〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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1月20日(土)9:00 町文化会館シグナス大ホール
町内すべての小中学校から代表の児童生徒が参加し、英語スピーチコンテストが行われました。大きいホールの客席はほぼいっぱいとなりました。
本校からも5・6年生8名が参加し、これまでの練習の成果を発揮し、堂々と発表することができました。
毎年参観しているのですが、どの学校も年々レベルが上っているように感じました。
1年生の生活科で,おじいちゃんおばあちゃん(英田地区くらし安心ネットワークのみなさん)と,昔遊びで交流をしました。
英田コミュニティの和室では,あやとり,お手玉,おはじきを,ホールではめんこ,けん玉,こまを,学校の体育館では竹とんぼの遊び方について教えてもらいました。
どの遊びも手や指を使います。遊びを通して,手指を上手に使う巧緻性が身に付いていくんだなと,あらためて思いました。子どもたちも,おじいちゃんおばあちゃんも笑顔で遊んでいたのが印象的でした。
「水溶液」とは、ある物質が水に溶けて液体になっているもののことです。
6年生の理科で、この水溶液の性質について学習しています。今日は5種類の水溶液について調べました。調べるのは、食塩水、石灰水、アンモニア水、塩酸、炭酸水。多少石灰水は濁っていましたが、いずれも透明な液体です。この中で一番違いがわかるのはアンモニア水。ツンとした匂いが特徴です。直接匂いを嗅がないよう手であおぎますが、それでも強い匂いがします。そして一番取り扱いに気をつけなければならないのは塩酸です。洗剤等にも使われていますが、強い酸なので、物を溶かす力があります。実験用に希釈してありますが、子どもたちには十分気をつけて取り扱うよう注意を促します。
まずは見た目・匂いをよく観察した後、蒸発皿でこれらの水溶液を蒸発させていきます。皿に残って出てきたものが、水溶液に溶けていた物質ということになります。
ポイントは個体が溶けていたのか、それとも気体が溶けていたのかということです。この違いで水溶液を分けることができます。5種類の内、どれか2つ白い粉が残ります。さあどれとどれでしょうか。
昨日は練習の様子をお伝えしましたが、今日は4~6年児童の前で、本番さながらのリハーサルを行いました。
5年生はALTとの会話形式。6年生は、2人で会話するペアの部と、1人で話すスピーチの部があります。
英田小からは5年生が2名、6年生はペアの部2組、スピーチの部2名の計8名が参加します。
いよいよ今週末が本番です。
今週末の土曜日、津幡町文化会館シグナスで、町英語スピーチコンテストが開催されます。
町内小中学校、5年生〜中3の代表児童生徒が参加します。
今日はコンテストに向け、休み時間に練習に取り組みました。聴いていただいた先生方からたくさんアドバイスをもらい、さらなるレベルアップを図ります。
津幡町英語スピーチコンテスト
令和6年1月20日(土)9:00〜
津幡町文化会館シグナス大ホール