を動かしているように感じるほどとても細かい動きで,最初から子ども達は驚き,糸あやつり人形の世界に引き込まれました。人形の解説を聞き,実際に人形を遣ってみました。手足の動かし方を教えていただき,人形を歩かせてみました。その後,メザシと呼ばれる3人がつながった人形を遣ったり,裏方の体験をしたりしました。『証誠寺の狸ばやし』という短い作品の上演では,お坊さんと幽霊のやりとりや動きが大変おかしく,体育館中が笑い声でいっぱいになりました。
2月の本公演では,どのような作品を見ることがとても楽しみになりました。

      

 


なわとび練習

2月3日の校内なわとび大会に向けての練習が始まっています。赤組,白組がそれぞれ低学年チームと高学年チームに分かれ、3分間、8の字跳びに挑戦します。その合計回数で競います。1回目の練習では、リズムよく跳ぶことがなかなかできなかった低学年チームも、3回目の練習となる今日の練習では、1回目の練習とは別チームのようにリズムよく跳ぶことができるようになりました。その原因は6年生からのアドバイスです。6年生から上手に跳ぶためのポイントを教えてもらい、1,2年生はとても上手に自信を持って跳べるようになってきました。優しく教えたり、励ましたりする6年生の姿や、うれしそうに聞きながら練習する1,2年生の姿を見ていると、とても微笑ましい様子でした。本番では、チーム全員で協力し、すばらしい記録が出るのが楽しみです。 
   


 

書き初め大会

始業式後,全校で書き初め大会を行いました。12年生は教室で,3年生以上は食堂で行いました。どの学年もお手本をじっくり見ながら,声一つなく集中して書く姿が見られました。どの作品も,冬休み中の練習の成果を感じることができました。子ども達の力作を19日~114日(7301800)まで各教室前で展示しますので,ご家族みなさんで,ぜひご覧においでください。 

 


3学期終業式

 新学期を迎え、始業式が行われました。
 学校では,楽しい冬休みの出来事をお話しする子ども達の笑顔でいっぱいです。3学期も子ども達の笑顔あふれる余喜小学校にしていきたいと思います。

 1月の生活目標は,『進んで明るく笑顔であいさつをしよう』です。家族、友だち、先生、地域の方に笑顔であいさつができるよう取り組んでいきます。ご家庭でも、あいさつの声かけをよろしくお願いします。

スポチャレいしかわ

 毎週金曜日はスポチャレの日です。昼休みになると、全学年が体育館に集まり、「スポチャレいしかわ」に取り組んでいます。「スポチャレいしかわ」には、「スポチャレ40m」、「スポチャレ8の字」、「スポチャレシャトルボール」、「スポチャレ長なわ」の4種目があり、石川県の小学生がクラスごとに取り組み、その結果を競い合いながら自分達の力を高めていくものです。余喜小学校では、全学年が4種目すべてに取り組み、その中から得意な種目を選び練習しています。毎週の練習で、どの学年も次々とベスト記録が更新されています。ランキングが石川県で1位になっている学年もあります。子ども達は、記録の伸びとともにランキングアップを励みに一生懸命に取り組んでいます。今後も続けて取り組んでいきたいと思います。ご家庭で、応援、励ましをよろしくお願いします。


   

大きな門松

 余喜小学校の玄関に大変立派な門松が今年も飾られました。大町町会長の上野正範さんをはじめ、柳浦幸夫さん(大町)、柳浦史郎さん(大町)、山本文雄さん(大町)、堀内博さん(金丸)の5名の方々が作ってくださいました。1年生の身長をはるかに越えるとても大きな門松です。これで、余喜小学校にも素敵なお正月を迎えることができそうです。5名の皆様、ありがとうございました。


 

中学校の英語体験

 6年生は小中連携事業の一環で、中学校の英語の授業を体験してきました。今回は邑知小に行き、釜谷先生の自己紹介を聞き取り、クイズに答えたり、グループでアルファベットを並べて単語を作ったりしました。邑知小の6年生と一緒に勉強をするのは2回目ということもあり、緊張もほぐれ、以前より親しく学ぶことができました。

羽咋市子ども会ソフトバレーボール大会

 第24回羽咋市こども会ソフトバレーボール大会に向け、これまで,藤井さん、清水さん、芝田さんの指導を受け、4年生以上の女子が練習してきました。

余喜小学校からは,6年生2チーム、5年生1チーム、4年生1チームが参加しました。

 大会では,最初の試合ではどのチームも緊張でいつもの動きができないこともありましたが、試合を重ねるうちに、いつも通りの動きが見られるようになりました。全チームが決勝トーナメントに勝ち残り,決勝トーナメントでは、いつも以上の動きが見られました。結果は、6年生Aチームが優勝することができました。6年生Bチーム、5年生Aチーム、4年生Aチームが3位と、全チームが入賞することができました。

 子ども達11人のがんばりはもちろん,お忙しい中指導してくださった3名の指導者のみなさん、練習のお迎えや、大会で大きな声援を送ってくださった保護者のみなさんのご協力のおかげだと思います。どうもありがとうございました。
 

  

通学路クリーン大作戦

 通学路クリーン大作戦を行いました。とても寒く、小雨が時折降る中でしたが、子どもたちは一生懸命ゴミを拾いました。落ちているゴミで一番多かったのは、たばこの吸いがらでした。「ポイ捨てはいけない。」まず、大人が示していく必要があると感じました。

前川学校医のお話を聞く会

 学校医で、本校卒業生でもある前川先生に、昔の余喜小学校のこと、小学生の頃の思い出、小学生の時期にやって欲しいことなどを話して頂きました。今、学んでいることは、将来必ず役に立つということを自身の経験を交えてお話ししてくださいました。予防接種は体に免疫をつけるが、今たくさんの経験をすることは、心の免疫となり、今後いろんな問題や困難にぶつかった時に乗り越える力になるというお話が心に残りました。子ども達は、昔の余喜小と今の余喜小、そして自分を比べながら聞いていました


どこでもミュージアム

 県立美術館の作品を体育館に『竜のはなうた』や『丘への道』など13点を展示し、学芸員の方に紹介していただきました。ゲームなどを通して鑑賞のポイントを教えていただきました。最後には、自分のお気に入りを決めました。保護者の方も多数来ていただきました。
 

届け!ハーモニー!!

 5,6年生が余喜保育所へ合唱を披露しに行きました。10月から練習してきた「地球星歌~笑顔のために~」の集大成となる発表です。保育所の子どもたちが5,6年生を見上げて聞いていました。ホールに28名の美しいハーモニーが響きました。聞いている側もとても心地よい気分になりました。お返しの歌の後、握手でお別れ。何も言わずともひざをつき園児の目線で握手する子どもたちの姿を見て、心の成長を感じました。

5・6年生 薬物乱用防止講座

 羽咋警察署より北濱さんをお迎えし,薬物乱用防止講座を行いました。初めに,DVDを見ながら薬物について学びました。その後,北濱さんから,薬物を使うと体や脳をぼろぼろにしてしまうこと怖さや,甘い言葉やうそで誘われたりした時には,しっかり断る勇気を持つことの大切さも学びました。