学校日誌

学校日誌

12/20 校内バスケットボール交流会

バスケットボール交流会が行われました。

各学年ごとに試合を行い、競技を楽しむ中で、クラスの仲間との団結を深めることができました。

生徒は2ヶ月間体育の授業でバスケットボールを学習しており、日頃の技術と団結の成果をあらわす時でした。

「ウオーッ」とか「キャー」とか声援とか、非常に盛り上がりました。

本校の生徒は、行事ごとも大好きで、心の底から楽しんでいることがよくわかりました。先生方も、皆の素直な表現が大好きです。

良い学校です(^_^)

  

  

  

  

 

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18/19 家庭科 【防災調理】実習!

12月13日(金)からの1週間。家庭科を履修しているそれぞれのクラスで調理実習を行いました。

調理は「防災調理」をテーマにカレー作りに挑戦しました。家庭科・調理

上手にできた人、失敗した人様々ですが、今回の実習内容をこれからの生活に生かしてくれることを期待しています。

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12/18 課外授業~デザインコース3年生~

12月18日㈬に課外授業が行われました。金沢21世紀美術館での鑑賞授業です。

   

 

 

作品を鑑賞することで作品に対する理解を深め、美的感覚を磨き、自分自身の感性や思考力を高めることを目的としています。

 

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12/19 授業の様子・作品~デザインコース3年生~

「デザイン材料」という授業にて、作品制作を行いました。

ひなたぼっこという太陽の光で乾燥させると陶器風(セラミック)の質感になる粘土を用いて、それぞれのテーマに合わせたブローチを制作しました。

デザインコース3年生、7名の個性豊かで楽しい作品ですキラキラ

 

 

 

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12/17 コースに分かれて初めての実習~建設・デザイン科1年生~

建設・デザイン科1年生が、初めて各コースに分かれて実習を行いました。

【建築コース】

 

【土木コース】

 

【デザインコース】

 

これから3年生になるまで、それぞれのコースで知識・技術を身につけ、大きく成長してくれることを期待しています笑う

 

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12/12 後期技能検定放課後補習(機械システム科)

機械システム科では

普通旋盤3級9名

機械検査3級7名

シーケンス制御3級4名、2級11名

合計31名の生徒が後期技能検定を受検します。放課後補習を行っています。部活動が終わってから補習を始める生徒もいて生徒たちは合格目指して頑張っています。

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12/10 先輩と語る会

 1、2年生を対象に、『先輩と語る会』が行われました。

 この会は、就職試験や進学試験を終えた本校3年生が、進路実現のために努力したことや気を付けたことなどを後輩に語るものです。

 6名の3年生が進路先を決めた理由や、実際の筆記試験・面接試験の具体的な内容、また、これまでの経験を踏まえ、これからの高校生活でやるべきことなど、様々なアドバイスを語ってくれました。

 ある有名企業に内定をいただいた生徒は、就職試験に向けて平日3時間の勉強をしたこと、主将としてチームメイトをまとめたためコミュニケーション力が向上したこと等を話してくれました。ある先輩は今すぐにでも勉強を始めた方が良いとか、資格は沢山取得した方が良いとか、面接対策のための方策とか話してくれました。大学関係では、親の負担を減らすため授業料を少しでも安くしようと特待生になる目標を立て猛勉強をした話をしてくれました。最後に、後輩の質問にも丁寧に答えてくれ、充実した中身だったので、時間が大変短く感じました。

 1、2年生は、先輩の声をしっかり受け止め、自分の心に火を点けてください。先輩方のように、やらされるのでなく、自分でやる気を起こしてください。

  大変貴重な話をしてくれた3年生6名、ありがとうございました。

   

 

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12/7いしかわ海外留学フェア 2年山本莉子さん発表!

 12/7(土)石川県地場産業振興センターで標記の発表会が開催され、本校2年建設デザイン科デザインコースの山本莉子さんが発表されました。

 この発表はいしかわ高校生グローバル人材育成推進事業 トビタテ!留学JAPANの企画で、県内の高校生約40名が海外に2週間から4週間留学し、現地で語学研修、探究活動、アンバサダー活動の成果を公開するものです。

 山本さんは、夏休みにオーストラリアに一人で留学し、「メルボルンから学ぶ千里浜の保全活動」をテーマに現地で現地の方に聴き込みをチャレンジし、海岸がゴミ0になるよう探求してきました。更に、現地の方に日本のピアノを披露したり、弓道を説明したり、日本の文化を広めてきました♪

 プレゼンは堂々とし、原稿を全く見ずに、聴衆の目を見ながら、わかりやすい発表でした。スライドもわざわざ手書きのものを作成し、工夫されていました。教育次長の塩田さんも莉子さんに質問して、きちんと回答していました。多くの質問に対してきちんと自分の言葉で答えていました。

 他校の生徒の発表も、どれも素晴らしく、堂々としており、大人のプレゼンよりも遥かに上手なものが沢山見れ、若者の逞しさとチャレンジ精神の尊さ、自立心が伝わってきました。

 世界各地へはどの生徒も1人で飛行機に乗り、乗り継いで行ったそうです。言葉も何とか伝えよう、現地の人も伝えようとしており、伝わるそうです。国は、オーストラリア、カナダ、マルタ島、イギリス、カンボジア他。

 どの生徒も本当に感心しました!

