図書委員会活動
ブックトーク「了舟先生の無意味な読書」
2025年、3月18日(火)放課後、ブックトーク「了舟先生の無意味な読書」を行いました。講師に了舟文弥先生をお迎えし、絵本・ライトノベル・近現代作家や思想家の著書など、その縦横無尽に広がる読書体験を紹介していただきました。参加者からは、本を読む意義などにとらわれず、様々な本を手に取り触れていきたいという感想が寄せられました。
ビブリオバトル
2024年12月3日(火)
図書室にてビブリオバトルを行いました。
ビブリオバトルとは、おすすめの本をプレゼン形式で紹介し
合い、全員でチャンプ本を決定する書評バトルです。
今回のビブリオバトルでは、1年生のクラス代表7名が本の紹介を行いました。
どの発表者も本の魅力やおすすめポイントをよくまとめて話していました。
チャンプ本は、道尾秀介著『向日葵の咲かない夏』が選ばれました。
書店での選書実習
2024年8月8日(木)
Books KaBosイオンモール新小松店にて、図書委員が図書館の蔵書となる本を選ぶ実習が行われました。
自分が読みたいというだけでなく、どのような本が図書館にあったらよいかを考えながら、心をこめて選書しました。
読書会
2/3(金)放課後に1年生図書委員6名で読書会を行いました。作品は芥川龍之介の『鼻』です。
まずそれぞれで作品を読み、感想や作品のテーマについて自由に話し合いをしました。
一つの作品でも読む人によって切り取る場面や表現の仕方に違いがあり、作品の味わい方の多様さは「十人十色」
だと感じる会でした。
ビブリオバトル紹介
12/2(金)に図書室にて「ビブリオバトル」が行われました。
ビブリオバトルとは、本をゲーム方式で紹介する書評合戦です。
今回の発表者は1年生のクラス代表4名で、『人間失格』『ケーキの切れない非行少年たち』『同志少女よ、敵を撃て』『桜のような僕の恋人』をそれぞれ紹介しました。
どの発表者も本の内容や薦めたいポイントを上手にまとめて発表していました。
参加者全員の投票で決定するチャンプ本は、『同志少女よ、敵を撃て』『桜のような僕の恋人』となりました。