聖高日誌
研究授業
今週、1年生の英語と数学の授業で研究授業が行われました。
事前に検討された指導案をもとに、一人一台端末を活用したり、ペアやグループでの活動を取り入れたりしながら、
生徒が主体的に学習に取り組めるように先生方も日々、勉強し合いながら授業を行っています。
陸上部
大会名:北信越高校新人陸上大会
期間:10月27(金)〜29(日)
この大会に米田さんと辻さんが出場しました。
天候が悪く、コンディションが良くなかった中で、自分のベストを目指していくという経験を積むことが出来ました。
成績
米田 砲丸投 15位
辻 円盤投 14位
でした。
広報かが11月号掲載について
広報かが11月号に、本校2年生の記事が掲載されています。
小学生のころから取り組んできた鳥類の骨格に関する研究で日本鳥学会から努力賞を授与されました。
ぜひご覧ください。
第38回国民文化祭、第23回全国障害者芸術・文化祭 いしかわ百万石文化祭2023 ななお「俳句...
(公社)日本伝統俳句協会会長賞
弓を引き肌で感じる寒の入り
21H畑 真昊
21H畑 真昊君が 10月15日(日)に行われた
第38回国民文化祭、第23回全国障害者芸術・文化祭
いしかわ百万石文化祭2023 ななお「俳句の祭典」
において、3700名以上、6100句を超える作品の中から
栄誉ある(公社)日本伝統俳句協会会長賞に入賞しました。
東海大学工学部応用化学科 教授 高尻雅之氏(聖高38回)講演
11月1日(水)4限目の2年生物理の授業で、東海大学工学部応用化学科教授で本校の卒業生でもある高尻雅之氏(聖高38回)をお招きして、「理系進学のその先にあるもの」と題して講演会を開催しました。
高尻先生からは、MIT(マサチュセーセッツ工科大学)留学時代に世界No.1の研究者であるドレスラー教授から「夢中でやると努力では越えられない壁を越えられる」と教えられ、ご自身も自分に楽しいと自己暗示をかけながら努力されたことなどをお話してくださいました。
また、専門分野である材料科学/物性物理学については、形状記憶金属を用いた実験等での説明と、その応用技術として現在の研究内容である「水面に浮かべるだけで発電する装置」について解説いただきました。
最後にこの中から優れた研究者が出てくれることを希望し、講演会を終了しました。
高尻先生、お忙しい中後輩たちのためにありがとうございました。