 頼もしい^_^

 生徒の可能性を小さく見積もってしまっているのは、狭い了見の大人かもしれません。

 この経験で、自分に自信が持てるようになり、また留学したいと思うようになる生徒が多いそうです。

 ぜひ本校の生徒達も、ここに集まった高校生に負けず、何事にも自ら挑戦して、自立していってほしいと強く思いました。

 日本の若者が、海外に旅立ち、世界を知り、自分の可能性を無限に広げるよう応援したいと思います!

 

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12/2・3 救急法講習会(職員対象)

 12月2日(月)・3日(火)に職員を対象とした救急法講習会が実施されました。羽咋消防署の方にお越しいただき、AEDも含めた心肺蘇生法の説明と実技を行いました。万が一に備えた知識や技術を習得することはとても大切です。救急車が到着するまでに迅速な救命措置を行うことが不可欠であることが理解できました。

   

 本校では、先週2台目のAEDを配備することができました。1台目は職員玄関、2台目はA棟から第1体育館への渡り廊下に配備しました。使用しないことが一番ですが、備えることについては万全にしたいと考えています。

   

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11/27日本体育大学集団行動 トップレベルコーチの指導

令和6年11月27日(水)13:00~15:00に羽咋工業高校第2体育館で、標記の指導を本校生徒の希望者30名が受講しました。生徒は運動部を中心に、女子マネージャーも一緒に参加しました。

これは、日本体育大学連携推進事業として石川県と日本体育大学が連携し、指導者の招聘や研修会の開催、学生と生徒の相互交流を行い、学校体育の充実を図るためのものです。

一言。やってよかった(^_^)。

生徒が、本気でやる気で参加し、みるみる生徒の表情と動作、そして考え方が変わってきたことが伝わってきました。生徒は本当に楽しそうで、真剣で、やらされていませんでした。

この講習を選んで受けた生徒は、幸せ者です。先生から大きな宝をもらったと思います。

講師は、集団行動のトップ指導者 日本体育大学管理部副部長 大海二朗 様です。テレビやyoutubeの集団行動の動画をご覧になればその凄さと素晴らしさ、感動が伝わります。

最初、本校生徒でこの短時間ではできないだろうと予想していました。

事実は否。驚きの連続。普通2時間かかってもできないことが、5分でできるようになりました。

奇跡? いや。 これがトップ指導者が起こす現実!

圧倒的な指導技術は、これほどまでに初めて会った人間を変えるできることができるのです。

下の動画を見てください。

 

今後は、体育やいろんな場面でこの指導を生徒に活かしていきたいと思います。さらに、参加した生徒はこの経験と考え方を、学校生活・授業・部活動に必ず活かしてくれるでしょう。

このような機会を与えていただいた日本体育大学と馳知事と教育委員会事務局に深く感謝いたします。

ありがとうございました。    (校長)

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11/21宝達中学校出前授業

11月21日(木)に宝達中学校で出前授業を行いました。電気科は電気工事の体験を行いました。ランプを点灯させる回路を工事して、実際に光らせました。

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11/20 宝達中学校出前授業

11月21日(金)宝達中学校で出前授業をしました。機械システム科の出前授業ではマイクロビットでプログラムを作って、全ての方向に自由に動く本校自作のメカナムホイールロボットを動かしました。

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11/21超難関!第三種電気主任技術者合格

難関資格である第三種電気主任技術者に電気科3年生の山辺康生が合格しました。国家資格で、発電所や変電所, 工場やビルなどに設置されている電気設備の保守・監督を行うための資格です。

生徒が自主的に勉強を続け、3回目の挑戦で合格しました。

この資格は、電気関係の仕事の会社では非常に重要な資格で、会社の方が必死に受けていても合格率が10~15%しかありません。ましてや高校生が合格することは非常に希なレベルです。

電気関係の会社は、この資格を持っている人材は欲しくてたまらないそうです。

山辺さんは、2年次から、先生にやらされるので無く、自分でコツコツ授業の合間や、自宅での2時間の勉強を続け、栄冠を勝ち取りました。

資格を取ると給料もアップされるそうです。

ぜひ、能登の電気保安に貢献したいそうです。

本当に、楽しみな若者です。本校の誇りですね。(^_^)

