活動の様子

委員会活動を充実させます。子どもたちの手でより良い学校（地域等）にするための取り組みを考えることは子どもたちのの思考力を鍛え、実践力を育てます。また、将来の社会の担い手となるための必要な力となります。

越野用務員さんの刺繍・パッチワークの手作りカレンダーを掲示しました。紙のカレンダーなら使い捨てですが、これなら毎月どころか、数年は使えるでしょう。6年生が手伝ってくれました。

今朝、登校してきた子どもたちに挨拶していたところ、玄関ホールで子どもがクモを見つけました。何気なく写真をとって拡大してみたところ、ある子どもが「カニみたい！」と。自分は「そうだね」と言ったもののあまりカニに似ているとは感じませんでした。ところが・・・・・・。

さて、何というクモでしょうか？（気持ち悪いと感じる人は見ないでおきましょう。）答えは？

ナンと、「ヤミイロカニグモ」という名前のクモなのです。第１・第２脚を使って横に移動することから「カニグモ」の仲間なのだそうです。子どもたちの観察力はすごいですね。

宝達っ子は、昼休みは外で元気に遊びます。５年生が取り組んでいる、ユニサイクルは、バランス感覚や調整力を養うことにも役立ちます。担任の新瀬先生のデモンストレーションをお手本に、子どもたちが熱心に練習に励んでいます。上手になった子どもたちで、手を繋いで回転する技にもチャレンジしています。

４年生の対話トレーニングでは、社会科と関連付けて「各家庭でできる省エネ」について話し合っていました。話し合いは、全体やグループ、ペアなど色々な形態で行います。形態に応じて声の大きさを調節します。聞き手も、相手の方をしっかり見て、相槌などの反応を返しながら聞いています。