R7年度 学校日誌
新任式・1学期始業式
4月8日(火)、令和7年度新任式・1始業終業式が行われました。
今年度新たに着任された教職員の紹介があり、新任者代表より「これから皆さんと一緒に学べることをとてもうれしく思います。穴水町は初めてでわからないことも多いのですが、これからの生活を楽しみしています。一緒にがんばりましょう。」と挨拶がありました。
引き続き1学期始業式が行われ、島崎校長先生は、「昨年度の1年間は後悔のないものでしたか?」と生徒達に問いかけ、「2年生は新入生の良き手本となり、3年生を支える「穴高の屋台骨」となって下さい。3年生は、これからの活動は全て「高校最後のもの」となることを胸に刻み、「穴高の顔」となって下さい。
できない理由を考えるのではなく、「どうすればできるかを考える」ということを、今年度の目標の一つに加えて下さい。今年度も皆さんと先生方が一丸となり「チーム穴高」で、変えることのできる将来に向け、後悔なく生きていきましょう。」と述べられました。
(始業式校長挨拶全文→1学期始業式式辞.pdf)
その後、クラス担任等の発表が行われ新しい年度がスタートしました。
清掃ボランティア
4月4日(金)、毎年恒例の新2,3年生による清掃ボランティアが行われました。
昨年度は地震の影響で実施出来ませんでしたが、今年度は本校生徒と教職員約65名が部ごとに分かれ、穴水町内やのと鉄道駅周辺のゴミ拾いを行いました。町民の皆さんから励ましの言葉をいただきながら約2時間一生懸命清掃に励みました。
県文化優秀賞受賞
3月28日(金)、県文化優秀賞の贈呈式が石川県庁で行われ、本校弁論部の松本心和さんが馳浩知事から表彰状を授与されました。
県文化優秀賞は、いしかわ文化振興条例の施行5年目を機に、石川県が2020年に新たに設けた賞で、全国大会で顕著な成績を残した人や、中学、高校の部活動で同等の成果をあげた生徒を対象としています。松本さんは昨年11月に行われた『文部科学大臣杯全国青年弁論大会』で文部科学大臣賞を獲得した実績が評価されての受賞となりました。本校弁論部が県文化優秀賞を獲得したのは、5年ぶり2度目となります。
松本さんは、「このような賞を受賞できてとてもうれしく思います。今年行われる全国総文祭に向けてさらに頑張り良い成績を残したいと思います。」と今後に向けて決意を述べました。
◇不登校児童生徒の保護者の方のための情報冊子です
〇性暴力被害者を支援するための相談窓口です。
いしかわ性暴力被害者支援センター
「パープルサポートいしかわ」
URL https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html