(新聞にも記載されています。)

新聞社取材の風景 於 校長室

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11/19 租税教室

本日、6限目に3年生を対象として税理士の清水さんをお招きして租税教室を行いました。

 

租税教室では、税の意義や種類についての説明を受けたうえで、

模擬選挙というかたちで税の使い道についてワークショップを行いました。

 

ワークショップの終わりには各クラスのホーム長が

選挙の投票先とその理由について発表しました。

理由もしっかり述べることができており、立派な発表でした。

 

 

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11/16【同窓会】2024関東総支部総会開催

 令和6年11月16日(土)に東京大手町サンケイプラザで関東総支部総会が開催されました。田口喜一郎関東総支部(1回機械)が挨拶をおこないました。次に来賓挨拶では、中越顕治校長、同窓会本部の河崎祐彦会長(6回電気)、関西総支部の上田數義支部長(2回土木)がそれぞれ学校の近況や今後の同窓会についてお話をされました。

 

 その後全員で記念撮影をおこないました。

 乾杯は関東総支部土田清作さん(1回機械)によっておこなわれ、非常に和やかな懇親会がスタートしました。懇親会では来賓の越野兵司(旧職員3回建築科担任)さんが、当時の学校の様子や生徒の様子など羽咋工業高校の楽しい思い出話をしていただきました。その後は多くの方から近況報告があり、非常に楽しく、思い出話に花が咲く会となりました。

 最後は全員で校歌斉唱をおこない、万歳ではなく「元気で長生きするぞ!!」で会を締めくくりました。参加されていたみなさんが笑顔で素晴らしい会となりました。

 盛大な会となりました。同窓生皆様の益々のご活躍とご健勝を祈念申し上げます。今後とも羽咋工業高等学校同窓会活動のご協力をお願いいたします。

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11/14 共同募金運動ポスターコンクール入賞!(建設・デザイン科デザインコース2年生)

令和6年度共同募金運動ポスターコンクールで建設・デザイン科デザインコースの2年生の作品が入賞しました。

応募点数108点の中から見事3名が入賞!素晴らしいです!凄いです!

石川県知事賞      2年 勝田 朱佳 お祝い

石川県教育委員会賞   2年 長浜 凛  お祝い

石川県共同募金会会長賞 2年 森 月海  お祝い

   

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11/13 感謝状授与 七尾税務署長より

11月13日(水)七尾税務署長の高畑さんが来校され、「税に関する高校生の作文」へ本校が積極的な応募したことに対し、感謝状を授与されました。

本校の生徒の多岐にわたる活動に対し賞状等をいただくことは、校長として嬉しいことですね(^_^)

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11/12 人権教育講話

11月12日(火)、1年生を対象とした人権教育講話を行いました。

講師は金沢弁護士会 北村 勇樹 氏をお招きし、「複雑化する社会をどう生きるか」と題してお話しを伺いました。

 

真実はひとつではなく見方によって変わること、他人事ではなく自分事として考えることなど、生徒にとって大切なものの考え方を教えていただきました。

生徒はこの講話をきっかけに、SNSやインターネットとの関わり方を是非考えて欲しいです。

 

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11/2『高校生のモノづくり講演会』

2024/11/2 『高校生のモノづくり講演会』 石川県鉄工機電協会主催「いしかわ教育ウィーク」中の11月2日(土)、鉄工機電協会主催の「高校生のモノづくり講演会」が、全生徒・教職員・保護者の方を対象に開催されました。

 講師に 石川メッキ工業株式会社 専務取締役 鴻野 健太郎 氏 及び 石川サンケン株式会社 働き方改革推進課 人事係長 野村 裕樹 氏をお招きし講演して頂きました。

 演題:「 ”製造業で働く”とは? ~サプライチェーン合同講演~ 」

 講師のお二人からは、製造業における実情を生徒にわかりやすく、ユーモアも交えて講演していただき、生徒も真剣に聴講していました。それぞれの会社の視点から、大企業・中小企業で働くメリット・デメリットについて、製造業で働く楽しさや可能性について、また製造業のワークバランスの良さなど、現場で働く若者のリアルな声を交え、生徒たちに分かりやすく話されました。生徒にとって、製造業だけではなく多くの選択肢があるものの、どこを選ぶにせよ、その中から「自分の人生で一番大切にしたいものは何か」を考え進路を決めることが重要であると、大切な教訓が得られたと思います。最後の質疑応答でも時間の限り生徒の質問にご回答いただき、参加した生徒、教職員や保護者の方にとって貴重な時間となりました。お話しいただき本当にありがとうございました。

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