6年生は今、総合的な学習の時間に自分たちの住む鶴来町の魅力について調べています。そんななかで、一学期の集大成として「全校のみんなに、ほうらい祭りの魅力を伝えたい!」という思いが強くなり準備を進めてきました。7月9日(火)は、全校に発信する日です。体育館で、パワーポイントや造り物、獅子舞を見せて、ほうらい祭りの良さを全校に伝える姿に、頼もしさを感じた1日となりました。
7月8日(月)6限目に、金沢教育事務所の今村指導主事をお招きし、全教職員で、4年生「新聞を作ろう」の授業を参観し、本校の研究について学びを深め合いました。研究の重点である個別最適な学びの手立てと協働的な学びの手立てが効果的だったのかについて協議を深めたことで、課題も見えてきました。全教職員で子供たちの確かな学力のため、これからも指導力を磨いていきたいです。
7月7日が日曜日ということもあり、本日7月5日(金)の給食に、七夕にちなんで「とりそぼろどんぶり・七夕そうめん・七夕デザート・牛乳」が出ました。暑い夏にはぴったりのすずしげなメニューで、子供たちは大喜びでした。また、今週月曜日から図書館のメディアホールに飾られていた笹の木に、願いの短冊を飾るのも最終日でした。家族の健康や習い事の上達を願うものが多く、眺めていてほのぼのしました。
7月4日(木)に、6年生は総合的な学習の時間に、わたし達の住む町にある白山比咩神社と金剱宮について知りたいことをまとめ、宮司さんにインタビューに行ってきました。すぐ近くにあっても、新たに気づくことってたくさんありますね。わかったことを、また校内で発信してくださいね。
7月3日(水)に1年生は、生活科「なつがやってきた」の単元で、いろいろなしゃぼん玉を作り、夏空に向かってとばしながら、遊びを楽しみました。何度も何度もしゃぼん玉を作ることを通して、どうしたらしゃぼん玉ができるのかや、大きなしゃぼん玉にするにはどんな工夫が必要なのかなど、友達と気づきを深めることができていました。