聖高日誌

11月3日(月)、第77回英語暗唱大会を開催しました。近隣の中学校から計20人が参加し、非常に高いレベルでのスピーチが行われ、強い熱意を感じました。保護者や中学校関係者からの関心も高く、多くの人がスピーチに聞き入っていました。

　第4回は、いよいよ制作したゲームの発表会と相互プレイを実施しました。
　生徒たちは、金沢工業大学の先生方やクラスメイトを前に、ゲームのコンセプトや工夫点についてプレゼンテーションを行いました。制作過程での試行錯誤や熱意が伝わる、個性豊かな発表となりました。
　その後は、お互いの作品を実際にプレイし合いました。他者の作品に触れることで、新たな視点や技術的なヒントを得るとともに、「楽しい」「よくできている」といった称賛の声が飛び交い、大いに盛り上がりました。
　この高大連携プログラムを通じ、生徒たちはゲーム制作スキルだけでなく、発表力や他者から学ぶ力を身につけることができました。

期日:11月2日(日)
会場:小松市武道館
大会名:県新人大会個人予選
結果:
予選通過者

　女子の部　中田選手、大坂選手

　男子の部　東選手

計3名が予選通過しました。
雨と緊張の中全力を出すことが出来ました。続く団体戦と個人準決勝･決勝も頑張ります。

小松高校、金沢高校、七尾高校、小松商業高校、大聖寺高校の5校で練習試合を行いました。
日頃の成果を試しながらも、新たな課題を発見する有意義な機会となりました。この経験を糧に、次の大会へ向けて一層練習に精進します。

期日:10月26日(日)
場所:大聖寺地区会館
行事名:第30回文化の祭典
約50名の方々に来ていただきました。日頃の稽古でのお運びやお点前の成果を発揮することができました。

期日：10月26日(日)
会場：竹の浦館
行事名：エコフェスタinかが’25

エコフェスタのオープニングで演奏いたしました。
会場も盛り上がり、部員一同楽しく演奏することができました。

金沢工業大学と連携！情報Ⅱの授業でゲーム制作に挑戦〈第3回〉

　第3回では、いよいよ本格的なゲーム制作がスタートしました。生徒たちは、金沢工業大学の先生から専門的な指導を受けながら、動きやゲームの仕組みを一つひとつ丁寧に構成していきます。
　思い通りに動かすことの難しさを感じつつも、試行錯誤を重ねながら少しずつ完成に近づいており、教室内には達成感と活気があふれています。
　今後も大学との連携を通じて、プログラミングの理解を深めるだけでなく、創造力や課題解決力を育んでいきます。

10月17日(金)試験後、地震・火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は、より実践的な避難行動を学ぶため、スモークマシンを活用した避難体験と実際に防火シャッターを降ろし、シャッターが閉まった際の対応と、その脇にある非常扉からの脱出を経験しました。生徒一人ひとりが「自分の命を守る行動」について真剣に考える機会となりました。加えて、生徒の避難状況や、スモーク、シャッターといった特殊な環境下での対応を観察することで、教職員にとっても、避難誘導の手順や、非常時の連携について再点検し、課題を明確にする貴重な考える機会となりました。

10月20日（月）昼休みに校長室にて後期生徒会役員の任命式を行いました。生徒会長の松岡さんから「行事の企画、運営を協力して取り組んでいきたい。」と抱負がありました。10名で後期生徒会役員、頑張ってまいります

10月18日(土)に美川スポーツセンターにおいて「令和7年度いしかわ高校科学グランプリ」が開催され、本校からは2年特進クラス理系の生徒が4チームに分かれて出場しました。午前中は数学、物理、化学、生物、地学、情報の6科目の筆記試験が行われ、各チームから6名が協力しながら問題を解きました。午後には実技競技が行われ、各チームから4名が協力して製作・競技に臨みました。規定で写真や内容をお伝えできないのが残念ですが、みんな懸命に課題に取り組む姿が印象的でした。本校からは例年は1，2チームの出場が多かったのですが、今年はとても多くの生徒が参加してくれました。机上での学びを形にするこのような活動は、この先の学習や実社会での問題解決にとても役に立つのではないかと思います。結果は11月中旬に各校に連絡があります。