会議・研修 薬物乱用防止教室(1年生)

9月6日(月)に1年生を対象に、薬物乱用防止教室を実施しました。

新型コロナ感染症の予防という観点で、講義は情報教室から各ホームの生徒に対してリモートによって行われました。

講師を務めていただいた大聖寺警察署の生活安全課の方からは、

ゲートウェイドラッグ(覚醒剤など更に強い依存性のある薬物の誘導となる薬物)と呼ばれている薬物に青少年が手を出すようになり、若年化が進んでいるのでことや薬物には依存性・耐性があり、一度でも乱用するとやめられないこと 、身体的・精神的に影響があることなどを講義していただきました。

特に大麻使用がここ6年で10倍に増えている現状を危惧し、大麻に関するクイズを実施していただくなど、生徒へわかりやすい工夫を凝らした内容になっていました。その後、警察署編集のDVD視聴することで薬物乱用による危険性を学習しました。